8月5日
  ☆学校要覧・現校舎☆

  沢町小学校の進捗状況を更新していたら、『今の校舎はどうなるの?』という問い合わせが入るようになりました。
  要望があれば、事の大小に限らず動くのが議員の努めであろうと思い、早速、今の沢町小学校の撮影に行きました。

沿革の概要
明治 6年 6月26日
           浜中町開拓使出張所内役宅内に仮郷学所を設置。
           この日を開校記念日とする。
    7年12月 余市教育所と改称
    8年 9月 浜中町に校地購入、校舎新築移転
   10年 9月 学校変更により、澤町学校と改称
   12年 9月 洋風校舎新築
   24年 4月 沢町尋常小学校と改称
        9月 校地935坪購入、沢町に校舎新築移転
   26年 6月 高等科併設、澤町尋常高等小学校と改称
   36年 4月 余市高等小学校創立により、澤町尋常小学校と改称
   44年 4月 沖小学校出足平分校を本校所管
大正 7年 2月 校舎改築2階建
   10年 4月 余市校より高等科男子を収容、澤町尋常高等学校と改称、
           校章制定
   13年 3月 余市中学校設置許可、本校において入学式を挙行(4月29日)
昭和 8年 9月 旧校歌制定、校章改定
    9年 6月 開校60周年記念式挙行
   16年 4月 澤町国民学校と改称
   19年 6月 開校70周年記念式挙行
   22年 4月 余市澤町小学校と改称
   27年     自校製パンによる完全給食実施
   28年 6月 開校80周年記念式挙行、校内放送設備、新校歌制定
   29年 9月 台風15号により、校舎被害大
   33年 9月 特殊学級開設
   36年 8月 第一期工事着手(高学年棟)
   39年10月 第4期工事完了、4439平方米、総工費9326万円
       11月 開校90周年、新校舎落成記念式挙行
   45年 4月 余市町立白岩小学校閉校、本校に統合
   48年 8月 渡り廊下全面回収、あけぼのプール完成
        9月 開校100周年式挙行
   54年11月 沢町小学校2世紀の教育基礎確立記念式典挙行
   58年 9月 開校110周年式挙行、児童数572名
   61年 4月 余市町立豊浜小学校閉校、本校に統合
平成 3年 9月 野外大時計設置(音楽室外側)
    5年 9月 開校120周年式挙行

      上記数値等については平成14年度学校要覧より引用しました。

 
高学年用玄関(余市高校側)        職員玄関

 低学年用玄関の石碑、設置時期は古くないそうです。  低学年用玄関(海側)

 
低学年と体育館の間の中庭の松     中庭の池・老朽化のため使用不可能

 案内をしてれた先生の話として『今、これだけ痛んだ学校はないだろう。』との事。その理由として『校舎のすぐ側に木を植えたために、根が太くなり、建物を動かしており、中と半端なコンクリート作りのために、全体的にヒビが入っても修理が出来ない。』との事でした。中庭の池はその代表格で、『水が張れない』との事でした。

 
低学年玄関内側                新校舎の玄関

 
体育館

 
体育館ステージのソデ。半開きの扉は放送器具
                          低学年用校舎・中庭から
 
職員の方の話では、『校舎裏の木が一番古かったが、新校舎建設のために倒されたので、一番古い木ではないか?』との事。場所は、高学年玄関と職員玄関の間

 
音楽室                      1年生の教室

 
給食用エレベーター               放送室

 建設当時は、最新の学校だったのでしょうが、例えば、体育館単独の放送設備が設置されておらず、写真の通り、後から取り付けたような、棚に入っていました。
 窓もサッシではなく、戸車とレールで、窓そのものが開かない場所もありました。
 う〜ん、以前、豊丘小学校に入った事がありますが、豊丘小学校は完全な木造建築。現存する木造校舎の学校も少ないでしょうが、豊丘小学校は、それなりの風情がありますが、さすがに沢小は、一言、子どもたちがかわいそうです。
 でも、今の6年生は残念でしょうが、来年からは新校舎に入ることが出来ます。無論、トイレは今は“ぼっ・・ちゃん”ですが、水洗になりますょ。ちなみに、今の低学年校舎の場所に体育館が出来ます。体育館完成は、平成16年度の予定です。

 
高学年用校舎
                      校舎側から裏山を見る


                                              

校章の由来
 六角は雪の結晶を基本とし、郷土より多数出土する石鏃(セキゾク・やじり等)と常磐木を図案化し、明朗・協同・発展の精神を意味する等と共に、管内最古の創立と校運の隆盛を象徴したものである。               大正10年4月制定

現在の児童数
 学年別
 1学年  42名  2クラス
 2学年  49名  2クラス
 3学年  40名  2クラス
 4学年  45名  2クラス
 5学年  28名  1クラス
 6学年  48名  2クラス
 養護    3名  2クラス
 合 計 255名 13クラス

 地域別  児童数  家庭数
 沢   町  57名  45戸
 富 沢 町 111名  83戸
 梅 川 町  44名  35戸
 港   町  36名  25戸
 白岩豊浜   7名   6戸


教員数 
   町職員24名   町職員3名 
  臨時職員3名  嘱託職員2名
          合計30名


校 歌
 作詞・更科源蔵 作曲・筒井秀武
1,日本海の荒潮に
    育ちし夢と力もて
     世界をつなぎ大海に 
       大志を抱きこぎ出ずる
        夢大いなり 我が母校
2,古き歴史に新しく
    希望にもえて立つ若緑
     平和の光望みつつ 
       清き理想のいしずえに
        不動に立てる 学舎よ
3,りんごの花の花雲に 
   埋もる沢のこの庭に
     集える我等高らかに
      久遠を求めいざ共に
        学び開かん 我が郷土


グランド側から、校舎の裏側を見る

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