ニュース 平成17年7月18日UP
       ☆第25号発行によせて☆

 要約というか、最近、紙面ニュースの方の発行というか作成が遅れています。その理由は、一口で言うと“忙しい”につきます。

 5月末から今までの予定をザッと見てみると・・・

5月26日 議会運営委員会 春の献血運動
  27日 臨時会
  28日 余市川クリーン作戦 道警問題フォーラム参加
  30日 総務委員会
6月 1日 第3回個人報告会
   3日 会派勉強会
   4日 中学校バレーボール練習遠征送迎(野幌)
   6日 6月定例会一般質問提出
   7日 ライオンズクラブ例会
   8日〜12日 
       前幹事長・丸一運送社長 井川敏彦氏逝去、通夜・告別式
  10日 議会運営委員会準備打ち合わせ
  10日 余市町祭・区会子供みこし応援
  11日 中学校バレーボール大会応援(倶知安)
  13日 議会運営委員会
  14日〜16日 余市町議会6月定例会
  17日 農業委員会選挙道路使用類提出・会派勉強会・農事組合会議
  20日 温泉工事
  21日 農地集積会議・ライオンズクラブ例会
  22日 農業委員会選挙説明会
  23日 私用のため札幌往復
  27日 会派幹事長会議・私用のため札幌往復
  28日 ライオンズクラブ理事会
  29日 総務文教常任委員会
  30日 農業委員会総会
7月 1日 開町記念日余市町表彰式
  2・3日 ソーラン祭り・オンパレード参加他
   4日 議会運営委員会打ち合わせ
   5日 民生環境委員会傍聴・ライオンズクラブ例会・農業委員会委員選挙
  7・8日 中学校バレーボール大会応援・倶知安
  11日 議会運営委員会
  12日 後志議員会パークゴルフ大会

とまぁ、こんな具合でしたが、これに加え、時期的にサクランボの収穫時期、さらには、仕事上で、毎晩、風呂掃除をしています。


 また、6月下旬からは突然飛び込んで来た産業廃棄物中間処理施設建設問題に関しては、地域の動きも活発になっていて、私もこの地域の議員として、注視して行きたいと考えています。

 まぁ、そんな中でのニュースの発行という事で、内容的には、正直、濃くありません・・・・というより、『オォ〜!』というようなものは、はっきりいってありませんし、逆に、なんとか紙面を埋めるのに必死になっているのが現状です。


 今回のニュースの最後は、以前、HPでUPしたもので、内容的には変わりはありません。
 最初に出したのが私のHPで、次ぎに、iセンターの掲示板にも掲載され、さらに、Y新聞の記事にも掲載されたそうです。

 実際的にどれくらいの方が、この“ウワサ”を信じているのかは分かりませんが、先日、各施設の統括をしている水産博物館の学芸員に聞いた所『先日、幸田露伴の碑の整備をしていたところ、幸田ファンとは違う女性二人連れが来ていて『触った方が御利益あるよねぇ』と言って、石碑に触れていた』との事でした。
 多くはないようですが確実に、訪れている方がいるようです。

 ちなみに、紙面の方は7月1日に上がっており、すでに配布していますが、ホームページのUPは遅れてしまいました。





ニュース25号

平成17年6月定例会

 平成17年の第2回定例会が6月14日から16日までの3日間開催されました。
 定例会には、町側が提出する各種の議案の他、議会側からは、一般質問と各種意見案がだされました。
 他の町村議会で議員がどの程度、一般質問を提出しているのかは分かりませんか、今回の6月定例会では、22名中、14名により24問が提出されました。
 いつもの定例会と比較すると、人数的には平均的ですが、質問個数としては、1問のみの提出議員が14名中5名と多くありませんでした。
 議会の審議日程としては、当初17日までの4日間の日程でしたが、混乱する事も無く、また、5時を過ぎての時間延長も無く、一日短い3日間で終了しました。


私の一般質問
 今期の定例会では、私は以下の一般質問をしました。

件名1.余市町における国旗・国歌の教育について
 日本各地の学校において、入学式・卒業式シーズンになると、国旗・国歌の問題が浮上し、新聞紙上を賑わす事も珍しくはありません。
 余市町においては、あまり大きな騒ぎにはなっていないようですが、国旗・国歌の取り扱い方について、各小中学校においてばらつきがあるのではないでしょうか。
 特に国歌斉唱時においては、式典出席者が全員起立している学校とそうでない学校があります。
 また、この問題は管理職と教職員だけの問題ではなく、昨年は卒業生がこの問題を巡り、欠席扱いをされた事に対し抗議した事が大きく報道されました。
 教育長は、この問題に対しては、当然ながら都道府県の教育局の方針に則った方針を取られると推測致しますが、その時々の教育長の方針等により、微妙に変わって来ると推測されます。
  ※答弁 武藤教育長
Q教育長は、この問題に対し、過去の経過をどのように考えておられるのか
A法制化させられたことを受け止め、学校現場においては、学習指導要領に基づき適切に指導されるべきと考える。基本的には、学校の判断に委ねられるが、式典における、国歌斉唱時の出席者の起立状況にはばらつきがある
Q新教育長の方針として、どのような方針を出されるのか
A入学式等節目節目には、学習指導要領に基づき、関係者にご理解いただき、式典の工夫改善が図られるよう努める
Q従来型以外の問題が発生した場合、どのように対処していかれるのか
A各学校の教育活動を大切にすることを基本とし、必要に応じ適切な指導助言を行う

再質問
Q諸外国や他のイベントでは、自然発生的に自主的に行われているが、子供達にたいしても自然に教える必要があると思う。あまり、しゃく定規にならなくても良いと思いますが、教育長がどんな方針を出すのか?によって、まったく違って来ると思いうが、どう教えるのか。
A学校において、児童生徒に国旗と国歌の意義を理解させ、これを尊重する態度をそだてるとともに、諸外国の国旗・国歌も同様に尊重する態度を育てることが大切であると考える。


 件名2.余市町におけるインターネットの普及について
 本年3月、余市青年会議所が中心となって、黒川町内における光通信の普及を進めるべく、仮申し込みが取られました。余市町としても、町広報内へのチラシの折り込みや庁舎内にポスターの掲示をするなどして、光通信に関しては3月末までに150件を超える仮申し込みがあれば、光通信の工事が開始される事となっておりました。
 期日までに目標数はクリアをしており、いつからこの工事が開始され、いつから正式の申し込みが取られるのでしょか。また、余市町内の回線については、どの種類の回線が、どの程度まで範囲が広がっており、余市町として、この実態をどう捉え、今後、インターネットの普及についてはどのように考えておられるのでしょうか。
  ※答弁 上野町長
A本町には、電話一般回線、INDS、ADSLがあり、6月中を目処にNTTより本申し込みが開始される。今後の町作りにはインターネットは重要であり、今後エリアの拡大を要望してゆく。

再質問
Q・この工事が1期目の工事というのかは別として、今回の工事が終わった後、余市町としては地域の拡大という事をNTTに申し入れをするのか?
 インターネットの通信速度は、光通信は、どの地域でも変わりませんが、ADSLとINDSは交換機からの距離によって変わって来ます。光通信は光ファイバーを埋め込んで行くので工事が必要という事で、お金も時間もかかる。という事で、現在、山間部を中心に無線でインターネットを出来る箇所もあります。これだと、今まで無理だった山の中でもインターネットを使う事が出来ます。NTTに対し、無線インターネットの整備の申し入れはしないのか?
A・高速回線については、今後、全町に広がるように考えており、NTTに要望したいが、町としては営業活動にならないようにしたい。無線に関しては、初めて聞いたので、担当課とも協議の上、検討したい。


件名3.職員異動に伴う決裁について 
 本年5月に大規模な人事異動がありました。聞くところでは、5月1日発令であって、辞令交付は5月6日にされたと聞いております。
 この間は、祝日の連休となっておりましたが、異動があった部署に関しては、5月2日の決裁はだれがされたのでしょうか。
 また、異動した場合の異動先における職員教育はどうされておられるのでしょうか。
  答弁 ※上野町長
A・内示後は、前任者と後任者が協議をして決済を行った。異動に関しては、特別な職員教育はしていないが、事務引き継ぎ等に支障が生じないようにしている。

再質問
Q・今後、全般的に職員教育はどうなのか
A・今後に対応した職員教育は、随時進めたい



工事価格の予定公表について

 5000万円以上の工事契約は議会の同意が必要となっており、議案として議会の同意が求められます。また、議会では、500万円以上の工事契約については、その結果が議会資料として議員に配布されます。
 私が初当選をした平成11年当時は、5千万円を越える工事契約の議案の中に"落札率"の記載が無く、その都度「落札率は何%か?」と質問をしていました。そして「予定価格の事前公表が必要ではないか?」と議会の都度、発言をしていました。
 17年3月の新年度予算委員会審議においても、この質問をして、答弁として『17年度から1千万円を越える工事について、10本程度、試行的に実施してみたい』との答弁を得ていました。
 さて、6月までに5千万円を越える議会同意が必要な工事契約は次の2本でした。どちらも、全会一致で可決されています。

◎平成17年5月27日、第3回臨時会提出、議案第2号
契約の目的  平成17年度1号余市川緑地(あゆ場公園)整備工事
       面積  39,879.6u
       敷地造成工、植上工、その他付帯施設 一式
契約の方法  指名競争入札
契約金額   一金 1億0972万5千円(消費税込価格)
工  期   平成17年 5月31日から平成17年12月20日まで
契 約 者  余市町長 上野  盛
契約の相手方 和田・北悠特定建設工事共同企業体
         代表者 和田建設工業株式会社
入札結果   5企業体で入札 予定価格の事前公表のため1回目で落札
予定価格   1億1250万7500円
落札率    97.53%

◎平成17年6月14日、平成17年第2回定例会提出、議案第6号
契約の目的  平成17年度公共下水道補助事業港地区汚水管布設工事
         場所 道道余市港線 港町149番地先より港町176番地まで
           174.67メートル
契約の方法  指名競争入札
契約金類   一金1億0164万円也(消費税込み)
工  期   平成17年6月21日から平成18年2月10日まで
契 約 者  余市町長 上野  盛
契約の相手方 中村・庄木特定建設工事共同企業体
          代表者  中村建設株式会社
入札結果   5企業体で入札 予定価格事前公表のため1回目で落札
予定価格   1億0487万4000円
落 札 率  96.92%


 さて、6月の定例会までの期間で500万円を越える工事契約は前掲の2件を加え15契約となっており、価格の事前公表をしない場合の平均落札率は 件で97.29%。事前公表をした場合の平均落札率は 件で97.05%となっています。
 事前公表をした方がごくわずかですが、落札率が低くいという傾向になっているようですが、近年、コンピューターの発達とより高性能のソフト開始により標準価格は簡単に割り出せるようになっています。
 余市町は工事の発注の際、町内で出来る仕事は(出来ないものとしては、特殊工事を伴うものや設計業務があります。)指名条件としては町内業者としています。
 より広範囲の業者を指名する事も可能ですが、町内発注をする事によって、町内にお金が回ることになるのではないでしょうか。
 適正な競争と、そして、町内経済の活性化も含め、総合的な評価が求められる事から、今期に始まった工事価格の予定事前公表の評価には、もう少し様子を見る事が必要だと考えています。


農業委員会選挙
 沖縄県を除き、全国一斉に農業委員会委員選挙か実施されます。
 農業委員会委員は3年毎に改選され選挙で選ばれ、選挙は3年に一度実施され、本年7月19日に任期満了を迎えることにより実施されます。
 この選挙の有権者は、
@余市町に住所がある
A平成17年3月31日現在で満20歳以上の人
B30アール以上の農地を耕作している営農者(家族の場合は60日以上、農業に従事している方)
の全てに該当しており、余市町では、1366人が対象者となっています。
 尚、立候補資格者は、上記に加え、告示日に20歳の以上であれば立候補が出来ます。

 今回の選挙は7月5日告示、10日投票日となり、選挙の仕方は公職選挙法を準用して行われます。
 立候補に当っての提出書類の枚数や手順等は、通常の議員選挙と同じですが、ポスターの掲示と選挙カーの使用は議員選挙とは異なります。なお、供託金の預け入れの必要もありません。(議員選挙においても必要は無く、町長選挙のみ供託金は必要です)
 ポスター掲示そのものは認められていますが、公設掲示板が無いことから、場所・枚数ともに制限がありません。つまり、自由に出来るのですが、資材等を自ら手配をしなければなりません。
 選挙カーの使用についても認められますが、議員選挙とは違い、道路交通法が適用される事から道路使用許可が必要となります。
 道路交通法の考え方ですが、選挙における街頭演説に関しては、選挙カーを停車させ、一定場所を一定時間占有する事になります。
 国政選挙や町長並びに各種議員選挙は、有権者が該当地域に住まわれている方全員が対象となる事から、演説場所等については、その対象地域全域となる事から、演説場所の道路使用に関しては事前の届けが必要ありません。
 しかしながら、農業委員会委員選挙は、有権者が限られる事から、通常の選挙とは事なるとの判断により、道路使用許可が必要となります。
 この他、選挙においての法定選挙費用の規定も特別ありませんが、公職選挙法を準用されている事から、その内容によっては選挙違反で逮捕される事もあると聞いています。


 余市町の農業委員会の委員定数は、改選前は16名でしたが、条例改正がされ、今回の選挙から2名減の14名となりました。
 定数を越える立候補があれば、投票となり、期日前投票は7月6日から7月9日までの期間で、午前8時30分から午後8時までの毎日、役場一階出来ます。また、入院されている方は不在者投票制度もあります。
 投票日の7月10日・日曜日は午前7時から午後8時までの間で、町内6カ所の投票所で投票が出来ます。
 開票は午後9時から役場3階で行われますが、有権者30名先着で参観人として入れます。
 
 さて、実際に投票になるのか?は、ここ数期前までの選挙では、定数のみの立候補だったために、全員当選となり、実際の投票は行われていませんでしたし、少なくとも私が農業委員会委員選挙の有権者となってから、実際に投票した覚えもありません。
 しかしながら、7月5日の午後5時の立候補受付締切時間を過ぎないと、投票になるかどうかはわかりません。
 『農業委員は町議会議員よりも権威がある』といわれる地域もあり、また、実際の投票となった場合は、有権者数が限られる事から"1票差"での当落も多いようです。



農業委員会の仕事
 農業委員会の設置義務は『農業委員会等に関する法律』という法律にその根拠があります。

  『農業委員会等に関する法律』
第1条 この法律は、農業生産力の発展及び農業経営の合理化を図り、農民の地位の向上に寄与するため、農業委員会、都道府県農業会議及び全国農業会議所について、その組織及び運営を定めることを目的とする。
第2条 国は、農業委員会の第6条第1項に規定する事項に関する事務に要する経費であつて委員及び職員に要するものその他政令で定めるものの財源に充てるため、市町村に対して交付金を交付する都道府県に対し、交付金を交付する。
第3条 市町村に農業委員会を置く。ただし、その区域内に耕作の目的に供される土地(以下「農地」という。)のない市町村には、農業委員会を置かない。


 また、農地と農業関係の法律に関しては、『農地法』や『農業協同組合法』等があります。

  『農地法』
第1条 この法律は、農地はその耕作者みずからが所有することを最も適当であると認めて、耕作者の農地の取得を促進し、及びその権利を保護し、並びに土地の農業上の効率的な利用を図るためその利用関係を調整し、もつて耕作者の地位の安定と農業生産力の増進とを図ることを目的とする。
第2条 この法律で「農地」とは、耕作の目的に供される土地をいい、「採草放牧地」とは、農地以外の土地で、主として耕作又は養畜の事業のための採草又は家畜の放牧の目的に供されるものをいう。
第3条 農地又は採草放牧地について所有権を移転し、又は地上権、永小作権、質権、使用賃借による権利、賃借権若しくはその他の使用及び収益を目的とする権利を設定し、若しくは移転する場合には、政令で定めるところにより、当事者が農業委員会の許可(これらの権利を取得する者(政令で定める者を除く。)がその住所のある市町村の区域の外にある農地又は採草放牧地について権利を取得する場合その他政令で定める場合には、都道府県知事の許可)を受けなければならない。


 農業には農地が必要である事から、国策として農地は保護されて来ました。固定資産税だけを見ると、宅地や雑種地との比較では、大変、安くなっています。
 所有権としては個人のものですが、農地となると農地法第3条にあるように、自由に売買が出来ない法律となっており、また、土地の地目変更をする場合でも許可が必要になります。
 これは、売買をされる事や地目を変更する事によって、近隣の農地でも営農が出来なくなる場合がある事を防ぐため。また、都市計画的にも道路や水道等の設置に関して、効率的に行えるようにするため、土地の虫食い状態になる事をふせぐためのものです。

 農業委員は大きく分けると公選(選挙)委員(今回より16名から14名となりました)と推薦委員とに別れ、公選委員は各地区より平均的に選出されています。推薦委員は、農協・共済組合・土地改良区と議会推薦2名とで計5名の、合計19名です。
 月一回(月末)に総会(会議)が開催され、農地転用等について審議がされる他、町の農政全般に対しての建議要望や作況調査、さらには優良農地保全のための農地斡旋等も行います。


農業委員は必要か?
 農業委員会はその自治体に農地がある以上、設置の義務がありますが、後志管内では神恵内村は、ごくわずかな農地しかないために農業委員会は設置されていません。
 農地に住宅を建てる場合、所有者の個人住宅であっても、農業委員会の許可が必要となっており、農業委員会は申請を受けた場合、許可するかどうかの判断をします。事例としてあまりないようですが『不許可』となる場合もあります。
 
 さて、農業委員会の設置に関しては、私は16年第3回定例会において、『農業委員会の堅持について』と題して一般質問を提出し、さらに、『農業委員会の必置規制の堅持と交付金の維持・確保に関する要望意見書』を私の発案により提案し、全会一致で可決されました。(詳細はひろかずニュース第22号に掲載しています)
 『役場の担当がすれは良いだろう』という意見を持つ方もいると思いますが、職員は庁内異動があり、また、農地全般について一人の担当者の判断に任せられる事項なのか?と考えた場合は、非常に難しいのではないでしょうか。
 無論、農業委員会全体としては、人数や報酬、さらに業務内容を含めて常に見直しをしてゆく必要はあると思いますが、余市町は一次産業が基盤の町であり、一次産業が活発で無ければ町の経済も活気がなくなります。
 さらに現状を含め、将来においても、農地や農業を取り巻く環境は厳しいものがあり、『農業をやりたい』という地域や声は大切にしていかなければならと考えております。そのためには、農業委員会は必要ではないでしょうか。


第3回個人報告会
 "ひろかずニュース24号"にて掲載致しました、第3回目となる吉田ひろかず報告会を、6月1日・水曜日、午後6時30分より中央公民館2階で開催致しました。
 報告会に先立つ会長挨拶の中で、現・志和会長より、『会長並びに幹事長の辞任を致したく、新会長・幹事長の指名を行いたい』との挨拶を含めた提案がされました。
 後任者の指名は現会長により指名推薦方式が取られ、新会長には松浦組・松浦一法氏、新幹事長には丸一運送・井川昌寛氏の推薦がされ、満場一致で、新会長、新幹事長の承認を頂き、ご両名からも挨拶がされました。
 その後の町政報告は、現在の財政状況と見込み、並びに、これからの地域全体の見通しを私見を含め正味、1時間報告させて頂きました。
 その後、質疑応答を6名の方から受け、報告会は盛会裏に終了致しました。


インターネットで人は集められるのか
 私は、平成11年からの議員就任以来、個人で3回、会派として2回の合計で5回の報告会を開催しました。
 その都度、様々な手法で集客方法や話す内容等を考えながら、また、いくつかの手法も試みています。
 今回の報告会については終了後に、結果報告のニュースを張り出した所、『なんだやったのか?温泉にポスターくらい張らないとダメだろう』と言われたかたもましたが、あえて、今回の報告会については、積極的な広告はせず、前回のニュースの最終ページの告知とインターネットだけでどの程度の人が集まるのかも試してみました。

 さて、余市町でも光通信の工事が始まり、そう遠くない時期に、インターネットでテレビが見られる時代となり、今後、もっとインターネットは普及すると考えられます。
 余市町の議会議員では私を含め8名前後がインターネットに接続をしているようですし、また、パソコン所持者も10名程度になっているようですが、残念ながら、ホームページを開設している議員は、現時点では私一人となっています。
 ホームページへのアクセス(訪問)数に関しては、トップページにカウンターが付いており、一日当たり、40〜50名程度となっていますが、正式には下記の数値になっています。

期間 平成17年5月1日〜平成17年5月31日
訪問者総数   7359(一日237人)
閲覧ページ数 15111(一日当たり487)
一人当たり平均訪問ページ数 2.05
訪問平均時間        234秒
過去最高訪問者数・月日  17年4月18日 490人
過去最低訪問者数・月日  17年5月 3日 141人
一番多い訪問箇所   掲示板

 この数値が多いのか少ないのかは、私にも良く分かりませんが、けっして少ない数値ではないと感じており、訪問者としては、東京の同級生が『たまたま検索していたら見つけた』とか、また、後志管内の各首長も見ているようです。

 近年、大都市圏の議員は、議員の種別を問わず、ホームページを開設しており、それが少なからず結果として票に結び付いているようです。
 では、この余市町ではどうなのか?実際にインターネットというもので人が集まるものなのか?という事をあえて試してみました。

 その結果として、『インターネットを見て来た』と思われる方は、私の見る限り"1"でした。
 今回の報告会では、私自身の話す内容や話題についても、まだまだ勉強不足と感じましたが、参加された方がどんな話題に興味を持っているのかといった事もある程度分かりましたし、開催する日時等についても勉強になりました。
 今回得た経験を、次回に繋げていきたいと考えております。ご出席頂きました方には、この場を借りて改めてお礼申し上げますとともに、次回に開催の際には、より多くの住民の方にお運び頂きたいと考えております。


"よいち"でささやかれるウワサ
 余市神社に行くと、本殿内に『高額当選お礼』という奉納品があり、その隣にも、雑誌記事のコピーもあり、「やっぱり"宝くじ"で当たる人がいるんだなぁ〜」と思っていました。そして余市神社に"奉納お礼"があるという事は、少なくとも、宝くじが当たった方は余市神社をお参りしていたという事になります。
 さて、ウワサの中身ですが、余市町内の神社を含め数カ所を回ると"よい"ことがある。との事です。

 その真相を確かめるべく、余市神社を訪ね、宮司からお話しを聞いて来ました。

  ある、女性から手紙が来た・・・お礼の手紙であった・・・
 母が病気となり、医者から宣告を受けた。たまたま姉の所に初孫が産まれようとしていて、なんとかして、孫を抱かせてやりたいという一念があり、またまたインターネットの掲示板で(サイトは不明)よい願いが叶う町として余市町の名前があった。
 藁にもすがる思いで、余市に来たが、駅周辺で聞いてもわからず、一度帰ったが、再度、インターネットで調べると『余市神社と三吉神社を回ると良い事がある』とい書かれており、余市神社でお札と絵馬を購入して、二つの神社をお参りし、また、何度もお参りをした結果、母に孫を抱かせてやる事が出来た。
 その後、サクランボとりんごの花が咲く季節には、母と一緒に、余市町に来ることが出来た。
 その時、たまたま花の写真を撮っていた方から『余市の5カ所を回ると、運気が上がる』』と聞いて、最初はその通り回り、2回目以降は神社の3カ所を数度回った。
 そして、余市を初めて訪ねて41回目の時に出会った方と4月1日に入籍した。

というものであり、また、余市町に対しても同様の趣旨の手紙と寄付がよせられていました。

 さて、余市の5カ所とは、以下の場所で、また、順番があるそうです。

余市神社(よいちじんじゃ)→幸田露伴の碑(こうだろはんのひ)→福原漁場(ふくはらぎょば)→運上家(うんじょうや)と隣の神社→三吉神社(さんきちじんじゃ)


 まぁ、単なるゴロ合わせ?かもしれませんが"よい幸""よい福""よい運"そして、三つの吉がある神社 というものである。そして、話のあった女性がいう41回目も"ヨイ"であり、また、入籍の日も"ヨイ"であり、5カ所を回ると"ヨイゴエン"となります。

 この件を私のホームベージに掲載したところ、インターネットをメインに町内の地域情報を発信している余市iセンターから取材があり、この余市iセンターの掲示板にも乗りました。
 そしてiセンターの掲示板を見られ、『実際にこの通りに回った、宝くじが当った』という方かいたそうです。

 私達が住んでいる町"よいち"住んでいる人が感じている以上に"良い地"なのかもしれません。


余市川クリーン作戦
 毎年開催されている余市川クリーン作戦が5月28日・土曜日、開催されました。
 この事業は余市川流域の赤井川村・仁木町・余市町とで合同開催され、中間地点の仁木町ふれあい遊トピア公園(仁木町パークゴルフ場)で開会式が行われました。
 余市町では新聞チラシで告知、一般参加者も募られ、当日は役場職員を中心に余市町からは224名、合計350名の参加で余市川河川敷のゴミ拾いが行われました。
 回収されたゴミの量はほぼ例年並で、余市町担当地域だけで4トンダンプ3台、2トンダンプ2台分のゴミが回収されました。
 この中で目だったのはタイヤの不法投棄で25本が回収されました。

 テレビ・冷蔵庫・タイヤ・パソコン等は有料ゴミとなっておりますがこれからの時代、もっと有料ゴミの種類は増えると考えられます。
 現在の手法では、廃棄するときに料金がかかる事から、その分、不法投棄がされる確立が高くなる事から、制度全般の見直しが必要だと考えていますし、また、不法投棄をされたものは、結局は税金が使われて処理されます。
 不法投棄が増えることは、結果的に自らの首を絞めることに繋がりますので、決められたルールにのっとり適正に処理してもらいたいものです。


政治倫理条例
 現在、余市町議会では議員自らの手で政治倫理条例制定に向けて、協議をしております。私が委員長を務める議会運営委員会で、その審議は進めております。
 政治倫理条例が制定される背景としては、何か問題があり、今後このような事が無いように。という事で作られるのか大半ですが、今回の余市町の政治倫理条例に関しては、『議員自らが正すべき』として制定されます。
 具体的な内容については、まだ協議中のため掲載出来ませんが、議員がしてはならない事項や、また、住民が審査要求も出来るような内容になる見込みです。
 8月末には条例成立の見込みとなっております。


                                第25号完


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