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ひろかずニュース 平成26年12月28日UP
     ☆ニュース第63号発刊☆

 いよいよ平成26年も押し詰まって来ました。
 平成26年の余市町は・・・・まぁ、本当に色々ありました。
 2月の臨時職員の賠償金の支払い、3月の予算委員会では新年度予算が否決。4月に一カ月遅れで新年度予算が成立。
 7月後半から、『マッサン』が本格化して来て、放送が始まって、いきなりフィーバーで、エラク忙しくなりました。
 8月の町長と議員の補欠選挙。9月に入り定例会では、議員削減の請願書が提出されました。
 11月は決算委員会の延期となって、12月は、いきなりの衆議院選挙で、町長50%10カ月の懲戒処分・・・・
 平成26年は、余市町にとっては、『初』という事がたくさんあった年でした。
 
12月23日に駅前のイルミネーションが点灯されました。なかなかキレイですね。

 来年は・・・統一地方選挙があり、また、参議院選挙もあります。そして、議員の通常選挙もありますが・・・投票率は、けっして伸びないでしょう。
 そして、余市町の議会的には・・・・

 決算委員会、長期計画の見直し、介護保険の見直し、そして、町長の自治基本条例は如何に・・・
 そして、3月の予算委員会という流れになると思っています。

 その中で、ニュースの中に掲載してありますが、9月定例会で議会に提出された、『議員削減の請願書』については、12月定例会において、賛成は彫谷議員のみで、請願書は『不採択』という結果になりました。

 この結果については、自分としては、「まぁ、議会ルールとしては、しょうがないだろう」と判断していますが、『不採択』という事を住民の方がどう見るのか。また、現在の議会の様子との比較で『結局、議員は自己保身か』という意見が出て来ると考えています。

 それらが、議員選挙でどのように影響するのか。また、現状で60歳台後半以上の議員が半数を締めている現状を、住民の方がどう見るのか。
 さらには、引退する議員がいるのかどうか。という事もあり、次の選挙は、本当に読めない選挙となるのではないか。と考えています。


 さて、9月の定例会以後、12月の定例会までの間、HPには、先行的にUPしませんでしたが、今回のニュースでは『おぉ〜』とか『こんな事があったのかぁ』という事が、掲載されていると考えています。

 どれだけの方が、内容を理解してくれるのかは、分かりませんが、背景や裏を考えながら、読んでもらいたいと考えています。


 ・・・・それにしても、12月に入って、いゃ〜毎日除雪ですね。
 年々、高齢化も進み、除雪が出来なくなっている方も多く、『機械』がなければ、また、雪を捨てる場所が無ければ、雪捨てが出来ないのも事実です。
 
 除雪費もけっして安くない中、どう除雪をするのかは、町としても重要な課題だと考えています。
 そして、今年は、そんな雪が多くないと思っていましたが、やっぱり、しっかり降って来ています。
 
 余市町の排雪ですが、年々、ダンプの台数も少なくなって来ており、ロータリー車が止まっている時間も長い・・・という現状もあって、今期、試行的に夜間に排雪をする。という方針になったそうです。
 
 12月26日の8時頃から始まったようで、美園線や入舟山田線の裾切り排雪が行われていましたが、いゃ〜、排雪距離としては、日中にやるより3倍くらい進んだようでした。
 働く方は大変でしょうし、また、道路沿いの方は『ウルサイ!』と思われるとは思いますが、まぁ、冬という事で、我慢をお願いしたいと考えています。



☆ニュース第63号☆

平成26年第4回(12月)定例会
 本年最後の第4回定例会が告示され、12月11日から16日までの実質4日間が開催されました。
 この間に、衆議院議員選挙の投票日があり、余市町の開票が遅かった事が新聞に取り上げられる等、住民の方から見れば、『どうして?』とか『本当か?』という事が多かった定例会でした。

 今回の定例会の議案は、議会側からは各委員会に付託され、審議が終了した議案4件の委員会審査結果報告がありました。
 民生部関係の新規条例が2本で、所管の民生環境常任委員会に付託され審議されており、委員会採決では、一件は『起立多数』、もう一件は『全会一致』で通過し、本会議採決でも同じ結果となりました。
 平成25年水道決算委員会については、委員会でも、本会議でも『全会一致』にはならず、『起立多数』で『認定』となりました。
 さらに、本年9月定例会において、議会運営委員会に付託された、『議員定数削減に関する請願書』については、委員会採決と本会議でも『起立少数』で『不採択』との結論に達しました。尚、後段に詳細を掲載しています。
 また、『労働福祉会館における転落事故』に関して、総務文教常任委員会に、地方自治法第98条第1項が付与され、その審議が終了した事によって、委員会審査報告がありましたが、これは『採決』するものではなく、委員長報告をもって終了です。
 そして、この1億2千万円の件について、委員会審議が終了した事により、町長以下の処分案と新たな基金条例の設置がされました。尚、こちらも、後段に掲載しています。
 町側からの提案議案としては、新規条例として『余市町過疎地域指定における固定資産税の課税免除に関する条例案』と『余市町半島振興対策実施地域における固定資産の不均一課税に関する条例案』の2本が提案され、成立しました。
 この条例は本年度から余市町が過疎地域に指定にされた事によって、要件によっては固定資産税等が減額される場合があります。今後、広報等で詳細が告知されますので、該当すると思われる方は、役場税務課の方にお問い合わせ下さい。
 この他、国の法律改正に伴う、保育関係の新規条例が提案され、所管の民生環境常任委員会に付託され今後、審議されます。

 各会計の補正予算では、マッサンの関係で寄付も多く、マッサン関係はマッサンの事業に使われる事となっています。
 一般質問は8名の議員から10問が提案されました。私は、今期も一度も休まず一般質問を提出しておりますが、以前より一般質問を提出する議員は、減って来ています。

新聞にも掲載されていましたが、町長室には日本ハム・ファイターズの応援大使の等身大パネルがありました。
 
図書館では、住民の方の寄贈品も多く展示されています。手作り人形があって、かわいぃですよ(^^)


議会による労働福祉会館事故の検証
 国の緊急雇用対策の一環として、余市町に軽作業員として採用された臨時職員が、平成23年9月、町内にある労働福祉会館の維持管理の為に、隣地の大木の枝払い作業を命じられ、この作業中に、高所から転落、大怪我を負ってしまいました。
 後遺症が残った事もあり、この損害賠償金として、財政調整基金を取り崩し、1億2215万円の支出する議案が、本年2月の第1回臨時会において提案され、議会としては、退席者無しの『全会一致』を持って可決して、被害者に支払いがされました。
 この事故に対し、事故に至る経過を議会としても解明するために、地方自治法第98条1項の『書類の検閲』が出来る権限を総務文教常任委員会に付与して、審議が進められていました。
 委員会審議が終了した事により、委員長報告がされましたが、かなりの分量があり、この紙面では省略しますが、次のような指摘がありました。

・伐採を命じた経過や、だれがどう指示をしたのか。という事は、時間が経過をしており、当時の担当者も『記憶があいまい』で、明確なものは確認出来なかった。
・業務内容からして、臨時職員にやらせる仕事ではなく、また、指揮命令の不十分さ、安全対策に欠けた作業をさせた結果。
・事故発生から、2年2ヶ月までの間、役場側からの公式な説明も無かった。
・議会において再三にわたり指摘された関係職員の処分問題や町理事者自らの責任については、責任の時期を転々として、前任期中に発生した事故の責任を明確にしない行政姿勢は、遺憾であり猛省を促するものである。
・再発防止として『公務災害安全対策マニュアル』が本年10月から運用されている。


 というものであると、私は解釈しました。そして、この委員会審査終了をもって、町長等の処分の提案となりました。


町長の処分と基金条例について
 総務文教常任委員会での、委員長報告を受けて、町長以下、この事件についての処分が提案され、これは、12月16日の新聞にも掲載されて、大きな反響がありました。
 本会議では、町長の提案説明がされた上で、議案が上程されましたが、以下の通りでした。
 尚、議会では、町長と副町長の減給案の条例改正でしたが、新聞には、『当時の担当課長を減給10%2カ月。当時の主幹を減給10%1カ月の懲戒処分』との報道もされていました。さらに、新聞には掲載されませんでしたが、当時の係長も減給10%1カ月の懲戒処分となったそうです。

☆余市町特別職の職員の給与の減額に関する特別措置条例☆
 (町長の給料の減額)
第1条 町長の給料月額については、平成27年1月分から平成27年10月分までに限り、余市町特別職の職員の給与及び旅費並びにその支給方法に関する条例(昭和34年余市町条例第21号。以下「特別職の職員の給与条例」という。)附則第14項に規定する額にかかわらず、同項に規定する額からその額に 100分の50を乗じて得た額を減じた額を支給する。
 (副町長の給料の減額)
第2条 副町長の給料月額については、平成27年1月分から平成27年5月分までに限り、特別職の職員の給与条例附則第14項に規定する額にかかわらず、同項に規定する額からその額に100分の25を乗じて得た額を減じた額を支給する。
    附 則
  (施行期日等)
1 この条例は、公布の日から施行する。
2 この条例による給料月額は、特別職の職員の給与条例第2条第6項に規定する期末手当の計算の基礎となる給料月額には適用しない。
  (この条例の失効)
3 この条例は、平成27年10月31日限り、その効力を失う。

§町長による提案理由の説明§
 平成23年9月、余市町労働福祉会館敷地内において発生した高所からの転落事故の経過及び相手方への損害賠償につきましては、本年2月開催の第1回臨時会において行政報告を申し上げ、賠償額の議決をいただいたところでございますが、当該事故により、ご本人、ご家族のみならず、議員各位初め町民の皆様に多大なご迷惑と町政への信頼を損ねたことに対しまして、改めて深くお詫びを申し上げる次第でございます。
 また、事故発生後における速やかな事故原因の究明、関係職員の処分、多額の財政出動に対する対応策、行政執行の責任者として自らの管理責任を明確にするなど、本来、事故発生から約3年間有していた任期中に解決すべきことであったと存じます。
 今期定例会における総務文教常任委員会の審査終了報告を真摯に受けとめるとともに余市町の事務を管理し、執行権を有する立場にある者として、行政執行の取り進め方に問題があったと深く反省を致しております。
 今後における再発防止に向けた取り組みはもとより、町民から信頼される町政確立のために全力を傾注してまいる所存でございますので、議員各位の特段のご理解をお願い申し上げるものでございます。
 そうした大きな反省の下、前期任期中での問題を積み残し、新たな任期を迎えることとなった、私の行政姿勢が大きく問われるものと認識を致しているところであり、行政執行の責任者として自らに処分を科し、責任を明確にいたすべく議案第18号 余市町特別職の職員の給与の減額に関する特別措置条例案をご提案申し上げた次第でございます。

☆余市町財政再生基金条例☆
 (設 置)
第1条 平成23年度に発生した余市町労働福祉会館における転落事故に伴う損害賠償に要した経費を補てんするため、余市町職員等からの寄附金並びに特別職及び一般職の給与独自削減額等を財源として、余市町財政再生基金(以下「基金という。)を設置する。
 (使 用)
第4条 基金は、7,300万円に達した年度の末日までに、その全額を」投会計の歳入   に繰り出し、その歳出として余市町財政調整基金へ繰り入れるものとする。
 (繰替運用)
第6条 町長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用し、又は一般会計の歳入歳出予算の定めるところにより歳入に繰り入れて運用することができる。
   附 則
 (施行期日)
1この条例は、公布の日から施行する。
 (この条例の失効)
2 この条例は、第4条の規定により7,300万円に達した年度の末日に、その効力を失う。
※全部で第7条からなっていますが省略しました。

§余市町財政再生基金条例案の提案理由の説明§
 平成23年9月29日に発生いたしました、余市町労働福祉会館での町臨時職員の転落事故につきましては、平成26年余市町議会第1回臨時会におきまして、行政報告を行い、損害賠償に係る和解及び損害賠償額の決定、さらに必要となる財源については財政調整基金に求める補正予算について議決をいただき、平成26年2月28日をもって相手方に損害賠償金のお支払いをしたところでございます。
 本町職員に対しましては、事故の経過について説明を行い、今後町民とともにまちづくりを進めていく中で、町民の理解を得るためには、職員においても一定の負担をしていくことが必要との判断のもと、本基金を創設し、損害賠償額の約6割に当たる7300万円を目途に、積立を行うことと致したところでございます。
 基金には、特別職等の給料減額分と管理職の職員の管理職手当減額分相当額などを積み立て財源にするとともに、職員で組織する団体などからも寄付金として協力をいただき、基金に積み立て、基金が7300万円に達した年度の末日までに財政調整基金へと積み戻しを行う内容の「余市町財政再生基金条例案」についてご提案を申し上げる次第でございます。


 さて、この案件は、この2本だけではなく、その後に一般会計と下水道会計、水道会計の3本の補正予算が提案されました。これは、基金条例が可決になった事により、管理職手当の減額分、共済組合からの負担金がこの基金に積み上げられる補正予算でした。
 採決の様子ですが、私は3議案とも退席しました。また、安宅議員は当日欠席でしたので、議長を除く15名の議員が議場におりましたが、関連3議案については、どの議員からも質疑は無く、また、『全会一致』で可決となりました。

 私が退席した理由ですが、まず、町長の減給に対しては、「ここまでの処分を科した」事については率直に評価をしたいと考えています。
 確かに、事故が発生してから現在に至るまで、つまり、最終解決までの時間が、あまりにも長すぎたという面はありますが、果たして、ここまでの処分を課さなければならない理由があるのだろうか。と考えました。
 平成24年9月に、施設の管理職が、外部団体の会計について、職員が一部私的に流用した問題で、町長は40%の減給をしており、この時の考え方としても、「この件で、ここまでの処分は必要ないし、次があったら50%だし、50%の処分は、ありえない」と理事者側には理由を伝え、採決時は退席をしました。
 今回、不幸にも、前回指摘した通りとなってしまった事は、誠に残念であり、また、前回の40%でも退席したのであれば、今回の50%でも退席しなければ、筋が通らない事となってしまいます。
 そして、次の基金条例の件ですが、理事者側から打診があった時点で、「今後、似たような事例が発生した場合、毎回、これをやるのか。前例になるから、やめた方が良い」と考え方を伝えておきました。

 これらの事由により、私は退席をしましたが、前掲のように、本会議での質疑は無く、全会一致で可決となりました。
 ですが、少なくとも、特に選挙において、労働者側のポジションに近い議員から、『基金条例は今回のみとして前例としないのか』という内容を議事録に残すためにも、質疑をしておく必要があったと思いますが、残念ながら、この質疑はありませんでしたし、また、反対も退席もしなかったという事は、「どうなのかなぁ」と見ておりました。

 今回の50%という数値は、正に前例のない事であって、『全てを町長が引き受ける』という事なのかどうかは分かりませんし、さらに『基金条例』が設置されたという事により、この基金に対して、一般の方から『寄付』がよせられた場合は、この基金に積み上げられる事が出来る。という事となりました。
 とりあえず、この問題で、役場側も議会側も一段落がついた事とはなるでしょうが、果たして、これで良かったのかどうなのか。私は、今後に与えるであろう影響を懸念しています。

 12月定例会において、一般質問で『開運・文化財めぐり』について、質問を提出しました。文化財巡りは、一般的に「幸福巡り」と呼ばれており、「マッサン関係の雑誌等に、幸福巡りも掲載されており、冬季閉鎖を知らない方が、来ているのではないか。それに対応すべきではないか?」と質問をしました。結果・・・『検討してみます』との答弁をもらいました。
 その後、教育委員会から『各施設は入り口は除雪しているので、スタンプを押せるようにしますね』と連絡が入って来たので、さっそく、行ってみました。
 
幸田露伴の碑は元々スタンプが押せないところです。しっかり雪に埋まっていました。ちなみに、ここのスタンプは福原魚場で押せます。

平成25年度決算が開催されていません
 何事に対しても決算は必要であり、また、決算の意味合いは、事業を総体として評価、翌年の事業に反映させる目的があります。
 ただ、行政の決算というのは、事業としての閉め日は年度末ですが、出納の閉め日は5月31日という事となっており、今回の場合は、25年度の決算を26年中(年度ではありません)に行い、27年度の予算に反映させる。という事で、都合、3年間にわたるもの。という事となります。
 さて、国の予算編成は、10月・11月に知事・県議会、市町村長や議長会の全国大会が開催されて、それぞれに要望書が提出され、それを加味して、12月に入ってから来年度の国家予算の概略が決められ、市町村にも伝えられます。
 市町村では、国の来年度の予算の概略を見て、12月と1月にかけて予算編成をするのですが、予算編成をするに当たり、地元議会での決算評価を加味して、編成して行きます。
 決算は、『認定』または『不認定』という判断がされるのですが、『不認定』でも、行政的には問題はありません。
 ですが付帯意見等が付けられたり、当初は予定していなかった事業について、全議員が『この事業を行え』という意見が出されたとすれば、それなりに予算に反映させなければ、予算が可決しない場合も考えられる事から、役場側では『認定・不認定』を問わず、決算委員会で出された意見を重視して行かなければなりません。
 つまり、決算は予算編成に入る前まで終了しておかなければならない。時期的には12月に入る前に終了させておかなければ、作業が進まない。という事となります。

 さて、余市町の決算は、水道と一般会計を含む各会計の二つに分けて、11月末までに終わらせる事が、慣例となっています。
 水道決算の方は予定通りに終了しましたが、各会計の決算については、11月6日、第4回臨時会が招集され、平成25年度の各会計決算書が本会議で上程され、議員全員で構成する決算特別委員会(以下、決算委員会)が編成され、委員会に付託されたのですが、実質的な審議に入れず、結果として平成26年中に決算委員会が終了出来ませんでした。

 11月6日、本会議終了後、すぐに決算委員会が開催され、この委員会の正副委員長と審議日程が決まる予定でした。
 正副委員長は決まったのですが、吉田豊議員より『質疑に必要なので、資料を請求したい』との申し出があり、これは、別段、珍しい事ではなく、『資料要求』は議会審議の中では、よくある話しです。
 要求した資料としては『黒川第一土地区画組合の平成25年度の決算書』であり、結果、『提出出来ない』事となってしまいました。
 黒川第一土地区画組合は、いわゆる『まほろば』の開発をしており、現在、事業主体としては『まほろば公社』に移動しています。
 つまり、黒川第一土地区画組合は、現時点では実質的活動はしておらず、そう遠くない将来に、正式に解散となる見込みですが、公費が投入されて立ち上げられた組合である事から、『資料要求』がされた場合、これを拒否は出来ません。

 さて、当初の決算委員会の日程は11月26日から三日間でした。
 そして、要求された『決算書』について、当事者である、黒川第一土地区画整理組合の総会が11月21日に予定されていた事により、この総会が終わらなければ、決算書は外部に提出が出来ないこと。さらには、役場としては、出された書類の監査をしなければなりません。
 11月21日は金曜日、そして、連休があった事により、25日の役場に提出されても、26日のからの議会の決算委員会には、到底、間に合わない。という事によって、結果、『監査委員の監査終了を待って、決算書の提出を求める事として、決算委員会の日程は、正副委員長に一任』という形となり、先送りになってしまいました。

 前掲のように決算委員会が終わらなければ、次年度の予算編成に入れない。無論、役場側としては事務的には作業に入るでしょうが、今後の議会日程を考えた時、様々な議会日程が予定されており、いつ、決算委員会が開催されるのか、私は注目していました。
 結果として、12月は定例会もあった事により、また、年末年始もある事から、1月中旬以降に開催する見込みです。


 
スタンプのルートは、余市神社の次が、幸田露伴、福原魚場となります。福原魚場では、地図も完備されていました。
 
スタンプボックスは片側がのみが持ち上げる方式となっています。設置したばかり。という事で、蓋を持ち上げるのに、けっこう硬く、力がいりましたね〜


今後の議会日程は
 決算委員会を1月に開催見込み。というのは、これは、タイムリミットのギリギリの日程となっています。
 役場の予算編成の日程としては、通常の場合、決算委員会の終了を受けて、議会の意見を勘案しながら1月末までに作成。2月前半で、係数の最終調整をした後、製本印刷となりますが、係数の調整といっても、総額で150億円という金額を合わせる事は、大変な作業です。
 そして、3月の定例会に提案するのですが、3月定例会前までに、時期的、周期的、また政治的にやらなければならない議案があります。
 まず、余市町としては、10年計画をもって、町の振興計画を作っており、現在、第4次総合計画を元に進めていますが、10年間の間で、2度、見直しをしなければならない決まりとなっています。
 この見直しの審議の時を迎えており、今回の12月定例会において『第4次余市町総合計画の変更について』と議題が提案され、議員全員で構成する特別委員会が編成されました。そして、審議日程としては1月29・30日に開催されます。
 この審議の予測としては、人口減が予測される中、また、今までは漠然としてはいた高速道路の開通が、平成30年末と現実的に見えて来た事もあいまって、いわゆる駅東側地域をどう開発して行くのか。という事がメインになると考えられます。
 この地域開発については、議員各々、地域住民も、それぞれの考え方があって、それをどうまとめて行くのか。理事者側は難しい舵取が予測されます。

 次に、介護保険については、3年に一度、見直しをする事が法律で決まっている事から、事務的には作業が進んでおり、所管の民生環境常任委員会では事務的進捗状況の報告もされています。
 メインとなるのは、介護保険事業の中身の見直しと、保険料の改定がされるのかどうか。という点であり、この審議についても議員全員で構成する特別委員会が編成されて審議される見込みです。そして、この審議も2月中には終わらさなければなりません。
 さらに、町長の1期目の公約であった、自治基本条例の制定については、平成26年度の予算の中に関係予算が提案されており、こちらも事務的には作業が進められているようですが、どの程度まで進んでいるのか。そして、議会に対しては、この関係の報告がされているのかどうかは、分かりませんが、少なくとも、私は耳にしていません。
 今回の定例会において、町長が50%もの減給に踏み切った要因の一つとして、減給案の提案説明の中にあったように『前期任期中での問題を積み残し、新たな任期を迎えることとなった、私の行政姿勢が大きく問われるものと認識を致している』とあったように、最低でも26年度中に成立させなければ、町長の政治姿勢が再びに問われる事態になるのではないか、とも考えています。

 そして、3月には定例会と新年度の予算委員会を開催しなければなりません。
 末端自治体では『新年度予算の否決はありえない』と言われていましたが、平成26年度予算は、一度、議会で否決され、4月末に一カ月遅れで議会を通過した事は、記憶に新しく、また、否決された理由としても、私は「よく分からないなぁ」といまだに、そう感じています。
 このように議会日程もタイトな中で、決算委員会も、まだ終わっていないという事であれば、それらが作用して、再び新年度予算の否決という事態も「ありえない」とは言い切れないと感じています。

 
福原魚場の次は下ヨイチ運上家で、ここも同じ手法のスタンプでした。
 
片側は固定されているので、両手でスタンプは押せますよ〜 どちらも、軒下にあるので、一応、雪は避けれます。


第11回、吉田ひろかず議員報告会
 一年に一度開催している議員報告会。今年も開催し、無事終了する事が出来ました。
月日 平成26年12月3日 水曜日
場所 余市町中央公民館 3階
時間 午後6時00分〜午後7時30分


 いつもは11月に中に開催しているのですが、会場としている公民館は、11月は文化祭や展示のイベントが多く、空き室がない事。また、今年の11月は、議会以外の事項で個人的に各地で講演をしていたこともあり、本当に忙しく、12月3日と遅い開催となってしまいました。
 当日は前日から本格的に雪が振り出し、吹雪となっていて「はたして、どれだけの方が集まって来てくれるかなぁ」と思っていましたが、用意したイスは、ほぼ埋まるだけの方にお運び頂きました。ありがとうございました。
 さて、今回の報告会では、講演に先立ち、後援会の総会も合わせて開催させて頂き、新たな後援会長の選任をお願いして決定も頂きました。
 次に私の講演は3部構成とし、前回の報告会で「これから、こうなるのではないか?」「ここが問題です」という予想した事の結果報告。次に、昨年の報告会以後、今日までの間の出来事。そして、「これからの議会日程と、こんな事が予想される」という予測をして、70分の講演をしました。
 最後が質疑応答で4名の方からの質疑を受けて、ほぼ、予定時間通りに終了する事が出来ました。

 さて、報告会をするに当たり、また、1時間を超える講演をしなければならず、原稿を作って臨みますが、原稿も、毎回発行するニュースの分量と同じくらいになり、原稿を作るだけでも、正直、大変です。
 そして、当日は原稿を、見ながら講演を進めて行くのですが、原稿の進み具合と時間の関係、また、話を聞かれている方の反応を見ながら進めると、どうも、中盤以降、原稿通りに進まなくなってしまい、なんとなく、まとまりの無い話となってしまう感がしています。
 そして、講演の後の質疑応答では、議員は日頃『言いっ放し』ですので、公の場面で質問を受ける。という事はあまりありません。
 過去において、当時所属していた会派である、新自治研究会で、会派としての報告会を開催した時は、「あなた、何を言いたいの?」と思うような質問なのかヤジなのか、はたまた、自己主張なのかは解りませんが、そういう類の発言もありました。
 つまり、何が出て来るのかは予想がつかないので、ある面では「出たとこ勝負」なのですが、やはり、ある程度、オールマイティーになっていなければならない。という事であるのですが、解らないものは「解りません」と答えるしかないのも、現状です。

 さて、自分は、この報告会を含めて、紙面ニュースの発行やインターネットの発信をしていますが、意見として『国会議員や道議会議員でもあるまいし、町議が報告会をやる必要は無い』という意見を持たれている方もいるようです。
 私が、なぜ、これらの活動をしているのかは、国会議員や道議会議員と、末端町村の議員は、活動目的が違うと考えているからです。
 これは、最初からそう思っていた訳ではなく、議員職を預かるようになって感じた事でした。

 末端の議員は、住民の意見や要望を、より具体的な形で、町理事者に提案と提言したり、また、その結果や議会の現状を住民に説明するのが、その主たる仕事であると考えています。
 そのためには、地域を回り、住民の方の意見を吸い上げる必要がある。そして、役場3階の出来事は、一般的にはウワサが先行するのもあって、その過程が正しく伝わらない場合も多くあり、私も過去において、180度違う形で伝わり、中傷を受けた記憶もあります。
 それらの経験を踏まえ、様々な形で発信していかなければならない。と考えていますが、正直、時間と手間、さらには、経費もかかるのですが、議員職を預かっている以上、それは必要な事だと考えています。

 議員に就任した時、どの議員も『会報や便りを作ろう』と必ず考えます。ですが、実際に文章等を発行するには、かなりの労力が必要です。
 それはインターネットの発信も同じであり、余市町の議員では、私だけがやっているのが現状です。

 様々な思いの中、とりあえず、報告会が終了する事が出来た事は、まずは、前回の自分の選挙公約としては、完了した事となります。
 資料の最後に『最後の報告会となりました』と記載した関係で、報告会での質疑の中で『次は報告会をやらないのか?』という質問がよせられました。
 次も立候補の予定はしていますが、立候補をしても、選挙で『当選』しなければ出来ない話であって、『当選出来る』という保証も無いのが、選挙というものだと考えています。
 そういう意味合いで『最後の報告会』としましたが、はたして、この報告会自体が、住民に受け入れられているのかどうかも解りませんが、少なくとも、そう遠くない将来において、選挙に対する考え方も変わって来るのではないか。とも考えています。
 次の選挙でも信任を受けた。とするならば、次回以降の報告会については、今までの一方的な講演という事ではなく、参加された方と懇談するような手法に変えたいと考えておりますし、また、進め方も変えて行こうと考えています。


陳情と請願
 住民の方が議会に対して要望等を出す場合、『陳情』と『請願』の二種類があります。基本的にはどちらも同じであり、文章が提出されれば、同じように審議をして結果を出しますが、大きな違いとして『請願』は紹介議員がおり、議会での趣旨等の説明は、この紹介議員がする事となっています。
 余市町議会では、請願はめったに提出される事は無く、前回出されたのは平成17年10月で、この時、佐々木正江議員と私の二人が紹介議員となり、担当する委員会に呼ばれて、各議員からの質問に答え、結果として、この請願を全会一致で通した記憶があります。
 住民の要望としては、請願も陳情も同じだとは考えますが、請願は責任ある立場である議員が紹介する以上、非常に重たいものであって、また、紹介議員は、その責任をまっとう出来ない場合は、安易に紹介議員を受けるべきではない。と考えています。


議員定数削減の請願書の結果
 本年9月定例会に、議員削減の請願書が提出されました。請願者は3名で、請願という事で彫谷議員が紹介議員となりました。
 この請願書は、議会運営委員会に付託されて、審議をされましたが、11月12日、18日、25日と委員会での質疑を行い、12月3日に委員会採決を行いました。
 さて、議会運営委員会は、各会派から選出された8名の議員によって構成されており、紹介議員である彫谷議員もこの委員会のメンバーではありますが、紹介議員である以上、各議員からの質疑に答弁しなければなりません。

 11月12日、彫谷議員への質疑が行われるため、私も員外議員として出席しました。
 請願の内容としては、『余市町も人口減、高齢化によって財政が厳しい局面にあり、これに合わせ、議会自らも何らかの対応が必要であり、議会自らの判断によって議員定数の削減を請願するものです』というものです。
 さて、当日の委員会質疑としては、最初に委員長から総括した大きな質問がされたのですが、彫谷議員は『答弁調整の時間がほしい』『請願者と打ち合わせていない』という事で、委員会質疑が進みませんでした。
 その後、各議員からの質問に対しても『住民の声としては『議員が多い』という話ししか無い』という一点張りで、具体的に『○○という理由で多い』というような、納得出来るものがありませんでした。
 これを見た私の感想として、請願内容は別として、議会ルールとして説明出来ない議員が紹介議員となっているという現状から、この請願は提出する要件を満たしていない。と判断していました。

 その後、議会運営委員会では、18日に本来の請願者を委員会で招致をして、委員会質疑が行われ、この時の記録を見る限りでは、請願者は、町財政の面ではなく、『議員の資質』に限定した発言のみとなっていました。
 提出された請願書は、『町財政が厳しいので議会も協力して、議員定数を削減すべし』という内容だと私は理解していたので、これもまた、提出された文章と一致しないのではないか。と考えていました。

 そして、12月3日に、この請願書に対しての委員会採決が行われました。
 委員長を除く7名で採決した結果、『賛成』した議員は、紹介議員でもある彫谷議員のみで、後の6名は『反対』との事で、この請願書は『採択しない』という結論に達しました。
 その後、平成26年12月定例会の初日に、この請願書に対しての、議会運運営委員会の委員長報告の後、本会議採決が行われました。
 採決に当たり、私は無会派という事もあり以下の質問を委員長にしました。
 尚、採決時に安宅議員と吉田豊議員は欠席で、議長を除く15名で採決が行われ、賛成は彫谷議員のみで、この請願書は『不採択』という結論に達しました。

請願1号「余市町議会議員定数に関する請願書」における、委員長報告における質疑
実施日 平成26年12月11日
質問者 吉田浩一
 会派に所属していない議員ですので、あえて、質問させて頂きます。2点質問させて頂きます。
 今回の前に、余市町議会で、請願書が提出されたのは、平成17年10月でした。
この17年10月の請願書は「障害福祉サービスを利用する利用者の負担増に反対する請願書」と題して、提出されましたが、提出者は、聾唖団体からであり、その紹介議員となったのは、佐々木正江議員と私でした。
 請願の紹介議員は、請願者と表裏一体となって、また、議員という事により、委員会で招致され場合は、より専門的に答弁をすると共に、請願書を採択してもらえるように、答弁していかなければならない。それが、紹介議員の第一の任務であると考えます。
 この時の雰囲気としては、請願書が出された時間的な問題、つまり、国の方の法律の制定時期もあって、余市町議会としては、採択するか、採択しないか、微妙なタイミングであって、採択に反対する議員もいたと、私は感じていました。
 ですが、佐々木議員と共に、採択されるように、全力をもって、答弁をして、各議員が納得出来るような答弁をしました。その結果、委員会での採決結果として、全会一致をもって、採択の結果を得ました。
 さて、今回の請願において、11月12日に、紹介議員である、彫谷議員が、招致され、各委員からの、質疑に答えていました。
 委員長の報告では、時間的なものが報告されていませんでしたが、私も委員会に員外議員として参加しておりましたけれども、答弁に到る過程として、紹介議員は「請願者と打ち合わせをしていないので答えられない」とか「答弁調整の時間を頂きたい」という答弁が繰り返されていました。
 請願のルールとして、これは、まったく、なっていない話であり、請願の内容が良いとか悪いとかという前に、紹介議員が答弁出来ない以上、議会ルールとして、この請願書は、採択の要件が不完全であると、私は考えています。また、委員長の報告の通り、質問と答弁が、かみ合っていない。と見ていました。
Q・質問の1点目ですが、私が今、発言した内容、つまり、紹介議員は、答弁調整を繰り返して、まともに答弁が出来なかった。という事実に相違ないか。
A・委員会では、最初に大きく3点の質問をしたが、紹介議員からの答弁では、請願者の願意が伝わらなかった。再度、質問をしたが、やはり願意は伝わって来なかったので、請願者に委員会に来てもらうという結果となった。

 次に、委員会から出された結果に到る経過の中で、『議会自らが改革に努める』という事で委員長報告は締められています。
 余市町議会としても、一問一答方式やインターネットにおける議事録の解禁、議会日程の周知もされるようになって来ましたが、やはり、住民にとっては、まだまだ、理解されない部分もあるとは思います。また、平成19年の議員選挙から定数が現在の18名となった事により、住民の方には、なかなか理解されないとは思いますが、今、その弊害が出ていると、私は考えています。
 これは、議員の論理かもしれませんが、とくに、その影響は23年の選挙以後、より鮮明に表れていると、私は考えています。
 委員長報告の中では、各議員から、今後に向けた意見が出され、その内容の報告はあり、『積極的に取り組んで行く』との確認がされた。と結ばれておりましたが、今後、どう協議してゆくのか。という具体的な報告は無かったのではないか。と聞いておりました。

Q・質問の二点目ですが、以前は、議会改革特別委員会という委員会を編成して協議がされたこともありましたが、現在は、その特別委員会が編成されていないことから、協議をするとすれば、議会運営委員会しかないとは思いますが、今後も、議会運営委員会で、この協議を続けて行く。という事で間違いはないのか。
A・今後も議会運営委員会の中で、一丸となって取り組んで行くことと確認されている。



議会改革と定数問題、そして住民は何を求めているのか
 今回の『請願書』は不採択という結論に達しましたが、岩内町議会でも、議員定数削減の議案が提案され『否決』という報道がされていました。
 今回の請願で、請願者の方の言い分としては、『議員の勉強不足』『資質の問題』『地域のイベントにも参加しない』『選挙の時も、名前だけの連呼で演説する訳でも無い』との発言が委員会記録の中には見られ、また、現実的に『今の議員なら、半分の人数で良い』という意見を持たれている方もおります。
 定数削減の反対理由として、必ず言われることは、『住民の声を行政に反映出来ないから』という言い分があり、これも、間違いはありません。
 また、『報酬を上げれば若い人が出て、議会が活性化する』という意見もありますが、選挙という関門がある以上、結果は予想が出来ないのではないでしょうか。

 議員に限らず、様々な団体の役員も、なり手がいないのが今の世相でしょうが、少なくとも、議員は『報酬』というものを頂いている以上、また議員の収入と支出に関しては政務活動費を含めて常に問題視がされていますが、結果として選挙で選ばれる。という現実があります。
 議員定数は永遠の問題ですが、余市町の議員の一人として、また、議会の一員として議会・行政を見た時に、議会運営の難しさ、判断の難しさは、これは経験しなければ、なかなか理解が得られないとも考えていますが、余市町クラスの予算規模でいったい、何名の議員が適正なのかは、なかなか答えが出せないのも現状ではないでしょうか。
 住民との溝をどう埋めて行くのかは、住民に見える形での議会運営と議員活動をしていかなければならないと考えています。


第47回衆議院選挙
 第45回の衆議院選挙は、自民党から民主党への政権交代がされました。そして、2年前の第46回衆議院選挙では、自民党が再び政権に返り咲いた選挙でした。
 そして、今回の第47回衆議院選挙では、過去最低の投票率となった中で、自民党の各得議席としても前回とほぼ同じとなりましたが、いわゆる野党政党が淘汰される結果となりました。
 正直、今回、選挙を実施する意味があったのか。また、選挙の時期も含めて、果たしてどうなのか。特に北海道では、雪と寒風の中での実施は、厳しいものがあったのかと感じています。
 さて、余市町の選挙結果は別表の通りでした。

選挙名   第47回衆議院選挙     第46回衆議院選挙
執行月日  平成26年12月14日  平成24年12月16日
 有権者総数 17185人   有権者総数 17654人
 投票率   57.83%  投票率   62.65%
 投票数    9937人  投票数   11027人
    小選挙区             小選挙区 
中村ひろゆき・自民党 5787  中村ひろゆき・自民党 6982
はちろ吉雄・民主党  3062  はちろ吉雄・民主党  2368
酒井たかひろ・共産党  950  菊池よう子・共産党   842
                 とまべち英人・大地   631

    比例区             比例区
自由自民党  3258     自由自民党  3416
公 明 党  1192     公 明 党  1311
民 主 党  2739     民 主 党  2082
日本共産党  1293     日本共産党   899
社会民主党   149     社会民主党   180
幸福実現党    29     幸福実現党    24
維新の党    611     日本維新の会 1039
次世代の党   106     みんなの党   412
支持政党無し  246     日本未来の党  271
                新党大地   1024

 今回の選挙で北海道では、民主党と新党大地との連携が言われましたが、獲得票数を見た時、余市町としては、この連携は『取れていた』という結果に見て取れます。
 さて、選挙関連では、投票日の翌日に『開票作業大幅遅れ』の見出しで新聞に掲載されていました。
 確かに、余市町の開票については、終了までの時間は、どちらかと言えば遅い方となっているのは事実です。
 そして新聞を読んで、開票作業をしている職員を揶揄するコメントを発した議員がいる事も、合わせて掲載されていました。
 選挙管理委員会事務局長にも話しを聞きましたが、定例会期間中の選挙という事もあり、作業になれているベテラン職員を外した事も事実であり、選挙管理委員会事務局長も含め、開票作業に慣れていない職員が当たったのは事実であったそうです。
 それによって、遅くなったのは事実であったのでしょうが、定例会開催中ということもあり、翌日に代休が取れる訳でもなく、日曜の深夜に、この作業をだれがやりたいと思っているのでしょうか。
 定数削減の請願の審議の中で、請願者の方が『議員の資質』を問題としたのであれば、このコメント発言した議員の姿勢と資質が問われると私は感じています。


ホームページアクセス32万件
 ホームページを含め、最近、ニュースの更新がなかなか出来なくなっています。議会活動以外でも、何かと忙しく、また、12月に入り、連日の除雪という事。そして、私も年齢を重ねるに従い、夜、遅くまでの作業が出来なくなってきました。
 文章を作るには、やはり集中しなければならない事から、以前は午前2時頃まで作業が出来たので、最近は、夜、起きていられなくなって来ています。そして、メガネも二つ持つようになってしまいました。
 それでも、出来るだけ更新して、平成26年は、年間2万8千アクセスほどあり、32万アクセスに到達しました。
 31万件から32万件までのアクセスは次の通りでした。

アクセス分析期間 平成26年8月15日〜平成26年12月22日
総アクセス数  10135件
一日平均      77.96件
平均アクセス間隔  18分28秒に1件
一意の訪問者  1453名
再訪問     8682名
再訪問率      85.66% 
再訪問までの平均間隔  19時間7分37秒 


この期間内で、アクセスが多かった月日
・8月25日 月曜日 321アクセス 
 議員補欠選挙結果で前日と合わせれば550件を越えました。
・9月 5日 金曜日 147アクセス
 嶋町長2期目の登庁日でした。 
・10月6日 月曜日 117アクセス
 月曜日はアクセスが多い日なので。

 
 平成27年は統一地方選挙の年であり、インターネットの選挙も解禁となりましたが、果たして、どれだけの効果かあるのかは、疑問に感じていますし、また、今回の衆議院選挙でも、その効果について触れられた世論は無いと見ています。
 ネット発信をする議員は、どちらかと言えば、年齢が若い議員に多い傾向のようですが、本来の議員活動は、やはり地域を回る事が、私は必要だと考えています。
 そして、投票行為が伴った選挙の洗礼を受け、再選選挙で勝ち残った時に、本当の議員としての評価を得られるものと考えています。
                       ニュース第63号完