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ひろかずニュース 平成28年9月30日UP
  
☆ひろかずニュース第70号、発刊!!☆

 ひろかずニュース第70号、発刊です。
 今回は・・・・会派報告会の件がメインとなっていますが、今回は作成は、過去の中で、もっとも早かった発刊でした。
 定例会が終了したのは9月16日。そして、この日の夕方には、ほぼ原稿は完成していました。
 もともと、今回のニュース内容は、最初から「会派報告会の件だね〜」と思っていたので、時間をみながら、チョコチョコ作成していたからです。
 また、今回のチラシヲ入れた関係で、分量的にも、チヨット、少な目・・・・といっても、A4で14ページほどありました。

9月27日、お昼前に、宇宙記念館前を通ったら、昼間なのに望遠鏡が出ていました。「何見てるんですか〜」と声をかけたら『金星を探そうと思って・・』との事でした。
 
 最近は、足の調子も良いのですが、一か月に一度くらいの割合で定期検診に余市協会病院に行っています。待合ホールには、ハロウィンのツリーが飾ってありましたぁ〜季節は・・・秋だけれども・・・ハロウィンでツリーを飾る風習は・・・あるんでしょうねぇ・・・

 正直、毎回、よくやっているなぁ・・・と感じていますが、最近は、作成している時も、さほど考えなくて、スラスラと文章が出るようになってきた・・・とも感じています。

 さて、最近のニュースでの議会・行政の話題。としては、某市議会の政務活動費の不適切な申請問題での市議の大量辞職。また、東京都の市場移転とオリンピック問題にかかわる事・・・がメインなのでしょうが、どちらも、距離も、また、内容としても、遠い問題です。
 むろん、距離的にも遠いのですが、市場移転の問題やオリンピックの問題は直接的にはかかわっていない事。また、政務活動費に関しては、余市町は、その規定そのものが無いので、「お前の所は大丈夫か?」と言われる事は無い話です。
 ですが、連日、新聞の地方版を見ていると・・・・定例会の都度、小樽市議会の件が、記事となっています。
 内容的には、まぁ、色々ですが、結論としては「市長の答弁調整で、議会の空転」という事です。
 余市町も過去において、そのような事例があったのでしょうが、ここまではひどくなかった・・・とみていますし、確かに、隣町の自治体の事ですので、本来的には、他町村の議員が、とやかく言う話では・・・ないです。
 ですが、余市町を含む北後志5町村は、小樽市と定住自立圏の締結をしています。まあ、早い話、「小樽市さん、面倒見てね〜」というところなんですが・・・・連日の新聞では、議会がまったく進んでいない状況のようで・・・
 どちらが良いとか、悪いとかという事ではなく、小樽市の状況は北後志全体にも影響をしている。という事だけは、忘れないでいてもらたいものです。
 
9月27日、消防署の裏で、訓練をしていました。写真ではわかりませんが、消防車と建物をロープをつないで・・・綱渡りの訓練もしていたようですねぇ・・

 さてさて、今朝の気温は、ついに一ケタになってしまいました。いよいよ、秋も深まって来ましたし、もう一か月もすれば、初雪の便り・・・です。

 10月2日から3日にかけて、余市町を会津若松市の市民の方が約100名、訪問する事になっています。
 明治初期に山田・黒川の駅前近辺を開拓した縁で、交流都市の締結がされ、夏には中学生が、そして、今回、
「会津若松市市民親善交流推進実行委員会」が組織され、「北海道新幹線で行く 会津藩ゆかり 北海道余市町への旅」として募集されたものです。
 心から、歓迎したいものです。
 
9月29日、美薗線の街路樹の伐採をしていました。丸坊主にしても、翌年には、元に戻ります。自然の力はスゴイですよねぇ。

 今月は、ホームぺージ更新回数が、これで16回となりました。いゃ〜9月は頑張った!!



ひろかずニュース第70号

ひろかずニュース第70号発刊
 平成11年に議員職を預かるようになって、以来、定例会終了の都度、発行してきた、ひろかずニュース。節目の70号を迎えました。
 『ニュース、楽しみにしているよ』『議会の事が、良くわかる』という声をかけて頂くことも多くなりました。
 ある面では、第二の“議会だより”として定着したのかなぁ。とも思っておりますが、作成している側としては、「こんなんじゃぁ、つまらないだろうなぁ」とか「どう書けば、理解してもらえるのか」という事も悩みながら考えて作成していますが、正直に言えば、最後は「まぁ、こんなもんで、済ませましょう」という事で、しめてしまう事が大半です。
 議員個人としての定期的な発行物としては、余市町の議員の中では、私だけでしょうし、また、他町村の議員でも見た事はありません。そして、道議会議員クラスでも、これだけの分量の発行物を定期的に発行している議員も、多分にいないと思っています。
 そういう面では、評価は頂けると思っていますが、いかんせん、一人で配布している事から、町内でも行けていない地域もありますし、また、年4回の発行ですが、年に1回という所があるのも実態です。
 作成に当たっては、秘書がいる訳でもない事から、当然、すべて、自らが作成しなければなりませんし、また、印刷費用としても、余市町議会では、政務活動費自体の制度が無い事から、当然、議員報酬の中から出す事となります。
 どこの議会でも、政務活動費については、何かと議論の的となっている事もあり、私個人としては、政務活動費は、あれば助かりますが、事務処理が増える事、さらには、あればあったで、どうしても、「使いきり」を目指して、なんでも「政務活動費」となってしまう恐れもあります。

 定例会は年4回開催され、3月を除いて、開催される期間としては3〜4日間ですが、私にとっての定例会は、このニュースの作成が終わって、はじめて定例会が「おわったぁ〜」と感じる事もあり、「もう、面倒だから、止めたいなぁ」と思う事もしばしばです。
 議員活動というのは、常に自らの、自身への挑戦であって、やってもやらなくても、だれに怒られる。という訳でもありません。
 ですが、住民の方が何を求めているのか。は、はっきりしており、それは、議会の情報であって、今後も出来うる限りの発信を続けて行きたいと考えております。


議会の会派とは
 余市町議会は会派運営をしています。会派では、どんな決め事等をするのか。といえば、議案の採決にかかわる態度を決めたり、会派として統一して議会に臨むようにしています。また、議会運営に関して、決算特別委員会や予算特別委員会の委員長職は、会派の人数によって、人数に応じた回数の割り振りがされます。
 この他、会派として本会議場で行われるのは、新年度に向けての代表質問となっていますが、議員数が多い議会(都道府県議会や市議会)では、会派運営をしており、定例会の都度、代表質問をしている議会もあるようです。
 では、会派は何ゆえ存在するのか。ですが、考え方を同じくする者が集う所でもあって、主に、選挙において、政党推薦や支持を受けて選挙戦を戦い、当選した場合、同じ会派に所属して議会に臨みます。
 余市町議会では、共産党議員団、公明党、よいち未来は民進党という事で、会派が組まれています。
 その他の議員は、前掲の会派に所属する場合もありますが、一般的には、気が合う者や考え方が近い者どうしで会派を組みますが、『役職』を目指して会派に所属する場合も否定しません。
 役職に関して、話し合いがされるのは、改選直後がメインとなり、それが落ち着けば、後は、様々な問題に対して、「会派として、どう臨むのか」という事となります。
 話し合いは、必ずしも対役場だけという事ではなく、議会内部の取り決め事項についても、話し合いが行われ、意見が割れれば最終的に採決となります。
 会派に所属していての利点もありますが、所属しない利点もあり、私は、そのどちらでも経験していますが、今後、議員定数が削減する方向とするならば、会派運営をして行く事自体に、無理が出て来ると考えています。


会派の報告会開催までに
 会派に所属する事は、多人数の人員がいる事によって、一人では出来ない事も可能となり、議員活動としての幅も広がります。
 今回、会派で報告会を開催しましたが、報告会開催に当たり、開催前の3日間、車を使っての街宣活動をしました。これは、人数がいなければ出来ない事ですし、また、チラシ配布やポスター掲示は、人数がいる事によって、より広範囲がカバー出来ることとなります。

 さて、改選後、議員6名で、民友クラブという会派を立ち上げ、結成当時から『報告会をやりましょう』という意見でまとまっていました。
 「やりましょう」と言っても、「では明日に」という事にはならず、いつやるのか。どんな運営をするのか。だれを集めるのか。という事を考えなければなりません。

 議員の報告会としては、各議員、それなりに実施しているのかどうかの実態は、よく分かりませんが、議員個人として、また、公に告知して、実施しているのは、私だけのようです。
 では、会派としてはどうなのか。ですが、政党会派は、それなりに実施しているようですが、開催案内という点では、支持者のみに個別案内をしての開催のようです。手法としては、特定の支持者に対して、個別で案内文をポストに投函する方式が取られます。ちなみに、本年、これで開催した会派もありました。ですが、これでは、公に『開催した』とは言えないと、私は考えています。

 報告会を会派で実施するとすれば、当然ですが、公に告知して開催しなければ、「やった」とは言えないと考えていますが、公に告知した形で、実施した事があるのは、平成15年の改選の後、新に立ち上げられた会派である新自治研究会が行いました。
 新自治研究会では、報告会を3年間ほど実施していたように記憶しており、私も、新自治研究会結成当時は会派に所属していたので、数回、報告会に参加していました。
 ですが、以後、19年、23年の改選期の後、公に告知しての会派報告会は実施された経緯は無く、今回、民友クラブが開催したのは、実に10年振、という事になりました。
 なぜ、実施をするのか。ですが、今回の議員選挙では、議員の資質が求められた選挙であったと思っていました。ですが、結果としては、我が会派からではありませんでしたが、議会をサボリ、議会より私用を優先した議員が出てしまった。これを住民の方は、どう考えているのか。また、この事件が無くとも、住民との距離を縮める事が、今、議員に最も求められる事であろうと考えたからです。
 ですが、現実的に実施をする。という事は、準備も含めて、やはり大変であって、その中で予測が付かない事項として、「どれくらいの人が集まってくれるのか」という事が、まったく分からない事項でした。

 会派内で話し合った結果、当初、5月下旬と考えていましたが、会場として考えていた公民館の空きが無く、また、他の団体とのイベント状況もあり、さらには7月に参議院選挙があった事により、参議院選挙との係わりあいを無くする必要もありました。
 さらに、開催曜日と時間については、「どの年齢層が多く来る?」と予想をした時、年齢の高い方の方が、興味を持って来てくれるだろう。と予測し、また、暗くなってからでは『足元が見えない』という意見もある事から、土曜日の午後2時からという設定をしました。その上で、会場の公民館の空き状況を見て、お盆が終わった8月27日という設定をしました。
 周知の方法としては、チラシ1300枚を印刷して、会派所属議員6名で配布。また、A3版のポスターは30枚程度印刷して、一カ月以上前から、町内各所に掲示をしていました。さらに、開催日の3日前から街宣車での周知を行いました。
 単に『街宣』をする。と言っても、効率的に回らなければならず、また、人の耳に聞こえる速度で走行しなければならず、車の流れの関係もあって、なかなか難しいものです。
 ですが、自らが選挙をしている関係で、その点は、各自、認識している事から、それなりに回ることが出来たと思っています。ちなみに、3日間で町内100キロを走破して、ほぼ、全町を回ることが出来たと考えています。
 これにより、実際に来場されなかった方でも、『会派で報告会やるんだね』と多くの方に声を掛けて頂きました。

 
どういった運営をするのか
 議会の報告会に限らず、この手の会合では、何分くらい必要なのか。ですが、一般的に人が黙って、座っていれる時間が90分と言われていますし、一般的な講演も90分前後というのが、多いのが実態です。
 90分をどう割り振って進めて行くのか。は、非常に難しい問題で、議員側の話ばかりでは、『つまらない』という事になってしまいます。
 記憶ですが、新自治研究会当時の報告会では、議員が一人ずつ発表して、当時、7名がいたので、一人10分話しても、1時間以上かかってしまった。という事がありました。
 議員報告会ですので、議員側から何らか報告がなければならず、どういった事を話すのか。という事で、各委員会からの報告とする事にしました。。
 『委員会』は全部で5つがあります。その中で、常設の委員会は『総務文教』『産業建設』『民生環境』の3つがあり、我々は6名の会派という事で、各委員会に2名ずつが入っています。ちなみに、公明党とよいち未来は、2名会派という事で、物理的に全部の委員会に入ることは出来ません。
 そして、この他に、JR在来線存続について協議する『並行在来線の存続等に関する調査特別委員会』と『議会運営委員会』があり、合計、5つの委員会で、各委員会から10分程度の話をすれば、単純ですが50分と考え、残りの時間を会場からの質疑応答に当てる。と考えていました。
 議員側の報告は、ある程度の原稿を用意して臨むのですが、事前の打ち合わせはしましたが、予行練習はしませんでした。

 さて、当日は、1時に集合して、会場作りから始めました。そして、2時開演で、民友クラブ会長の野呂議員が挨拶をして、予定通りに各委員会からの報告となりました。
 当初、小1時間くらい、かかるだろうと思っていましたが、35分しか経過しておらず、進行係である、私は、「さて、どうしようか?」と考えました。
 そこで、当日、質問書を提出された方もいた事から、この質問書に回答する事にしましたが、当初は、質問書の回答は予定外でした。
 質問書は進行係である、私が読み上げ、また、質問を要約して発言。会派メンバーが答える方式を取りましたが、思ったより分量があって、30分以上の時間がかかってしまいました。
 「このままでは、会場からの質疑時間が無くなるのでは」とも考えていましたが、これも予想外でしたが、会場からの質疑は、思ったより少なかったです。
 尚、提出された質問書、また、会場からの質疑も、会場の方が納得出来たかどうかは、分かりませんが、全部の事項に、とりあえずの回答は出来たと認識しております。

 結果としてですが、議員側からの報告、質問書の回答、会場からの質疑と、ほぼ1/3くらいずつになった事は、進行としては、うまくいったと感じています。


報告会の感想について
 さて、今回の報告会では予想外の事項がありました。
 会派の報告会としては、10年振でしたが、個人では毎年実施している事から、運営や事前準備は、私がやりなれている。という事で、私がやっている手法を用いて、会派報告会を行いました。
 今回の会派報告会のチラシの裏には、質問事項等を書いて、当日、回収箱に入れてもらう事としていました。これは、個人の報告会も同じなのですが、個人の場合、書いて持参される方は、ほとんどおらず、いても1名前後で、内容としても、どちらかと言えば個人的な要望事項が多いのが現状でした。
 ところが、会派の報告会では、それなりに持参された方もおり、また、質問書に資料を付けて持参された方、さらに『この場で簡単に回答もお願いします』と要望された方もおりました。
 これは、想定外であり、さらに「一人に回答して、一人に回答しない。という訳にも行かないだろう。全部やったら、会場からの質疑の時間が無くなるのでは」と思いつつ、ある面では、あせりながら進行していました。
 そして、会場からの質疑を受けたのですが、正直、もう少し、多くの方が挙手をされると思っていたのですが、思ったより少なかった事もまた、予想外でした。
 これは、会場からの質疑の前に、文章への回答をした事によって、その中に、質問したい事項があったのであろうと推測しています。

 さて、会派報告会に当たり、住民の方からの質問、意見としては、「こうなるだろうなぁ」という予測がありました。それは、町への要望と議員への要望が、混在する事になるだろう。という事でした。
 住民の方が、議員に様々な要望をされて来ますが、町長と議員は選挙で選ばれますが、持っている権限がまったく違います。
 町長には税金として予算を集めることも出来ますし、また、その税金を使っての事業の執行も出来ます。
 これに対して、議員の役場での第一の仕事は、理事者(役場)が提案した議題に対し、採決に臨み、賛成・反対の意志表示をするという事です。
 そして、採決の結果によって、その議題が『可決』か『否決』かに別れ、可決の場合は、その議題(事業)が執行され、否決の場合は、執行されないこととなるだけです。
 つまり、行政の議題とならない事は、基本的に、「言い分」はあっても、それは、住民の方と同じレベルでしかありません。
 無論、議会という会議の場所で公式に発言出来て、その発言も記録される事から、議員の発言に対して、行政側は、それなりに検討はしてくれますが、場合によっては、「無視」される場合もあります。
 選挙公約で『〇〇をやります』という選挙公約をしますが、自らに自身にかかわる事は可能ですが、執行権が伴うような事項を公約にするのは、好ましいことではないと私は考えています。
 ですが、議員としては、日頃から住民の方の要望を、様々な形で聞いて、それを把握し、その事項が役場の議題になった時に、その関係の意見を言うようにする事が大切であり、その面では、議員の報告会も、その一つの手法です。
 そして、住民の方と触れ合う中で、住民の方の要望事項や意見を頂く中で「そうですね」「賛成ですよ」と同意をしても、では、その事項が、実現可能なのか。といえば、「すぐに」とならないのも現実です。
 ちなみに、国会議員は、個々に調査権を有しているのですが、他の種類の議員は、個々に調査権は与えられていません。
 調査権は、議会、または、委員会に対して与えられ、また、これに至る過程では、本会議での「〇〇についての調査を行います」という議決を持って、初めて調査権を持てるものです。

 『議員に言えば、なんとかなる』という事は、その内容とタイミングだとは思いますが、一般住民の方が公に行政側に対して意見を言う場面もほとんどない。というのも現実です。
 役場側では、毎年12月に全町の区会を3ブロックに分けて、町政懇談会を開催しており、この席で区会長クラスの方は、その会議に出席して、意見や質問が出来ます。
 ですが、一般の方が、行政側に対して、意見をいう場面というのは、その機会がないのも現実です。
 そういう面からも、今回のような報告会は必要であると考えていますが、我々の側も慣れていないでしょうし、住民の方もまた、慣れていない。というのも感じました。
 今後も、会派・個人を問わず、報告会等を開催して参りたいと考えおりますので、その際は、お運び頂きたいと存じます。


会派報告会でのアケンート結果
 会派報告会で出席者の方に、アンケートをお願いしました。別表の通りの集計結果となりました。尚、詳細には小数点がありますが、この場では小数点は四捨五入として、無回答で調整させて頂きました。

出席者性別内訳    
男性   女性    無回答
48%  19%   33% 

出席者年齢内訳
40〜49  50〜59  60〜69  70〜79  80〜  無回答
 3%     27%    14%   22%   8%   26%

1.今日の会派報告会は何%くらい理解出来ましたか?
100%   75%   50%   25%  0%・無回答  
 10%   29%   24%    2%    35%

2.次回開催するとした場合、ご出席頂けますか?
必ず出席する  多分出席する  出席しない  わからない  無回答
 13%     51%     0%    11%   25%


3.このような形の報告会は必要だと思いますか?
絶対に必要だ  たまに必要だ  不必要   わからない  無回答
 35%     37%     0%    5%    23%

4.報告会は、どんな形が良いと思いますか。
議会全体として  会派ごとに  議員個々として わからない 無回答
 21%      40%     8%     8%   23%

5.報告会を開催するとした場合、開催頻度は、年に何回くらい必要?
年3回  年2回  年1回   2年に1回  選挙前のみ  無回答
 5%  25%  43%    3%    0%    24%

6.議会側の情報提供はあなたにとって充分ですか?
 充分    不足   わからない  無回答
11%  37%    22%   30% 

7.役場側の情報の提供はあなたにとって充分ですか?
 充分   不足    わからない  無回答
13%  38%    24%   25% 
 
8.議会のどんな情報が必要だと考えますか?
議会の開催日関係 審議経過の説明  審議結果の説明 分からない 無回答
 13%       38%      38%     3%   8%

※その他、ご自由にどうぞ
・情報公開、透明化を望みます!
・町おこしに向けて町長の政策に対しての詰めが甘いと思う。ワイン事業だって、今の農林課の仕事も仁木に負けていて、無難な事しかしない。

9.役場の情報として、何が必要でしょうか。※ご自由にどうぞ
・特に日常生活上における情報が必要である。
・町長、町の為に何一つ仕事をしていない。議会で少し話し合ってもらいたいです。
・何時から開始し、何時迄か分からない。広報の最後のページに、毎月掲載すべき。
・何課か分からない。6年前の電話番号以降、配布されず、一年一回の予〇書が必要である。
・短期と長期の具体的な展望と目標
・地域毎の町政懇談会の実施は?
・駅前(商店・飲食店)がもう少し活気のある町にしてほしいです。
・余市町長も少し町の為に色々としてもらいたい。
・町政報告会、ぜひ又、報告会してもらいたいです。

10.議会・役場の情報をどうやって得ていますか?
広報  インターネット 議員から 役場職員から 特に無い その他 無回答
52%   13%   11%    11%   3%   3%  7%

11.議会傍聴(本会議・委員会を問わず)をしたことがありますか?
 ある   ない   無回答
18%  56%   26%

12.前問で『ある』と答えた方のみ、また、議会傍聴に行きたいと考えていますか?
行きたい たぶん行くだろう たぶん行かない 行かない 分からない 無回答
 5%    10%      11%    3%   2%  69%

※その理由もお願いします。
・それぞれ議員の活動等について、つぶさに聴いて、その実態を把握したい。
・議論の内容なんかも分かり、勉強になりました。毎回は行けませんが行きたいと思っています。
・あまり内容と運営が興味を持てるものでない。
・行政と議員の生の論議を聴くのが好き。
・いつ、何日に、何について議論するのか解らないので行けない。
・明記出来ないが、行きづらい。
・以前、本会議の傍聴に行った際、各会派の調整で午前中の会議はありませんでした。半日、ムダにしたので行きません。


 アンケートは、昨年実施した、私の報告会でも実施しており、アンケート内容は、ほぼ同じで、2回の集計結果を見て、その比較と私の感想としては・・・

・設問として12番の質問は、質問がぼやけてしまったというか、質問の仕方が悪かったと感じています。
・出席状況として会派の方は、無回答が多かったですが、男性の方が、圧倒的に多かったです。つまり、無回答は、ほぼ男性ととらえられます。
・年齢別構成では、50歳代の方が意外に多い事がわかります。
・理解度については、個人の方は、それなりに系列を考えて、組み立てをしてゆくのに対して、会派の方は、報告者の話具合によって、変わることもあるので、理解度としては、下がるのは理解出来ますが、50%以上は理解してくれた。という事だと感じています。
・おもしろかったかどうかは、わかりませんが、この手の報告会の必要性としては、必要である。という認識が高く、また、住民の方の参加意識としても、高い。という事が理解できます。
・報告会の必要性は高いと認識出来て、また、住民の方もそれを望んでいる。その回数としては一年に一回が妥当と考えている。
・では、どんな形式でおこなうのか。という事では、「議会全体」より、「会派」という事になるとアンケート結果からは読み取れます。ちなみに、私としては「議会全体」が多いと考えていましたが、これは意外でした。
・ただ、仮に、議会全体で行ったとするならば、「来ない」という事ではなく、個人でやれば個人。会派でやれば会派。という事であろう。と考えています。
・ですが、議会全体で開催するとした場合、だれが答弁をするのか。という事となり、また、会派では、一人の議員が回答して、特に異論が無ければ、会派の意見という事となりますが、議会全体で開催するとした場合、所属する政党によって、正反対の意見となる場合もあるのではないかと考えられ、結果として、だれが責任を負うのか。という点がぼやけてしまう可能性があります。
・議会側、行政側からの情報提供としては、けっして、十分とは、言えず、また、住民の方がほしい情報としては、議会審議の経過と結果の説明。という事になると読み取れます。・そして、議会と役場の情報としては、広報、つまり、紙ベース上から情報を得ている。という事もわかります。 
・実際に住民の方が議会傍聴に来てもらえるのか。といえば、大半が来ていない。来た事もない。という結果といえます。

 今回の会派報告会で頂きましたご意見等は、今後の議会の中で、また、会派活動の中で、参考にさせて頂きます。ご参加くださった皆さん、大変、ありがとうございました。


議会運営委員会での議会改革
 議会改革の問題は、永遠の課題であり、その改選期によって、専門の委員会が立ち上げられ、その委員会の中で、話し合いが行なわれていた時代もありましたが、今期は、議員数も少なくなった事もあり、議会運営委員会の中で、話し合いが進められています。
 議会改革は議会に係わる事項、また、議場におけるルール作りであって、そして、成文化がされています。
 その時代、時代によって、社会情勢の変化もあって、取り決められたことなのでしょうが、時代背景として、そぐわなくなった事項もあり、適宜、見直しがされます。

・議会傍聴の時に杖の持ち込みの解除。
 議場には、傘等の持ち込みも禁止となっています。おそらく、これが制定された時代背景もあって、いわゆる『武器になる』という考え方があったのかもしれません。ところが杖を持つ方も増えて、また、杖を必要としている方は、議会を傍聴出来ないのか。といえば、そういう事にはならないので、その結果、杖の持ち込み解除となりました。
 ちなみに、文章上では、持ち込み禁止のものとして、鉢巻、のぼり、たすき、リボン、ゼッケン等があります。

・携帯電話のマナーモード
 携帯電話も、規則上では、『本会議場に持ち込み禁止』となっています。携帯電話の初期の頃は、持っている方も少なく、また、機械としても大型でした。ですが、今は、より小型化となって、携帯電話、スマートホン等を持っていない方の方が珍しくなりました。
 この規則も実態にそぐわない。という事で、持ち込み解除となりましたが、音が出ないように、電源を切るか、マナーモードにしてもらう事と、内容を変えました。
 また、今の携帯等には、録音やカメラ機能も附属されているのですが、報道関係者を除き、録音や撮影は、議長の許可を得なければなりません。

・議会傍聴の手続き 
 議会傍聴をする場合、議会事務局で、住所、氏名、年齢等の掲載が義務つけされていました。現在、個人情報の関係もあり、簡素化されるようになりました。

・本会議場での審議の時、ノーネクタイでの参加
 これは、傍聴者の方には、係わりはありませんが、今まで本会議場は、男性は上着・ネクタイ着用でした。
 ですがクールビス推進の考え方から、6月から9月まで間は、本会議を除いてネクタイを取ることが許可されるようになりました。
 委員会については平成21年6月からノーネクタイが導入されていましたが、近年の温暖化もあり日中の気温も上がって来ている事から、今回の定例会より『6月から9月までの本会議も、ネクタイを外して上着のみ』という取り決めとなりました。これにより、今回の定例会は、審議しやすい環境となりました。

今回張り出されたポスターです。ちなみに、自分の作品ではありません。自分の作品は・・・見る人が『おっ!』と思うようなものを作っていましたが、まぁ、継続的に出来るようなものを採用しました。

・住民の方への議会周知について
 今期の定例会より、『定例会開催』という内容でA3版のフルカラーポスターが張り出されたのは、気が付きましたか。
 現在の議員運営委員会の委員が7名という事で、役場を含めた公共施設7カ所と、各自で人が集まるような場所に、それぞれ張り出す。という取り決めの元、全部で14枚が張り出されました。
 喧々諤々の議論があり、特に、だれが作成するのか。という事が議論の中心となりましたが、継続的に出来るような内容で、また、定例会が開催される、一週間程前から、掲示されるようになりました。
 「議会傍聴に来て下さい」と議会だよりにも掲載されていますが、「では、いつから開催なのか」という事が、住民の方が知り得る方法としては、議会のホームページでは告知されていましたが、会派報告会のアンケートでも回答があったように、インターネットの情報は特定の方のみ、つまり、ホームページを多用されている方のみと限られていた事であり、ポスター掲示をすることによって、より、広く、議会開催の周知をする事となりました。
 この他、議会のホームページをリニューアルして、より、見やすい内容として、さらに、傍聴席には、数冊ですが、傍聴の方が来た時に、見ることが出来る、議案も設置されました。
 この議案は、議員に配布されているものと同じものなのですが、定例会に配布される議案は、紙の枚数としては、100枚以上ある事から、経費もかかり、無尽蔵に設置は出来ませんが、数冊の備え付けがされました。
 これによって、傍聴の方が、議会の進行具合と同じく、議案書を見ることが出来ます。
 
傍聴席の真ん中に、台が設置され、議案書がおかれました。傍聴に来た方は、手に取って、見ていましたょ。


 この他にも、女性議員に限定されますが、出産に係わる規定が新たに設けられ、また、決算委員会や予算委員会で試行的に実施していた一問一答方式による質疑方式が、今後は、試行的ではなく正式導入がされ、傍聴にお見えになった方が、理解しやすい手法が取られるようになりました。

 様々な形で、理解される議会を目指していますが、そのためには、議員自らが、自らの手で行っていかなければならないのですが、それがまだまだ出来ていないのも現実です。
 

平成28年第3回(9月)定例会
 第3回となる定例会が9月13日から16日までの4日間、開催されました。
 今回の定例会の内容としては、各会計の補正予算の追加と国の法律改正に伴う町条例の一部改正が行われました。
 条例改正は税制や民生関係が多くなっていますが、国の改正に伴うもので、町村の意思が反映されるようなものは、まれであり、議員側からの質疑もさほど無く、可決となります。そして条例改正がされると、町の例規集も直さなければならない事から、この経費もばかになりません。
 一般質問は、11名から15問が提出されましたが、一部、新聞にも掲載されていましたが、『ふるさと納税』の質問が2件ありました。
 同じテーマでも、視点の違いや、また、発言者自身が推進側なのか反対側なのかにもよって、質問内容が違うので、一概に、同じ質問はダメだ。とは言えません。
 ですが、今回の場合は、結果として、まったく同じ内容で、さらに、提出した順番が、続いた事によって、答弁としては同じとなってしまいました。
 ふるさと納税は、各自治体で『〇〇円が入りました』と報道されていますが、特定の目的があって、条例制定がされています。余市町の場合は、納税(寄付)により使用出来る事項は『青少年の育成』で、この財源をもって、『〇〇を建てる(建設する)』という事にはなっていません。
 また、返礼品についても、各自治体がどういう取り決めをしているのかは分かりませんが、余市町の場合は、返礼品の支出は一般会計から出される事となっています。
 つまり、寄付がされる事によって、返礼品の経費は一般会計より出される事となり、一般会計のバランスが崩れる事となってしまう可能性もあります。
 一般質問とは、どんな視点で攻めて、町長を唸らせるような質問をしなければ、意味をなさないでしょうし、特に、同じ定例会の中で、前者が同じ質問をしているとすれば、なおさら、違う視点での質問が求められるものです。

 近年、様々な面で、議員の資質が問われていますが、生のやり取りや議員の発言を直に見られるのは、議会傍聴だけですので、生の議員の姿を確認して行くのも、有権者の方の責務ではないでしょうか。
 

私の一般質問
 今期の定例会において、私は『余市駅前のバスターミナル化について』『福祉避難所設置と開設について』の2件の一般質問をしました。
 駅前のバスターミナル化は、駅前のバス停は、ご存じの通り、全部で5カ所があり、町外の方には、極めて分かりづらい仕様となっています。
 マッサンの関係、また、余市町としてもワイン関係に力を入れている関係で、アルコールという特性上、公共交通機関を利用しての観光客の方も一定程度いるでしょうし、今後もいると推測しています。
 これらの方のために利便性向上のため、さらには、ワイナリー関係は農村部にある事から、駅を起点とした地域の乗合車の発着場にもなると考えて、余市町としての考え方を質問しました。
 町長の答弁としては、その必要性は認めたものの、駅前は、国・道・JR・余市町・民間とが混合している事から、『検討したい』との答弁にとどまりました。
 平成30年度には高速道路が余市町まで開通する事となっており、過日、私は商工会議所が企画した、高速道路の建設現場の視察見学に参加して来ました。
 この時の建設をしているネクスコ東日本の係員の説明として『すべての事業費を合算した場合、1キロ当たり45億円の建設費がかかっている。高速道路を利用してもらうのはもちろんですが、総体として、どういう地域づくりをして行くのか考えてほしい』との発言もありました。
 高速道路が開通した場合、現在、余市町に停車する高速バスが、余市駅前から小樽を経由せずに、直接、札幌に乗り入れる可能性もあるのではないか。と考え、再質問の時に、この考え方も示しての発言もしております。
 どちらにせよ、高速道路が開通すれば、人も車も流れが大きく変わると考えており、今から、それに間に合うような町の開発を進めるべきだと考えています。

 二問目の福祉避難所については、災害発生で避難所を開設した場合は、障害があって一般の避難所では、生活が困難な方に対して、専用の器具・備品が用意された避難所の事を言います。一般的には、民間の社会福祉施設があてられる場合が多く、他の自治体では、民間の福祉施設との締結をしています。
 余市町では、まだ締結がされておらず、さらには、災害発生時における必要な物品の備蓄も、あまり進んでいないのが現状です。
 町長の見解としては、その必要性も認識しており、『民間施設と協議をすすめたい』と前向きな答弁がされました。
 日本全国、想定外の自然災害が多発している昨今、発生は抑止出来ませんが、その対処には、万全を期していかなければならないと感じています。
 

第13回 吉田ひろかず議会報告会
 毎年開催している、個人の報告会。今年は会派報告会を開催したので、「さぁて、どうしようかなぁ」と考えていました。「会派でやったので、今年は見送り」としても、だれからも怒られる訳ではないと思っています。ですが、選挙公約でもありますし、また、この報告会を開催する事によって、住民の方からのパワーも頂く事ともなる事から、「やはりやろう!」と決めました。お時間がございます方は、お運び下さい。

月日 平成28年11月17日 木曜日
時間 午後6時から90分程度
場所 中央公民館2階
会費 300円

                ひろかずニュース 第70号完