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ひろかずニュース第31号  平成18年12月24日UP
      ☆ニュース31号発刊☆

ニュース31号発刊によせて
 丁度、一年前はドカ雪に見舞われて、余市町としても、年前から排雪をしなければならない状況になっていて“もう大変〜”という状況になっていたのでしたが、今年はどうした事でしょうか?雪は降るのですが、降雪量も少なく、また、気温も高い事もあって、積雪としては数センチくらいしかありません。
 除雪しなくてもイィし大変助かるのですが・・・・地球温暖化が益々進行しているのでしょうか?となれば、やはり、今までの災害を越える災害が発生するのかなぁ・・・
 と思っていたら、それは昨日までで、24日は朝方に20センチくらいが積もりました。それでも、例年より少ないでしょうねぇ。

 半年くらい前から、デスククリーンアップをしても、残量が残るようになっていて、「どうしてかなぁ?」と思っていたのですが、10日くらい前、パソコンから異常音がして来ました。実は、異常音がしたのは、今回が2回目です。
 1回目は購入して半年頃で発生場所は“冷却ファン”でした。で、この時も修理に出したのですが、Win・xpが出たばかりで購入したのもあって、修理に出してから、かえって、調子が良くなりました。

 ところが、今回はと言うと・・・・・場所的に、どうやら、ハードディスクのある所のようです。これはヤバイ〜(><)明日にでも、突然、パンクして総てのデーターが無くなる〜・・・という前触れです。
 まぁ、バックアップは定期的に外付のハードディスクにコピーしていますが、それとてヤバイので、CDに書き込み・・・・(DVDの書き込みは無いもので〜)

 パソコンに詳しい方に、色々と相談して、また、各所から見積を取ったり、また、あちこちの店も回ったけれども・・・・・やっぱり、よく、わからない。OSがxpからVistaになってどう違うの?ハードディスクの容量は???

 まぁ、そんな悠長な事はいってはいられないので、ネットで部品を選んでセットするものを選びました。
 自分の場合、写真ファイルが圧倒的に多いのもあって、今でも、本体のハードデスクには出来るだけためないようにしているために、古いファイルは外付の方に移動させているので、20Gくらいしか使っていません。という事で、40Gのを選びました。
 『エ〜ッ。それじゃぁ足りないじゃん!』という事になりますが、今回は、HD2台搭載で、同時書き換えのレイドタイプを選択しました。
 メモリは、今でも512MB×2の増設をしていて、作業量が多い場合は、安定して使えるように、今回も1GBを選びました。
 また、CDドライブは、様々に種類に対応出来るように。という事でスーパーマルチドライブDVD±R2層を選びました。

 まぁ、その他、17インチの液晶デスプレイと各種保険を付けたら・・・・16万円台となってしまいました。
 今回は、あえてソフトはつけなかったので、後で購入しないと・・・・・やっぱり20万円はかかる。という事です。
 正直・・・ため息〜・・・・

 パソコンも4年しか持たない・・・となれば、議員の任期も4年という事で、パソコンも選挙の都度に買い替えなければならない・・・・・う〜ん、政務調査費は余市町は無いし、また、財政的にそれが許される時代では無いけれども、なんとかしてほしい〜というのが本音です。


 さて、ニュースもいよいよ30号台に入りました。
 平成15年の選挙の時の“公約”の最初に“余市町の情報化と活性化に努めます”として、個別案件として“ニュースの発行”“ポーページの更新”“町政報告会の開催”という3ッを上げました。
 ニュースの発行は、3カ月に一度の割合で、2期目も一度も休まず発刊中
 ホームページの更新は、おそらく、町内のホームページ開設者で、もっとも閲覧者数が多いホームページだと自負しています。
 町政報告会の開催は、個人で2回、会派としては4回開催しました。

 まぁ、内容は別として、一応は合格点をもらえるのでないか?と思ってしますが・・・・もっとも、町内で比較する人や物がないので、『あっそ〜』くらいにしか思われていないのかもしれませんね。


 さて、さて、このニュースは、ネット配信をしていますが、本来的には“紙面”として町内に配布していますが、“紙”に印刷ですので、ページ数が増えると、それだけ料金的に高くなってしまいます。
 前回のニュースは、12ページとなってしまい、「今回こそ、ページ数を減らすぞ!!」と思っていたのですが・・・・・結果としては2ページ増えてしまい、14ページとなってしまいました。
 こちらも・・・・もう・・・ため息です。


 そうそう、9月定例会で“会派離脱”を表明して、今でも『なんで?』と聞かれます。特に、元の会派の議員の所にも『うーん、ニュースも読んだけれども、その理由がサッパリ解らん。』と言われているようで、新自治研究会メンバーとしても『さぁ、なんでか、わかりません』と答えるしかないようで、困っているようです。
 また、『会派に入らず、やっていけるのか?』というウワサも耳にします。

 けっして強がりで言っている訳ではないのですが、別段、困った事もないですし、逆に、会派の雑用やら拘束が減った分だけ、自由に動けるようになりました。
 その分だけ、自分でやらなきゃならないんだろうけれども・・・・


 まぁ、相変わらず『くどい・ながい・しっこい』のニュースですが、読んで頂ければ、有り難いです。







17年度決算委員会
 毎年実施されている決算委員会。どの自治体でも行われますが、余市町議会の場合、決算委員会は定例会とは別日程で行われます。また、水道会計だけは、企業会計として複式簿記形式を採用している事から、他の会計とは分けて、別日程で行われます。
 さて今年の決算委員会は、10月31日に水道決算委員会、11月15日から17日まで、一般会計と水道以外の特別会計の決算委員会が行われました。
 結果としては、賛成多数で認定をされましたが、質疑全般としては、例年と比較して低調だったように感じましたし、特に、各種税金の滞納問題については、発言が少なかったと私は感じています。
 税の負担は、決まったルールによって算定されています。どの家庭でも税金の支払は重く感じているのが実態ですが、国からの来るお金(交付税)も少なくなって来て、これからは、自前でなんとかしていかなければならない。
 その中で町税の占める位置はますます比重が大きくなると当時に、平等なルールに基づいた負担の執行が求められるのではないでしょうか。

 私は決算委員会で次のような質問をしており、質問個数としては私が相変わらず一番多かったです。
※質問・答弁共に、質疑の中のメモですし、また、再質問も合わせて掲載しているものもあり、ので議事録とは一致しない場合もあります。

Q在宅介護支援センター運営については、年々、利用者が増加しているようだが、今後、これをどうするのか。特に、19年度から始まる、地域支援センターとのかかわりあいはどうなのか。
A現在、福祉法人に業務委託をしており、地域支援センターのサブセンターとして、今後も継続するために、庁舎内に検討チームを立ち上げたい。

Q選挙結果で『持ち帰り1』があるのは、どうしてなのか。故意的に持ち出されたものではないのか。
A立会人が確認しておりますが、故意的にされるものは、防ぎようが無く、十分、注意するように指導して行きます。

Q先般、私のホームページの掲示板に、長期欠席をしている職員がいる。との事の書き込みがされ、書き込みの中では『4年間に渡り』とあったが、17年度においては、長期欠席をしている職員はいたのか。また、最近、奈良県の職員の件が報道されたが、このような事例は余市町には無いのか。この場合の給与はどうなっているのか。
A17年度では1名で、病気欠席の届けがあります。また、奈良県のような事例はありません。給与は町条例に基づき年々減額され、引き続き3年間休職した職員は免職となります。

Q平成17年度における、余市消防署の定員数は何名か。また、実際には何名がいたのか。今後、定年を迎えるに当たりどうするのか。
A定員は44名で、43名の在職。19年度は若干名の採用予定で、定数は満たして行きたい。

Qソーラン祭り参加団体について、区会からの参加人数が減少傾向のようだが、その対策はどう考えているのか。さらに、実行委員会としては反省点としては、どんな事項が上がっているのか。また山車の運搬について『見学の方が車道に出ており、運行に支障をある』との意見が寄せられているが、この点はどうなのか。
A高齢化が進んでいる。実行委員会で協議をして検討。要望としては『浴衣の統一・激励の挨拶・仮設トイレ』等々であるが、指摘の件は実行委員会で協議したい。

Q協会病院跡地に17年度中に、動きはあったのか。
A具体的なものは無い。

Q経常収支率を見た場合、昨年は100.2%から、今年は98.7%であるのに対して、減税補てん財源対策費含めた場合については、昨年は92.9%に対して 93.1%となっているが、これは、どう判断すれば良いのか。余市町の財政状況とは、悪化をしている。という判断で良いのか。
A悪化傾向である。

Q白岩の給水施設に関して、17年度頃から、給水停止かしばしばあるようだが、その原因は何か。また、改善はどうはかろうとしているのか。
A電気ケーブルに問題がある。来期で修理の予定。

Q淡水増殖事業と余市川の浚渫にいてはどうなのか。
A収穫量としては減少していないが、浚渫との定義付けは難しいが、今後も調査を続けて行きたい。

Q中山間事業の事業において、簡易水道の工事と符合する場所があるが、それぞれの財源内訳はどうなっているのか。
A余市町の負担率は15%であり、余市町の持ちだし分としては1689万円ありま、農道改良工事、水道管移設保障費等。

Q昨年の決算委員会で、味覚マラソンにおいて、体育館前においてビールが販売されている事を指摘しましたが、この時の答弁として『検討します』との答弁がされたが、どうなったのか。現状を見れば体育館の中で飲酒されているが、近年のアルコールの取り扱いについては、注意をしていかなければならず、また、年一回という事であれば、各学校の運動会では禁止になっているのではないか。
A方法も含めて実行委員会等で協議していますが、今後も検討していきます。

Q17年度予算委員会で、入札価格の事前公表について質問しましたが、答弁として『4月より検討』との答弁がされて、一部実施されたようでしたが、その評価をどう判断しているのか。
A事前公開をした9件の平均落札率が96.94%で、しない方の平均落札率が94.73%となった。18年度も実施しているが、19年度からは再度、検討したい。

Q17年度予算委員会で地域連絡員制度の質問をしましたが,『一部始めたい』との答弁がされましたが、どの程度まで広がったのか。また、その評価としてはどうなのか。
A4区会に配置して、18年度11月現在48区会中36区会に配置。好評を得ている。

Q17年度予算委員会で古平町との合併の質問をしましたが『古平側からの申し出があれば』との事でした。古平側からは何か言って来ているのか。
A16年度に古平町側から申し入れがあり、事務レベルで協議を始め、17年度は10回程度を実施して終了。以後はありません。

Q17年度予算委員会で町道における朝日町の道路占有の問題の質問をしましたが「行政代執行はどうなのか」との質問にたいして『行政代執行については情報を得ていきたい』との答弁がされましたが、その結果としてどうなったのか。
A本人と直接話していたが、ある時期から連絡が取れなくなってしまった。道路占有物は、近隣の住民の方々が協議をして、移動させたようである。

Q17年度予算委員会でシリパ山のヒュッテの質問をした所、シリパ山の返却に伴い現状復帰が求められ,これに伴いヒュッテの事項もあり『後日判断』と答弁がされています。
A解体撤去の時期については石狩森林管理署と協議して決定したい。


保育所の未収金について
 決算委員会では、毎回、この問題に取り組んでおり、次のように発言しています。

 毎年、この問題を取り上げていますが、滞納、不能欠損ともに数値的には前年より少なくはなってはいますが、あいも変わらず、減らないなぁ。と感じています。
 特に年度当初分については,15年は550万、16年は535万円、17年は265万と、年々、その成果は見えていると感じますが、やはり多く、さらに不能欠損については、件数は減ったものの金額は増えています。
 厳しい時代だからこそ、税の公平な負担、特に使用料というのは、その人が使っているために発生しているのですが、回収出来ない。というのは、納得出来ません。
 平成11年に自分が当選して、初めて質問した時に「保育所と縁が切れたら、絶対に回収出来ないぞ」と指摘をしており、その言葉通りになっているのは、真に遺憾であるとしかいいようがありません。以下、質問致します。

※毎年、同じ質問をしており、その年度の答弁も合わせて、掲載しています。

Q 17年で保育所に通よった実質世帯数は。
A 14年・257世帯
  15年・264世帯
  16年・264世帯
  17年・241世帯

Q 17年で保育所に通よった実質世帯数の中で、保育料を免除された世帯は何世帯か。また、この世帯で子供は何名か。
A 14年・81世帯、96名
  15年・90世帯、108名
  16年・102世帯、122名
  17年・90世帯、106名

Q 17年で延べ数で何カ月分が滞納されているのか。
A 14年・253カ月分
  15年・270カ月分
  16年・189カ月分
  17年・137カ月分

Q 17年で滞納した世帯は何世帯か。また、この世帯で子供は何名か。
A 14年・29世帯、37名
  15年・28世帯、39名
  16年・23世帯、33名
  17年・20世帯、26名

Q 17年で最長を滞納したのは何カ月分を滞納したのか。
A 14年・12カ月分
  15年・12カ月分
  16年・12カ月分
  17年・12カ月分

Q 16年と17年で連続して滞納している世帯はあるのか。あるとすれば、何世帯か。A 14年・14世帯
  15年・15世帯
  16年・16世帯
  17年・ 7世帯

Q 17年で滞納をしている階層は、保育料金のかかる第2階層から5階層のうち、どの階層が多いのか。
A 14年・第3階層
  15年・第3階層
  16年・第2階層
  17年・第3階層

Q 12年から16年までの間で、最長で滞納している世帯は何カ月分を滞納しているのか。
A 14年・54カ月分
  15年・54カ月分
  16年・54カ月分
  17年・59カ月分

Q 保育所に入る場合、親の在職資格証明が必要と思うが、この証明書はいつ受け付けるのか。
A 17年・申し込み時 ※答弁は毎年同じです

Q 園児一人当たりに付き、食費は年間、どれくらいかかっているのか。
A 14年・6万9400円
  15年・6万5209円
  16年・5万9492円
  17年・5万5772円

Q 平成12年度分で回収出来た保育料の金額。
A 14年・39万2620円
  15年・33万5550円
  16年・26万3550円
  17年・36万0900円

Q 不納欠損にした世帯数
A 14年・20世帯
  15年・26世帯
  16年・21世帯
  17年・19世帯

Q 不納欠損世帯の中で、上位3位までの世帯の世帯当たりの金額と何カ月分の滞納だったのか。また、おのおの何階層であったのか。
A 14年・39万6000円 一人分 11カ月分 第5階層
      29万0000円 一人分 10カ月分 第4階層
      28万9000円 二人分 23カ月分 第3階層
  15年・57万2000円 二人分 24カ月分 第5階層
      54万6000円 二人分 20カ月分 第5階層
      48万6000円 二人分 24カ月分 第4階層
  16年・38万4780円 一人分 12カ月分 第5階層
      36万3380円 一人分 12カ月分 第5階層
         3300円 一人分 12カ月分 第4階層
  17年・45万8700円 一人分 12カ月分 第5階層
      40万4000円 二人分 20カ月分 第4階層
      38万4700円 一人分 12カ月分 第4階層


Q 平成12年度分の不能欠損にした理由は何か。
A 納入に至らなかったため。自治法上の規定により。
    ※答弁は毎年同じです

Q 過去に不能欠損になった家庭の子供を今も預かっている事例はあるのか。
A 現時点では不在。もし入所の場合は協議が必要

Q 過去において、二度目、三度目という不能欠損にした事例はあるのか。
A いない

Q 余市保育園でも未納はあるのか。
A 町立保育所と同じ扱い。37カ月分がある。

 時代は、成熟時代に入っており、あらゆる面において『公平』が求められていると思います。
 6月の定例会において、私は給食費の未納問題を取り上げましたが、報道では、各地で給食費の未納問題が取り上げられており、支払える能力がありながら、支払っていない。という理由も多くみられるようです。
 給食費も保育料も支払える能力がありながら、支払わない。という事は許されないですし、町民が『不公平』と感じない行政を目指してほしいものです。


平成17年度決算数値
 17年度の決算認定が終了しました。尚、各会計とも賛成多数で承認されています。
注意1・この数値は、平成17年度各数値の千の位は四捨五入にしたので、縦計と横計が合いません。
注意2・この数値は平成17年度決算書並びに決算意見書より引用しました。

☆平成17年度各会計歳入歳出決算一覧表☆
 会 計 別        歳入決算額       歳出決算額       差引残高
一 般 会 計     81億8267万円   81億3310万円      4958万円
国民健康保険特別会計  25億7609万円   27億2120万円  ▲1億4511万円
簡易水道特別会計     1億0715万円    1億0695万円       20万円
公共下水道特別会計   15億7159万円   15億6973万円      185万円
老人保険特別会計    32億5843万円   32億7460万円    ▲1617万円
介護保険特別会計    16億4049万円   16億2684万円     1877万円
  合  計     173億3641万円  174億3242万円    ▲9601万円


☆平成17年度水道会計☆
              収入       支出     当期純利益  当期未処理欠損金益
収益的収支及び支出  4億4843万円 4億2578万円 1805万円  1億1529万円
資本的収支及び支出    7983万円 2億1275万円    /      /
※水道会計は、複式簿記を採用しており、単純差し引きは出来ません。
※収益的収支及び支出とは、水の売上です。
※資本的収支及び支出とは、設備投資をした分です。
※14年度末数値 14年度末純利益・4563万円 14年度未処理欠損金益・1億6646万円
※15年度末数値 15年度末純利益・ 313万円 15年度未処理欠損金益・1億6333万円
※16年度末数値 16年度末純利益・2999万円 16年度未処理欠損金益・1億3334万円



☆一般会計不納欠損等(17年度に損金としたもの)前年度比較表☆
            平成15年度      平成16年度        平成17年度  
         不納欠損額   件数    不納欠損額   件数   不納欠損額   件数
町税分   
 個人     1402万円  280  1174万円  310  1192万円  284
 法人       123万円   18     69万円    12    91万円   12
 固定資産税  2305万円   251   1565万円   247  2621万円  252
 軽自動車税    18万円   68    250万円   87    32万円   99
  小 計    3855万円  617   2833万円  656  3936万円  647

税外分
 児童福祉負担金 304万円   25   354万円   26    376万円   23
 住宅使用料   472万円   27   305万円   29    332万円   36
 老人福祉施設負担金13万円    2    10万円    1       0万円    0
  小 計    777万円   54   669万円   56     708万円   59

総務手数料(督促料)22万円 2145    23万円 2295     24万円 2387
合    計  4408万円 2786  3525万円 3007   4668万円 3093



 
☆町税滞納繰越年度別内訳☆
      平成12年度以前 平成13年度  平成14年度  平成15年度  平成16年度  平成17年度  合  計  16年度末数値
町民税(個人) 347万円 1134万円 1157万円 1116万円 1436万円 1593万円 6784万円  6897万円
〃 (法人)    32万円   53万円  102万円   52万円    218万円  130万円   585万円   621万円
固定資産税  870万円 2429万円 3530万円 3093万円 2217万円 3223万円 1億5361万円   1億5627万円
軽自動車税    2万円   35万円   32万円   41万円   65万円   95万円   270万円   246万円
入 湯 税                                      105万円   105万円      40万円
都市計画税  160万円  447万円  649万円  569万円  408万円   597万円 2829万円  2874万円
 合 計  1411万円 4098万円 5470万円 4870万円 4343万円  5743万円  2億5936万円   2億6304万円


☆税外滞納繰越年度別内訳☆
        平成12年度以前 平成13年度 平成14年度 平成15度 平成16年度 平成17年度  合  計    17年度末数値
児童福祉負担金   117万円  493万円  380万円 514万円  306万円 265万円 2075万円  2296万円
老人福祉施設負担金                             2万円          2万円     2万円
住宅使用料            391万円  321万円 291万円  332万円 460万円 1798万円  1838万円
総務手数料       11万円   25万円   27万円  30万円   34万円  35万円  162万円   163万円
合     計   129万円  912万円  728万円 836万円  674万円  760万円 4038万円  4299万円


☆年度別決算額款項別☆
          14年度       15年度       16年度    17年度 
議 会 費  1億4666万円   1億5467万円   1億4738万円   1億4646万円
総 務 費  2億3989万円  11億8347万円   9億5764万円  8億3767万円
民 生 費 10億5577万円  11億8898万円  12億8625万円 12億7960万円
衛 生 費 13億2482万円  13億7716万円  13億6649万円 13億5258万円
労 働 費    4850万円     4627万円     4444万円    4281万円
農林水産業費 3億3458万円   3億3158万円   3億5034万円  3億0015万円
商 工 費  2億0986万円   1億9108万円   1億9372万円  1億7402万円
土 木 費 15億6438万円  15億1647万円  15億6584万円 16億0310万円
消 防 費  4億8416万円   4億8562万円   4億9764万円  4億8496万円
教 育 費  9億2542万円  11億2796万円   7億3419万円  6億2842万円
公 債 費 12億9909万円  13億1534万円  18億8052万円 12億8334万円
歳出合計  96億3313万円  89億1443万円  90億6806万円 81億3310万円
※公債費とは、借金の返済額です。



☆性質別歳出決算額前年度比較表☆
            14年度       15年度       16年度            17年度   
消費的経費        決算額        決算額        決算額           決算額   構成比率%
人 件 費     20億6654万円  20億4182万円  20億1473万円  19億5586万円 24.1
物 件 費       6億1898万円   5億7758万円   6億2058万円     5億0517万円   6.2
維持補修費       1億1659万円    1億3656万円   1億7435万円   2億0676万円  2.5
扶 助 費       3億8598万円   5億2734万円   5億8912万円   5億9642万円  7.3
補助費等      11億9243万円  11億9709万円  12億1342万円  11億0482万円 13.6
 小 計      43億8052万円  44億8034万円  46億1220万円  43億6902万円 53.7
    
投資的経費  
普通建設事業    23億2290万円  14億2280万円  10億4028万円  10億2308万円 12.6
災害復旧費           0万円        0万円     2062万円          0万円   0.0
 小 計       23億2290万円  14億2280万円  10億6090万円  10億2308万円  12.6
   
 その他の経費         
公 債 費     12億9906万円  13億1539万円  18億8052万円  12億8334万円  15.8
積 立 金      3億9320万円    3億7215万円   1億6847万円   1億0497万円   1.3
出資金・貸付金      2001万円     2000万円     1700万円     1700万円   0.2
繰 出 金     12億1742万円   13億0371万円  13億2897万円  13億3568万円 16.4
 小 計       29億2972万円  30億1125万円  33億9496万円  27億4099万円  33.7
合  計      96億3313万円  89億1443万円  90億6806万円  81億3310万円100.0


☆国民健康保険滞納繰越分年度別内訳☆
年度 平成12年以前  平成13年  平成14年  平成15年  平成16年  平成17年   合  計    ※前年度末数値
金額   768万円 4827万円 5096万円 5610万円 6364万円 8005万円 3億0670万円 2億9412万円
※この他、督促手数料が16年末で127万円があります。


☆国民健康保険不納欠損処分額前年度比較表☆
       平成14年度        平成15年度      平成16年度         平成17年度
区   分  不納欠損金額  件数   不納欠損金額  件数   不納欠損金額  件数    不納欠損金額  件数
滞納繰越分  4125万円 343   4067万円  335  4903万円   387   4778万円  374
督促手数料    16万円1566     16万円1634     20万円 1969      18万円 1793


☆公共下水道不納欠損処分額前年度比較表☆
          平成13年度    平成14年度     平成15年度     平成16年度     平成17年度
区    分  不納欠損金額 件数  不納欠損金額 件数  不納欠損金額 件数  不納欠損金額 件数  不納欠損金額 件数
受益者負担金    36万円  8    11万円  3    52万円  5      56万円  13    86万円  32
下水道使用料   104万円 54    50万円 34    99万円 49   197万円  95   114万円  66
 合  計    139万円 62    61万円 37   150万円 54   253万円 108   199万円  98


☆公共下水道滞納繰越額☆
        平成13年   平成14年   平成15年   平成16年  平成17年
受益者負担金  603万円   521万円   527万円   578万円   704万円
下水道使用料 1130万円  1183万円  1296万円  1670万円  2017万円
 合  計  1733万円  1705万円  1823万円  2248万円  2720万円
※数値は、その年度の残高ではなく、各年度末の合計数です。



☆公債費年度末額☆
          平成13年      平成14年      平成15年      平成16年       平成17年
一般会計  114億4895万円 120億1252万円 120億0369万円  114億8278万円  110億9187万円
簡易水道    4億1651万円    4億1816万円   4億9098万円    7億1091万円    7億2740万円
公共下水道 100億5690万円 102億3952万円 103億1200万円  103億5793万円  103億2462万円
水  道   25億2066万円   28億8146万円  30億2936万円   30億1346万円   29億9157万円
合  計  244億4302万円  255億5166万円 258億3603万円  255億6508万円  251億3546万円




私の一般質問
 平成18年第第4回定例会で、私は以下の一般質問を提出しました。尚、再質問以降は、記憶で綴っていますので、議事録と違う場合があります。

1.地域包括支援センターについて
 18年度予算委員会において、この質問をして以来、6月定例会において私が、そして、9月定例会においては土屋議員が一般質問をしております。
 過去の議会答弁の中では、センターの運営方式は余市町が直営で、来年4月から開設する。との答弁がされているものの、過日開催の民生環境常任委員会の中でも報告がされたと聞いておりますが、具体的な形が見える報告では無かったと聞き及んでおり、以下、質問致します。
Q過去の議会答弁では、運営方式については『直営』との事でしたが、来年4月1日より、直営で開設出来るのか。
A委託も視野に入れ、また、サブセンター方式も検討中

Q過去の議会答弁では、準備委員会の設置(検討チーム)も上げられておりましたが、準備委員会は、どのような構成になっており、どの程度、話が進んでいるのか。
A早急に組織をする

Q地域包括支援センターの予定地の住所と、どの建物を事務所として使用するのか。
A直営の場合、庁舎内

Q地域包括支援センターでは具体的にどのようなメニューをもって業務をするのか。
A総合相談やケア事業

Q事務所スタッフは何名で運営するのか。
Aケアアマネージャー3名、保健士、社会福祉士の5名を予定

Qスタッフの各々の役割分担はどう考えているのか。
A主任ケアマネージャーは町内ケアマネージャーの支援と困難事例の指導助言
 保健師は介護ケアマネジメント、予防プラン策定
 社会福祉士は総合相談、権利擁護

Q地域包括支援センターと在宅介護支援センターとのかかわりについては、17年度決算委員会の答弁において、『地域包括支援センターのサブセンターとして、今後も福祉法人に継続依頼をする』との事でしたが、支援1・支援2との事業のかかわりで、どう変わる見込みなのか。
A継続して行う

Q各民間施設と地域包括支援センターの連携はどのように図って行くのか。特にハードの面ではどのように考えているのか。
Aサブセンター方式ではネットワークは想定されるがサービス事業所や居宅介護支援事業所とはネットワーク化は想定していない。

Q10月1日より、新制度による認定審査会が行われていると推測していますが、審査会における認定状況として、旧制度の介護1の状況はどうなっているのか。
A現在の所は従来通り

Q現在進んでいる後志広域連合における介護部門と、地域包括支援センターとの関係は、どうなるのか。
A総てが行われる訳ではない。地域包括支援センターのことは町で行う

Q余市町として、グループホームを含め、各施設の監査を具体的にどう行って行くのか。
A本年度中に指導監査の予定

再質問
Q余市町は社会福祉士の資格者はどうなっているのか。
A庁舎内には資格者はいない

Q検討チームの構成は、地域支援センターが出来た場合、そのまま移行できるものではないか。
A庁舎内の検討チームは協議を進めているが、準備委員会は早急に組織する

Qデータのやりとりをしていなければならないのでないか。つまり、ハードというPCがなければ、作業が進まないのではないか。
A個人情報保護の観点から、ネットワーク化はしない

再々質問
Q本当に4月1日に立ち上げが出来るのか。法律上では2年間の猶予がある事となっているが、間違いなく4月1日なのか。
A4月1日より実施する

質問を終わって
 地域包括支援センターは、以前は『直営』との事であり、そのような再質問を考えていた事から、今回、答弁が大きく変わった事により、想定外の事態となってしまいました。
 4月1日より実施する事の確約は出来ましたが、どう考えても、準備不足に陥るのではないか?と懸念しています。
 さらに、委託をした場合、4月1日は乗り切れたとしても、地域包括支援センターのメニューと在宅介護支援センターのメニューと一色単にならないのか等々の疑問が解消されておらず、あらためて余市町の姿勢が問われと感じています。


2,除排雪業務について
 2年続けて、大雪に見回れ、余市町としても職員を動員して除排雪に当たっておりましたが、雪が多い事から様々な苦情・要望が寄せられております。
1)融雪・流雪溝に関して
Q依託管理に対しては、入札によって行われていると思われますが、入札基準等に関してはどのようになっているのか。
A管理業務資格のある業者

Q今後、融雪・流雪溝は延長する考えは無いのか。
A現在の所、難しい

2)除雪業務に関して
Q除雪に関しては、オペレーターの技量不足と思われる苦情が多いようですが、具体的な講習や、また、業者側にどのように依頼をしているのか。
A先般、オペレーターを集めて、公民館で講習会を開催。余市警察の協力も頂いた。町政懇談会での要望や、昨年の苦情も伝えている。

Q冬期間における違法駐車の問題もありますが、町としては、どのように対応しているのか。
Aワイパーに警告文章を挟み込む。また、地域の協力が必要で、お願いもしている。

3)排雪業務に関して
Q除雪も同じですが、毎年、同じ業者の組み合わせが、同じ場所の除排雪となっておりますが、この点に対して、町民から疑問視されている状況ともなっており、この点に対して、余市町としては、どのように考えているのか。
A3地区に分けて公募して、各地区で1JVが応募し、随意契約をしている

4)福祉除雪に関して
Q福祉除雪を依頼はどのような基準で受付をして、何をもって実施を決定しているのか。
A民生委員より町に寄せられる。65歳以上、所得が生活保護規準以下、身体に疾病や障害のある方

Q苦情に関しては、どのようなものが寄せられているのか。
A昨年は大雪だったために利用サービスの問い合わせが多く、要望として屋根の雪降ろしがおおかった。

Q依頼主に対しての説明(除雪先の範囲等)は、どのような形で説明をしているのか。
A家族親類や近隣に手伝ってくれる方がいる場合は対象としていない。公道から玄関までの間で、幅1メートル。

再質問
 福祉除雪には、利用者に大変ありがたがられている場合もあるでしょうが、様々な苦情が寄せられているのも現状です。
 まず、利用する側の問題としは、決められた場所以外の除雪を依頼する。悪質の場合は規定以外の雪を、その規定の所に運んで除雪をさせる。除雪を頼んで遊興に出掛ける。
 回りからの状況としては、向かいの人が『なぜ、もっと広くやらないのか?』と聞いて来たので、身元を聞くと『兄弟』との事だった。車が駐車出来るスペースの要求。
 除雪終了後に確認印をもらいに行くと『希望通りやってくれないのでハンは押さない』と押印を拒否した。
 隣近所からは『町内に親類がいるのに、どうして福祉除雪をしてやるのか?』という疑問の声が上がっている事も多数、寄せられているそうです。小樽市の場合、市内に身内がいる場合は福祉除雪の対象から外れるそうで、例えば、蘭島と銭函でも適用されるようです。
Q福祉除雪の基準に照らし合わせて、もっと厳格に調査をすべきではないのか。また、もっときちんと説明すべきではないのか。
A昨年は雪が多すぎた事もあったので、その点は理解してほしい。また、利用する側に十分に説明します。

質問を終わって
 議会でも多くの質問が出される問題です。そして毎年、悩まされる問題であり、雪の季節は『隣近所と仲たがいをする』という話もよく耳にします。出来ること、出来ない事、さらには、難しい問題も山積ですが、雪の問題はみなさんの協力が無くては、絶対に出来ない問題ですので、ご理解を賜りたいと存じます。




平成19年度建議要望書提出
 昨年までは会派に所属していましたので、会派として建議要望書を提出しておりましたが、今は無会派となったために、今回は一議員として余市町に対して提出しました。尚、建議要望書提出に当たっては、会派に所属しているかどうかは関係ありません。

 内容は以下のとおりで全文です。

   平成19年度、余市町行政執行に関しての要望事項

 国の公式発表においては『景気は拡大傾向であり、過去の景気動向(期間)をも越える』との見解が出されているものの、余市町においては、その動向はまったく感じられず、年末に入り建設業者の倒産等、沈滞ムードが漂う世相となっている。
 この状況下においては、行政に対する期待は一層高まり、それが強く求められる反面、行政に対する不平・不満・不信も高まり、これらを解消するためには、より強く明確な指針と方針、さらにはリーダーシップが求められている。
 時代的にはさらなる不透明な時代に進むと推測されるが、上野町長以下、役場職員一丸となり不退転の決意と英知を結集し、この暗影の中、一筋の光を放す灯台の如く、余市町を導き、難局を乗り切る指針を示し、さらに議会議員としても、理事者側と一致協力の上、共に進む覚悟であり、ここに、日頃議員活動上において感じる事項を列挙、その実現を強く求めるものである。
        平成18年12月12日提出
                         余市町議会議員 吉田 浩一

 現在、町の行政執行の中で、一番、問われているものは、政策決定の過程、並びにその検証。そして、町民の不満は、あらゆる面においての不公平感の増大である。
 現在余市町においては、普段の生活面ではある程度の社会的基盤の基礎は揃い、絶対的に必要なものは無くなった。
 その中で、どの政策を採るにしても、その政策が、その場所になぜ必要なのか。という説明がされておらず、この点に町民の不満の元が存在する。この不満に対して、行政としては明確に解答がされなければならない。
 代表的な事例として余市町の工事落札率については、高い数値で推移しているのが現状であり、この背景としてはパーソナルコンピューターと高度なソウトウェアの開発により、数値のみ入力すれば数値が導き出されるという背景があるものの、高率の落札率に関しては、やはり疑問を生む背景となっている事から、あらたなる手法の導入を検討すべきである。さらに、工事入札だけにとどまらず、あらいる納入・発注に関してもこの不満は存在している現実があり、その改善に努力されたい。

 もう一つの不満は、行政側が実施する施策の中での不公平感や、税金の滞納問題である。
 福祉的施策では、余市町の直接的な事項ではないが、生活保護を始めとする各種受給の問題であり、『なぜ、あの人が受ける事が出来るのか?』という点であり、また、各種の税の滞納についても、『大きな家に住んでいて、車も数台所持していて、なぜなのか?』という疑問に対して、結果として”もらい特””無視した特”となっている。
 無論、全体の割合から見た場合、本当のごく少数に限られるのではあるが、厳しい時代だからこそ、厳しい目が向けられており”本当に必要な人”のみが受給の権利があり、これらの事項に対しての一層の不満解消に努められたい。
 同様に、各種税金の滞納の回収についても、『正直者が損をしない』と感じられるように努力をしてもらいたい。特に、税外である各種使用料の滞納については、支払い能力があるのにもかかわらず、未納を繰り返し、結果として不能欠損処理をしなければならない状況も多い事から、余市町としても不退転の態度で推進を願いたい。

 国や北海道の方針が見えない中での、想定の範囲を大幅に超える交付税等の削減がされる中、どこまでの行政改革を進めれば良いのかは、まったく予想が付かないが、町民の目は益々厳しくなっており、その方向は役場を向いている。
 これを一言で言えば『職員が多い』という不満となって押し寄せているが、現実的には末端の事など、考えもしない国の無責任な猫の目政策により、業務的には増加傾向はさらに強くなっている傾向となっている。
 職員そのものの人数は、どれが適性なのかは解らないが、今後、年齢的にも、大量退職時代を迎えるに当たり、今から、それら対応した現実的な組織改革が必要であり、適材適所、さらには、能力主義をもって当たるべきであり、さらには、戦力とならない職員に対しては、厳しい処遇も必要であると考える。

 役所に対する不満は、どこの役所でも同じであろうが、『たらい回しにされる』『返事が来ない』『いつまでもやらない』であり、これに対応する事が役場の評価と改善に繋がると考えられる。『すぐやる課』や、窓口に担当課職員が出向いての対応等、目に見える形の改革も必要である。

 列記したものは、ごくごく代表的な事例ではあるが、これらが少しでも改善される事が、行政の理解に繋がり、『町民と共に歩む町政』となるのではないか。
 以上19年度町政執行に、並びに予算執行に当たり、上記事項について、余市町長の決断を願うものである。
                                   以 上

尚、提出はどの会派より早く提出致しました。
 
さすがに一人という事で職員の方にカメラを渡して「写して〜」と頼みました(^^;)



第4回、吉田ひろかず町政報告会
 第4回目となる、個人としての町政報告会を開催しました。

 と き 平成18年11月17日 金曜日 
 じかん 午後6時30分〜午後7時50分まで
 ばしょ 中央公民館2階
 かいひ 500円
 当日は週末の金曜日という事、また、道路状況としては昨日の雪が残った状況でしたが、多数の方にお集まりを頂きました。
 松浦一法後援会長の挨拶の後、すぐに町政報告に入り、45分に渡り現在の状況とこれからの推移を話させて頂きました。
 講演した内容は、会派退会理由→定数削減による影響→知事選のもたらすもの→後志連合→余市町の向かう方向、でした。
 
ポスターも手作りでした。A3のプリンターがあるので、4枚を張り合わせA1サイズにしました。雨に当たっても良いように防水用の透明シールを掛けたので、光って見えます。足も付けて、4カ所に掲示をしていました。

 その後、質疑応答を頂き、4名の方から質問・ご意見を頂きました。さらに、激励のメッセージを頂きましたで、ご披露させて頂きました。
 さて、私は、議員職を預かって以来、13年5月1日、14年11月27日、17年6月1日、そして17年11月17日と4回、個人として町政報告会を実施しましたが、現在の町議で、私のような“個人”という形で、町政報告をしている議員は聞いた事がありません。
 議員の役目の一つには、役場からの情報を住民に伝える、また、この反対に住民の要望を役場に伝える。という事があり、そのためには、このような形の報告会等を公式に開催してゆく事が、もっとも効率的であり、さらには、議員という役職の理解を得られるものだと考えています。
 町民の方からは『議員の報告会の義務化をすれば良いのではないか?』と意見もありますが、議員各々の考え方もあります。
 私は、これからも報告会を続けて行きたいと考えておりますし、また、このような報告会を各議員が開催して行けば、議会も活性化するのではないでしょうか。



後志広域連合
 国の方針により、平成の大合併が進められ、北後志5カ町村で任意合併協議会が立ち上げられ、余市町としても協議に参加。平成17年3月末までがその期限でしたが、結論として合併しない事となり、結果として後志では合併した町村は“0”という結果になりました。
 全国的には期間内に多くの市町村が合併しましたが、北海道では212市町村だったのが、現時点で180となっていて、全道的に見ても、合併は進みませんでした。
 その後、古平町側から古平・余市という形で『合併についての事務レベルでの調査研究』の申し込みされ、結果としては、10回程度の事務レベルの話し合いをして終了し、以後、進展はありません。
 さて、来年は統一地方選挙の年で、現在の高橋知事が再選するかどうかにもよって、大きく状況は変わって来ると推測されますが、国も新たな合併推進法をもって、促進を図って来ると推測されます。
 そのような状況下の中で、『このままでは強制合併をさせられてしまう』という懸念もあって、また、北海道が合併を強く、推し進めて来た時の対抗策として、後志全部で広域連合ではどうか。という意見が出されました。
 事務レベルで何度も話し合い、今回、規約案が出され、後志全部の町村で12月定例会において提案される事になりました。
 余市町議会でも今回の定例会で提案され、合併問題調査特別委員会に付託。余市町議会としては異例の日程で、定例会最中に本会議審議とは別に、3回の委員会を開催して、精力的に協議をしました。しかしながら、結果として、4日間の定例会の中では結論が出ず、定例会終了後も継続審査という事になりました。

 さて、提案された『後志広域連合規約』の中身ですが、本部は倶知安町に置く。広域連合の議員は19名で各町村1名の議員を出すこと。町村負担の割合は、均等割35%。人口割65%。19年度から滞納業務に携わる事となり、20年度は国保業務と介護業務が加わる事。また、その他、消防・し尿・火葬場・学校給食・教育委員会等の調査研究をすること。となっています。
 また、これらの業務に対して、余市町が拠出する金額は、前掲の負担割合によって、19年度2814万円。20年度は5403万円の合計8217万円となっており、毎年、拠出しなければならない事となります。さらに、業務内容が広がれば、当然、拠出する金額も増える事になります。
 なお、2年間の合計で、倶知安町は5733万円。岩内町は6913万円。逆に負担額が少ないのは、神恵内村1791万円。赤井川村2003万円。島牧村2257万円となっています。
 
 委員会付託ですが、私は、合併問題調査特別委員会に所属していませんので、本会議であえて、質問させてもらいました。
Q・議員の人数や、負担割合について、余市町の議会が修正案を出した場合、これは通るのか?つまり、このままの案で『イエス・ノー』を決めなければならないのか。
A・このままでお願いします。

 との答弁でした。
 財政が厳しい中、これだけの金額を出して、本当に効果があるのかが疑問ですし、また、負担割合にしても、なぜ、35対65なのか。なぜ負担の額に応じた議員数ではないのか?という疑問が生まれて来ます。
 どちらにしても、19年度から開始される事業であり、余市町議会としても、可決するのか否決するのか、早急に判断しなければならない事となりました。



19年度から新たに始まります
 上野町長になってから各種の施策が講じられ、19年度から、新たに可動するものが、数箇所あります。

余市川排水ポンプ場
 余市川に面している黒川町側は、全体的に低地帯となっています。今では記憶も薄らいでいますが、昭和30年代に二度の大洪水に見回れ、この災害が元で、過去において、余市町も財政再建団体となった事がありました。
 これに対して、古くはまた、洪水の要因とされる登川の切り替えをして、大浜中の海に直接注ぐように切り替えをしたりして来ましたが、根本的な解決には至らず、集中豪雨がある度に、現在の宇宙記念館近辺とニッカ沼近辺が冠水する事となっていました。
 余市町としては、北海道に対して、降雨時のポンプの貸し出しを要求したり、また、消防車で緊急排水をしたりしていましたが、根本的な解決には至らず、さらには、河川工事は莫大な資金が必要であり、町単独では不可能な事業です。
 余市町としては、この問題は町長が変わろうとも継続事業として取り組んで来て、ことある事に国・道に対して、その対策の申し入れをしていて、平成15年度に北海道の事業として採択されました。
 実質的な工事は16年度からは始まり、余市川の浚渫(しゅんせつ・川底の泥を取り除く)と堤防護岸工事、黒川町側に位置する旧登川・余市橋・田川橋は本年度から工事が始まりました。
 それぞれの関門には排水機(排水ポンプ)が設置され、黒川排水機場は毎秒9トン、旧登川排水機場は毎秒6トンの排出能力です。
 そして、平成19年からは、美園川・山田川にも、ゲート付きポンプの設置が計画されています。
 尚、それぞれの場所には、ポンプが各2台設置されます。一台が壊れても稼働出来るように計画されています。
 
左・余市橋ポンプ場工事現場、右・田川橋ポンプ場工事現場。どちらの写真も10月28日に撮影


市民農園・農村公園整備

 登町新生地区には、以前、町の大型ゴミ捨て場がありました。この上に、新たに土盛りをして造成されました。
 北海道の事業の一つで、農業土木関係の中山間地域総合整備事業の一つとして、実施されました。
 北海道の事業という事で、余市町の持ち出し分としは、事業費にたいする割合として、15%。16年度から設計に入り、本年工事は終了し、来年から農園の貸出が募集されます。
1,農村公園
 面積・1ヘクタール 
  管理棟、トイレ、四阿(あずまや)各1 駐車場11台 他
2,市民農園
 面接・2ヘクタール
   貸し農園・100m2タイプ40区画  70m2タイプ56区画
  共同作業休憩場、水飲み場12カ所  駐車場75台


あゆ場公園パークゴルフ場
 来年からプレーが可能となる、あゆ場公園パークゴルフ場に関しては、余市町としては、町の町営では無く、指定管理者制度により“委託”する事の考えから、この指定管理者制度で運営される事になりました。

 工事の方も終了し、去る11月7・8日に、このパークゴルフ場に対して寄付を寄せられた、個人・団体の方に案内がされ、試打会が開催されました。
 両日共、あいにくの雨が降る、寒い一日でしたが、コース設定の具合等のアンケートが取られ、この後に公認申請がされています。

利用料金
  一般(高校生以上)一人一日につき500円
  中学生以下 一人一日につき200円
  回数券 一般・12枚つづり5000円 発行シーズン中有効
      中学生以下・12枚つづり2000円 発行シーズン中有効
  団体(20名以上) 一般 一人一日につき400円
            中学生以下 一人一日につき160円
  用具代 クラブ1本ボール1個  300円
 
11月7日の試打会にて・・・助役も様子を見に来ていました。
 さて、この事業に関しては、前町長が『役場職員の暇な時に工事をする』という発想で、当初計画では7年間で完成予定でした。
 ところが上野町長はこの事業を全面的に見直して、全体を“公園”として、その一部をパークゴルフ場とするように計画全体の見直し、北海道の補助事業対象となり、早期完成の運びとなりました。
 補助事業という事で、各種の制約があります。一般的には、この設備に付属して、食堂も売店も・・・・という考えになると思いますが、補助事業という事で、これが出来ません。つまり、利益を上げることはダメです。ただし、売り上げで経費をまかなう事はOKという事で、つまり、プラスマイナス“0”という事は認められます。
 指定管理者制度は民間発想によって企画運営が出来ます。これから公募がされるでしょうから、町内の方で、各種団体・企業を問わず、応募してもらいたいものです。
 また、この他、町営駐車場と温水プールに関しても、指定管理者制度が導入される事となり、合わせて公募される事になりました。


高速道路着工へ
 新聞紙紙上等に発表されていたように、いよいよ小樽・余市間の高速道路の工事に着手する事になりました。
 実質的な着手は、これからという事ですが、まずは、今回の小樽・余市間の中心点に杭を打ち込む。という事で、杭打ち式が行われました。
  ※杭打ち式は、小樽・余市間のほぼ中間点で実施しましたが、中心杭は、小樽・余市間の中間点を意味するものではなく、計画されている道路断面の中心を示すものです。今後、小樽・余市の区間に20m間隔で設置していく予定です。

月 日 平成18年10月21日・土曜日 午前10時30分〜
場 所 小樽市塩谷4丁目 北照高等学校サブグランド
主催者 東日本高速道路(株)北海道支社 千歳工事事務所

 当日の参加者は小樽市長、余市町長以下、小樽・余市の関係部課長、各商工会議所会頭、国土交通省関係、北海道土木現業所関係、小樽市議会建設委員会、余市町議会地域開発委員会、関係区会長という顔触れでした。
 そして、各首長、各議会議長、各会議所会頭、小樽開発建設部、北海道小樽土木現業所と順次杭打ちが行われ、小樽市と余市町の関係区会長も杭打ちを行い、最後は、余市町議会議長の安宅議長による、万歳三唱で“おひらき”となりました。

 工事の方は、今年度から調査を実施し、来年、設計を予定し、設計が終われば、地域の方々と協議を進め、用地買収は、調査・設計・協議という段階を経て、地域の方々と高速道路の設計について合意がなされた時期に実施していく予定であり、開通はおおむね10年後ではないかと思われます。
 さて、今回の高速道路は、車線的には4車線のスペースは確保するものの、暫定2車線で開通見込みですが、余市から札幌方面に向かい場合、降り口は、塩谷、次が銭函になる予定です。
 この高速道路が完成した場合、余市から30分弱程度で札幌北インターに到着出来る事になり、札幌がより一層、近くなり、あらゆる意味で効果が期待されます。
 ですが、小樽市内には降りられない事となります。なぜなら、設計上、余市からの接続は朝里出入口から札幌方向寄りに接続予定だからです。
 小樽と余市は様々な意味において、共同と共生していかなければならない隣町であり、本当にこれで良いのか?という事が疑問視されます。
 改めて、また、早急に議論をする必要があると、私は考えています。
 


                             ニュース31号完