ひろかずニュース 平成14年4月・第12号

航空専門学校について
 栄町と登町の境界の丘の上にある航空専門学校。この学校は平成2年より工事が始まり、結果的には開校せずに現在に至っております。
 この航空専門学校については、住民の方々からも『使わないのか?』という声が上がっており、議会でも、総務委員会の所管事務調査として審議の対象となっております。
 改正前の総務委員会として、6月にこの施設の視察を行い、現在の建物の状況や今後の見込みについて話し合われました。
 建物の概要としては
発注者  学校法人北海道神野学園
請負業者 地崎工業・福田組共同企業体
敷地面積 約4万坪
床面積等 建物棟数9棟・4千500坪
 以上のとおりで、土地については、余市町からの無償譲渡が行われましたが、結果的には開校出来ずに、平成3年12月に請負業者であった地崎工業・福田組の所有となりました。
 所有者は前掲の通り、地崎工業・福田組ですが、土地を無償譲渡とした時の条件として、余市町からは『学校としてのみ』という条件がついており、この条件は現在も有効であり、これ以外に供する場合は、返還を求めることが出来ます。
 施設の見学をした感想として、各棟を繋ぐ渡り廊下は一部痛んでいる箇所もありましたが、施設全体としては、痛んでおらず、すぐにでも使用可能と思われました。
 年に数件の問い合わせや、購入希望者が施設の見学に来るようですが、諸条件が合わないようで、結果的には活用が出来ておりません。しかしながら、この建物等にかかる固定資産は現時点まで滞納なく納税がされております。

港保育所について
 昨年の3月予算委員会で問題となった、さらには、新聞にも幾度となく取り上げられた港保育所問題。14年2月27日開催の臨時会で、賛成多数によって14年度からの閉所が正式に決定しました。
 この問題の発端は、昨年2月までさかのぼらなければなりませんが(ひろかずニュース8号に詳しく掲載されています。)簡単に整理、一連の経過を記載すると、次のようになります。
 なお、本文中の※は私の解説であり、私は、文社所属の委員ではないのですが、9月からの港保育所に関する質疑が行われる文社委員会には、員外議員として、毎回、出席しておりました。
13年2月13日
 民生部としては、所管(担当)の文教社会常任委員会で、廃止をしたい旨の報告をする。これに対する質疑があったが、委員会としては。結論を(理事者側に同意)出した訳ではない。 
   3月
 13年度予算委員会開催。この時、役場側提出の書類上では、港保育所の予算は、計上されていて、現実としては『廃止したい』という答弁になった。予算審議上の問題、さらには、提案のしかたについて、問題となる。
 予算委員会の審議過程において、町長の答弁が変わり、13年度も港保育所は継続開所する事となる。
   4月 
 13年度末で港保育所に継続希望をしていた園児・父母は、2月の時点で、すでに、他の保育所に移動する事が決定されていた。しかしながら、再開する事となり、役場側で再度、声を掛けたが、結局、園児は集まらず。職員体制としては、専任の所長1名の常駐
   6月 
 私の一般質問。「子供のいない保育所の必要性は?今後の見込みは?。子供のいない保育所に職員を常駐させる必要性は?」町長答弁。『基本的な考えを今後、示したい。今後における本町の児童福祉全般における研究をさせている。』
※6月の時点でも、通園園児はゼロであり、以後、入所者はゼロの状態が続く。
   9月 
 定例会において、“保育所条例の一部を改正する条例案”として、港保育所の閉鎖条例の提案。所管である文教社会常任委員会に付託の上、審議される。
※以後、14年2月26日まで9回の委員会が開催される。
14年1月 
 新年広報配布されるも、保育所の募集に関し、港保育所の欄は削られており、募集はされず。
※文教教社会委員会の雰囲気としては、港保育所の閉鎖に同意していた訳でもなく、どちらかといえば、閉鎖に反対の雰囲気が強かった。
  1月16日
 平成14年第一回臨時会において、港保育所の廃止月日を3月31日と、明記する議案の一部訂正を行う。
 閉所後の港保育所の活用については、『母子通園センター』という答弁も出るも、その後、『子育て支援センター』等に二転三転され、結果、現時点でも明確な方針は出されていない。
※この日付の訂正は、委員会において指摘された事項であり、口頭で答弁をしていたものを、文章として表したもの。
※所管である文教社会常任委員会でも、審議は理事者側答弁を巡り、進展せず。
  2月
 第3次余市町総合計画(平成14〜23年の間)の審議においても、港保育所について、質問が出されるも、明確な答弁がされず。
  2月21日
 文教社会常任委員会開催。開会してすぐに、町長より『先に、見解を求められていた議案の撤回については、慎重審議を頂戴しておりましたが、条例上の不備があり総合的に判断し、再度、精査する必要するために、議案の撤回を致します。年度内にあらためて提案したい。』と町長の発言があり、委員会質疑中止。
※理事者側が提案を撤回する意志表示をしたために、委員会としては、質疑を継続する必要が無くなったため、質疑を中止した。尚、撤回理由について、各委員から質問・意見は出されず。
※本年度度内(3月31日まで)に廃止する場合、1ケ月前に後志支庁に対し申請をしなければならず、微妙な情勢となる。
※去年の場合、『予算が付いていて、開所しない。』だったが、今年の場合は、『予算が無くて、開所しなければならない。』という事態になる可能性が出て来て、これで予算委員会に入れば、前回以上の混乱を招く事になりかねない。
  2月26日 
 文教社会常任委員会で、議長に対し、付託されていた議案の撤回を正式に申し入れた事を報告するとともに、次回臨時会で2件の保育所関係の条例案を提案する考えを報告。
  2月27日 
 14年第2回臨時会において、昨年9月提案の『保育所条例の一部を改正する条例案』について、正式に取り下げられる。
 すぐに、『保育所の全部を改定する条例案』と『余市町保育の実施に関する条例案』の二つの条例案が提案をされ、所管の文教社会常任委員会に付託。
 異例の事であったが、提案された後、本会議を休憩。休憩中に所管である文教社会常任委員会を開催。
 今回の提案内容は、内容的には前回とほとんど同じであったために、質疑もさほど無く、質疑終了。質疑終了により委員会採決を行う。委員会結果として原案可決。(条例案に同意。)
 委員会結果を得たことにより、すぐに本会議を開催、本会議採決。採決結果、反対は共産党4名のみであり、賛成多数で、原案通りに可決。港保育所は13年度末をもって、閉鎖される事が決定されました。

町長の行政責任
 混乱に混乱を重ね、1年を費やし、要約閉鎖が決まった港保育所問題。その間、何度も新聞を賑わし、また、子供のいない保育所を開所させていた責任は、町長にあると思いました。そして、私は本年の3月定例会において、一般質問で「港保育所について」と題し質問をしました。以下は、その要約です。(Qは質問、Aは町長答弁)
Q・13年度、港保育所の職員体制は、臨時を含め何名で行っているのか
A・所長1名
Q・13年度、港保育所の人件費と維持管理費は最終でどれくらいの金額になるのか
A・1120万円
Q・13年度、港保育所の所長は、具体的にどんな仕事をさせているのか
A・施設の管理。児童福祉に関する調査研究。
Q・町長自身、港保育所を行政的にはどう評価しているのか
A・総合的に判断している。
Q・だれが、今回の現状を招いたと考えておられるのか
A・提案の不十分。お詫びしたい。
Q・港保育所の経過を住民は理解していると判断されてるのか
A・頂けるものと判断している。

2回目以後
Q・私は、住民は、この状況を理解してくれているとは思わない。町長自ら、形を残して、どう決着をつけるのか?
Q・何を根拠に、理解してくれていると判断しているのか。
A・住民が判断してくれる時期が来るだろう。

 と、以上のやり取りがありました。私は、今回の港保育所問題については、小さなミスが沢山かさなって、長期にわたり、混乱をする事態になったと思っています。つまり、すべて町長が悪い訳ではない事は理解しています。しかしながら、子供のいない保育所に、1000万以上の税金を使ったという事実については、逃れられない事項だと思い、結果として、町長は自らの責任の所在を明白にすべきだと、今でも思っています。
 みなさんは、理解出来ますか?

沢町小学校の建設が始まります

 地域住民にとっては、悲願であった、沢町小学校の建設が始まります。
 当初計画では、工事期間として、主体工事は平成14年から16年までの3ケ年となっており、この建設に合わせ、議会としても、住民の意見を反映させるために、特別委員会を設置しました。
 委員会は、平成13年9月に設置され、また、建設に当たり、設計業者の入札も行われ、株式会社・日本技建札幌事務所が落札。昨年7月より設計に入っております。
 概要としては、校舎本体 67メートル×40.7メートル
              鉄筋コンクリート2階建、FF暖房方式
延べ面積 3879.59u
        普通教室の他に、コンピューター室、家庭科室、食堂
          ことばの教室、特殊学級、音楽室、理科室等
        体育館 46.5メートル×21.4メートル
          体育館は住民に対し、解放予定
立てられる場所は、現校舎の川側であり、昔の校舎の位置と同様だそうで、仮校舎は建設されません。体育館は現プールの余市高校側で、クランドは、現校舎を解体した跡地に作られます。
 沢町小学校は平成15年度に、開校130周年を迎えるに当たり、議員より『これに合わせ、なんとか新校舎が落成出来ないのか?」との質問が出され、また、国の補正予算が可決された関係で、国から来る財源が前倒しとなり、予算の確保が出来たために、平成15年完成を目指して、建設が始る事になりました。
 余市町としても、2月27日開催の臨時議会において、沢町小学校建設にかかわる補正予算8億6400万円が追加計上されました。
 3月25日に、校舎建設の入札が行われ、次の業者に決定しました。
 本体工事 丸彦渡辺・松浦・白鳥特定建設工事共同企業体
   落札金額 5億7750万円   
 設備工事 藤井・木村特定建設工事共同企業体
落札金額 1億4070万円
 電気工事 三共・山田・三木特定建設工事共同企業体
落札金額 8715万円
 工事開始は4月1日。校舎完成は15年3月の見込みで、体育館も15年度内に完成予定です。住民みなさんのご協力をお願い致します。

14年度人事について
 昨年12月定例会において収入役が決定され、それに伴う、人事異動が発令されました。さらに、新年度に入り、定年退職を迎えられた方もおり、4月1日付で人事が発令されました。
◎14年1月1日付人事
新役職             前役職
収 入 役   長根  博   民生部長
民生部長  近藤 英次   税務課長
税務課長  幡野 芳春   文書広報課長
   ※文書広報課は14年度からは法制文書室となります。
◎14年4月1日付人事
 課長職以上で移動になった方のみです。
 新 役 職      氏 名      旧 役 職
経 済 部 長    星  和夫   建設水道部長
建設水道部長    新谷 邦夫   企画政策課長
企画政策課長    高橋紀代美   水道課長
町民福祉課長    佐藤 清二    高齢者福祉課長
高齢者福祉課長   藤平 哲也    保健課長
保 健 課 長    中村 隆志    保健課主幹
農林課長・
 農業委員会局長  森谷 栄次   教育委員会振興課長
下水道課長     池田  徹    下水道課主任技師
水 道 課 長    中村  淳    下水道課長
教育委員会次長  佐々木功治    農林課長・農業委員会局長
福祉センター館長 江戸 栄男    教育委員会次長
教育委員会振興課長 川瀬 順一  農林課主幹
総合体育館館長    玉田 詔一  町民福祉課長

※13年度末退職者
伊勢賢治(経済部長)   柏尾 正博(体育館館長)
半沢良子(黒川保育所長) 新井田勢津子(教育委員会振興係主査)
 長期にわたり、奉職され、大変ご苦労様でした。尚、伊勢賢治氏は、4月1日より北後志衛生施設組合助役として、引き続き奉職されます。

※本年度採用者
今井孝之 石岡孝弘 石黒未来

第1回臨時会
 新聞紙上で報道されましたが、本年第1回の臨時会(1月16日・水曜日)において、余市町長が民事裁判で訴えられ、それに伴う、弁護士費用166万円が追加計上され可決されましたが、町長から次の通りに行政報告がされました。
       補償金請求事件について
補償金請求事件について行政報告をいたします。本件請求事件につきましては、本町の道路計画に基づき美園地区における道路整備の推進を図って参ったところであり、町道山田中通り線の道路建設に係り、その取付道路の必要性から、平成5年度に道路調査設計委託更には平成6年度に上下水道管の布股工事を実施いたしたところであります。また、平成6年余市町議会第3回定例会において、「町道美園町196番団地2号線」として町道認定の議決を頂いたところであります。しかし、平成6年から当該土地の所有者である久保田 司氏より買収と建物補償の実行について申し入れがあり、今日まで数回話し合いを重ねて参ったところでありますが、この度別添のとおり同氏から訴訟代理人(弁護士)をたて、補償金請求が提訴されたことから、この対応について検討を行った結果、今後専門的知識を有する弁護士を訴訟代理人として委任いたし、対応してまいる考えとなったところでございます。なお、本件につきましては、今後、所管の常任委員会を通じながら経過のご報告を申し上げてまいりたいと存じます。以上、補慣金請求事件についての行政報告といたします。

 この訴訟については、平成6年頃に発生した事件であり、過去幾度となく、役場側と話し合いが持たれたようですが、話し合いが付かず、住民が弁護士を立て正式に裁判に訴えたものです。
 今回の補正金額については、町側依頼の弁護士に対して、着手金・年度内3回の公判の実費分のみです。裁判が長引いた場合はさらに費用がかかる事、また、勝訴の場合でも、余市町としては弁護士に対し、成功報酬を支払わなければなりません。
 質疑のなかで、私は、町長に対し「余市町として、裁判で何を目指すのか?町長自身は、久保田氏本人と話し合った事はあるのか?」の質問をしました。
 町側の回答としては『久保田氏の訴えは、認められない』と全面的に争う姿勢を見せましたが、町長は『久保田氏とは、当選当時、本人からこの話を聞いて部下に調査を指示したが、以後、話し合った事は無い。』との答弁をしました。
 なぜ町長は、訴えられる前に町長自ら話し合いをして、解決しょうとしなかったのが理解出来ませんでした。

第3次余市町総合計画可決成立
 総合計画は10年毎に策定され、余市町は平成14年度から、第3次総合計画の年度となります。
 そして、今後10年はこの総合計画書に基づき、町の政策が実行され、計画書の位置付けとしては『個別計画の最上位に位置付けされる』となっています。
 策定に当たっては、議会の議決が必要であり、この長期計画の特別委員会が、2月4日から14日まで(実質審議6日間)開催されました。
 今後10年間の町の未来像という事もあり、質疑の中心は、町長の考え方を聞く。という場面が多かったのですが、議論が白熱。連日午後6時過ぎまで審議が行われ、8日は夕食も役場内で取り、夜の11時30分まで行われました。
 採決結果は、反対が共産党4名のみで、賛成多数で原案通り可決されました。

総合計画の審議過程
 今回の総合計画は、俗に言うコンサルタントに出さず、職員の手作りでありました。この点は大いに評価をされるべきだと思います。
 また、原案を提出するに際し、住民が原案作りに参加した“余市まちづくり協議会”を設置、会議手法としてワークショップという形式が取られました。
 こうして策定された原案が、余市町総合計画審議会に諮問されました。
 余市町総合計画審議会委員は、町内各団体等より19団体19名により、構成されました。
 この審議会は“答申”を出すことを目的として、当初役場側では、3回で上げてもらおうとしていたのが、委員より審議会開催日程の延長の申し出があり、結果、5日間の審議会が開催されました。
 審議会の結論としては4点の意見が付けられましたが、『原案を適当である。』との答申がだされたのでした。
 しかしながら、審議会委員の出席率については、最高で73%。平均で68%。5回全ての委員会に出席した委員は3名のみで、出席ゼロの委員もおり、さらには、若者、並びに、女性の割合が極めて低い状況でした。
 これらの過程を過ごしたために、議会への提出については、9月定例会に提案の予定が、大幅に延びてしまい、11月提案となり、年末・年始と重なってしまい、審議する側としては大変でした。
 さらに、問題となったのは、役場側の事務の段階で、新年度の各課の予算要求を含め、予算編成作業は1月末を持って終了している。つまり、総合計画の特別委員会が開催されても、その意見を反映させる事は出来ない。予算が付かない。という現実がありました。
 これについては、議会側から、多くの反発を呼び、結果的には質疑が長引く一因ともなった事は事実でした。
 長期計画は、今後10年間の余市町の目標であり、財政的な見通しが不明確であり、予算的には不透明な事項が多い現状から、主に町長の考え方を聞くことが質問の中心とならざるを得ません。そして、町長は自らの考えを計画書として提出してきたはずなのですが、幾度となく答弁調整のために休憩をして、さらに町長の答弁は『検討します』との答弁に終始していました。
 10年後の未来像という事で、財政的には不透明な中での審議であり、ならば、提案者たる町長の姿勢のみではないかと私は思います。
 私も賛成した一人なのですが、けっして納得して起立した訳ではありません。また、採決に際し、付帯意見(議会側の公式意見具申)は全会一致とならなかったために、付いておりません。

第3次余市町総合計画の実施計画において計上されていない事業
 総合計画は、10年が一つの単位となっており、次の通りに進んできました。

 昭和57年 余市町総合計画、策定時町長・小柄義信
   テーマ・『豊かなる海と緑、経済と生活が調和した活力にあふれる北後志の拠点都市』
 平成 4年 新余市町総合計画、策定時町長・阿部省吾
   テーマ・『21世紀へのまちづくり』
 平成14年 第3次余市町総合計画、策定時町長・大谷覚
   テーマ・『未来につなげるいきいき“よいち”共生・共働・自律』  

 この実施年計画は、前期3年、中期3年、後期4年とその年がくれば、見直しがされます。そして、前阿部町政時代において、当初計画され、中止になった事業は以下の通りであり、また、今回の第3次総合計画でも、実施予定にはなっていません。

◎新余市町総合計画において「次期総合計画に繰越」となった事業
 事 業 名              予定事業費
大川町旭線道路改良事業     5000万円
富沢町7丁目線道路改良事業  2000万円
美園中島線道路改良事業        1億円
大川町北一線道路改良事業    2600万円
リサイクルセンター建設事業    4000万円
図書館BM車整備事業        720万円
保健センター建設事業         200万円
◎新余市町総合計面で計上しているが未実施の事業
 事 業 名                  予定事業費
余市南運動公園整備事業
        (都市公園予定地) 3000万円
円山公園線凍雪害防止事業 1億1000万円
(仮称)新黒川会館建設事業    6600万円
ファミリースキー場新設事業    1500万円
埋蔵センター新設事業    1億7000万円
観光便所設置事業         3000万円
町名地番改正事業         2000万円
消防水利新設事業         1720万円
通信指令装置購入事業       200万円

第3次余市町総合計画の概要
 第3次総合計画は、平成14年から平成23年までの期間に実施したい考え・方向性を示した計画書であり、計画書は“総論”“基本構想”“基本計画”“実施計画”より構成されており、議決の対象となるのは“基本構想”であり、“総論”“基本計画”“実施計画”は参考資料とされています。
 今後、10年間の余市町の目標・スローガンと基本方針等は
未来につなげるいきいき“よいち”
共生・協働・自律
     平成23年の人口目標は23,000人。
町民と行政の協働による活力あるまち。
誰もが分かりやすい透明で公正なまち。
効果的・効率的な行財政運営のまち。
長期的視野に立ち一歩一歩着実に前進するまち。
健康的で文化的な人間性豊かなまち。
生涯を通じて夢と感動を実感するまち。
地域の特性を活かした個性的で創造的なまち。
北後志の中心都市として広域的視野をもつまち。

第3次余市町総合計画の実施計画
 総合計画において、実施計画は、あくまでも参考資料という形で、あくまでも『やる予定のもの』でしかありません。ですから、予定されていた事業が実施されるのか、また、これ以外にやらないのかといえば、その時になってみなければ解らない。というのが実状です。
 さて、実施計画はどのようなものがあるのか?といえば、後段に掲載しておりますが、住民の要望の高いパークゴルフ場の建設予定は入っていません。
 長期計画の特別委員会において、私も多くの質問をしましたが、その中で、パークゴルフ場建設に対して「考えがあるのなら、寄付をもらうような、住民が寄付を出来るような窓口を作ったらどうなのか?それを基金として積み立てをして、将来の建設費の一部に当てる事は出来ないのか?」という質問をしました。
 これに対し町長は、その考え方には理解を示したものの、『法律上、現段の段階では、窓口は作れない。』という答弁でした。
 寄付に関しては、実際に建設が始まっているものに対して。もしくは、その計画が現実的になっているものにしか受ける事が出来ないルールになっています。
 それ以外は、目的を限定しない場合のみ寄付を受ける事が可能で、例えば“児童福祉に対して”とか“社会福祉に対して”のみと限定されています。
 事業的には、継続事業が大半で、目玉的なものは無く、また、住民要望の強いものも入っていないのも事実です。

平成14年第一回定例会開催
 本年第一回目の定例会が3月7日より27日までの間、開催されました。
 今回の定例会は、年度替えの月という事で、一般質問・3日間、各会派の代表質問・1日、平成14年度の予算審議・7日間を中心に行われました。
 また、会期中には文教社会常任委員会が2日。沢町小学校建設特別委員会も1日、さらに、消防組合・施設組合・農業委員会も年度末には開催され、正に、不眠不休の3月でし
た。

14年度の予算
 14年度の予算は、採決の結果、賛成多数により、原案通りに可決成立致しました。
 この他、町長他、特別職の給料の削減、並びに議員側からは発議案(議員側から提案する)として、議長以下の給料の減額が決定されました。
  さらに、決議案として、鈴木宗男衆議院議員に対する辞職を求める決議案も全会一致で可決されました。
§平成14年度余市町会計別予算額総括表§ (千の位切り捨て)
 会計区分 13年度当初予算額 14年度当初予算額     増  減
一般会計    90億3800万  84億6000万  ▲5億7800万
介護保険    12億8346万  13億3698万       5351万
国民健康保険 24億3000万    24億0800万     ▲2200万
老人保健    34億9640万    34億9834万       194万
簡易水道        7889万      8472万        583万
公共下水道   17億9548万   18億0165万        617万
総 合 計   181億2224万 175億8971万  ▲5億3253万

§平成14年度水道事業会計§ (千の位切り捨て)
 区  分   収支区分 平成13年度 平成14年度  増  減
収益的収支    収入  3億6053万 4億8957万 1億2903万
(水道料金関係) 支出  4億0754万 4億0041万   ▲712万
資本的収支    収入  2億2028万 7億4508万 5億2479万
(水道工事関係) 支出  3億0827万 8億7746万 5億6918万
※水道収支の大幅な伸びは昨年、値上げしたためです。
※資本収支の大幅な伸びは、本年度あゆ見橋掛け替えにより、既存の取水場が移動す
るための、補償金、並びに工事費です。

§月額報酬の変更§
        新報酬       旧報酬
町    長 795,000円   850,000円
助    役 655,000円   680,000円
収 入 役 590,000円   610,000円
教 育 長 590,000円   610,000円
議    長 290,000円   300,000円
副 議 長 235,000円   240,000円
各委員長 217,000円   220,000円
議  員  200,000円   200,000円

余市町の情報化
 昨年、12月の一般質問において、私は「町の公式ホームページの開設予定は?」と質問して『年度内に立ち上げます。』と町長が答弁をしておりました。
 3月20日から、余市町のホームページがネット上に公開されましたが、4月中旬にアドレスの変更が行われ、引っ越しの予定です。
 すでに見られた方もおられると思いますが、組織図の下に、各係りのメールアドレスが隠されてあります。
 つまり、メールでの問い合わせが可能なのですが、現状としては、まだ職員も慣れていないようで、メールを送っても、気がついていない場合もあるようです。
 また、今年の予算に、“余市町例規集データベース事業委託160万円”という項目があり、将来的には、余市町例規集が各家庭のパソコンで見ることが可能になりそうです。

 さて、私も、ホームページの質問をした以上、自分でもやらなければ。と思い、パソコンを購入し、3月16日から私もホームページを開設しております。
 余市町議会議員では初めてのホームページ開設であり、管内の町村議員でも初めて?ではないかと思っています。
 私のホームページの内容については、パソコン操作が初めてという事で、苦労しており、まだまだ幼稚なものですが、少しでも余市町の情報化に役立てば良いと思って、始めました。メールも出来ますので、ご質問・ご要望等、お寄せ下さい。

行政・財政改革
 3月の予算委員会で、『特別職4名の阿部町政3期目の平均年齢と、現在の平均年齢は?』という質問が出されました。これに対し、『阿部町政3期目は、57,8歳。現在は60,6歳』という答弁がなされました。
 長期計画の審議過程で、私は「若者とは何歳くらいまでを若者と考えているのか?」という質問をして、町長は『第一線で活躍されておられる方は、若者である。』という答弁をされています。
 単純に年齢だけを捕らえて、行政改革が進んでいない。と言い切れませんが、3歳程上がっているのは事実です。
 さて、町長は、議会では、議員を含め、町民からの要望に対し『財政が逼迫しており、行政改革が必要なので、ご理解下さい。』という答弁を多く使っております。

☆各科目数値比較☆(すべて、各年度予算書から引用)
                 平成12年度     平成13年度     平成14年度
一般会計当初予算     98億8000万   90億3800万   84億6000万
経常収支率            90.4%       91.3%      91,4%
建設事業費充当一般財源  4億6376万   5億2771万    4億9213万
公債費返済額        12億1347万  13億1542万    13億1579万
公債費構成比率        12,3%        14,5%       15,5%
公債費残高         243億8448万  243億5834万   242億7280万
  一般会計       118億0338万  114億1105万   110億8719万
   水道           23億6912万   24億7389万     25億2065万
  簡易水道         4億1949万     4億1650万     4億1805万
  下水道          97億9249万  100億5690万   102億4691万
※公債費残高のH13、H14は見込額です。
※経常収支率=経常一般財源支出額÷経常一般財源収入額×100
経常一般財源=毎年度連続して経常的に収入される財源のうち使途が特定されてい ないもの
    経常収支率が100%を越えれば、建設事業が全く出来なくなり、この状態が長く続けば、財政再建団体となり、事実上、倒産という事になりかねません。
※建設事業費=その年に建設費に当てられる金額
※公債費=借入金

 この表から分かることは、当初予算が年々下がって来ているが、経常収支率は上がって来ているという事です。
 自主財源は一言でいえば町税であり、全体予算の町税の占める割合が大きくなって来ている。しかしながら、その町税そのものも、経済情勢によって、厳しい状況になっているという事になります。
 経常収支率を下げるためには、経常経費(主に、人件費・施設の維持管理費・公債費の返済)を削減するか、もしくは、町税等の経常一般財源が増えるかのどちらかしかありません。
 収入が少なくなっている傾向の中、公債費の返済額が増えてきているという事は、一般会計で自由に使える予算が益々少なくなって来ている。
 その反面、一般会計だけを見れば、公債費の残高は減って来ている。減ってきているという事は、支払い利息も少なくて良い。という事になります。
 役場としては、苦しい台所のやり繰りをしている事は、分かります。そして、財政の健全化を計る事を主眼し、努力をしている事も理解出来ます。しかしながら、本当に無駄はないのか?
 未収金と不能欠損の額は年間3億円にも達しており、さらに、子供不在の保育所に1千万以上をつぎ込んだという事実も間違いなくあります。

今年の目玉?
 14年度の予算委員会の審議は、近年になく、順調に進みました。これは、2月に長期計画の審議を行い、重なっていた部分が多かった事にもよります。
 14年度の投資的事業についても、後段に一覧をしておりますが、継続事業ではなく、今年予算がついた事業があり、私が気になって質問した事業内容です。
・蜂の巣駆除18万円
 Qどういう対象なのか?
 A一般向け。一件当たり3千円の補助。
・毛利宇宙飛行士10周年記念事業200万円
 Qどのような事業を考えているのか?
 A宇宙サミット開催他、交流会等
・余市ブランド形成活動報奨金50万
 Qどういった事業か?
 A余市の特産品に付加価値を付ける新製品開発事業に対する助成で、3年程度行う予定。

町政クラブを退会しました。
 私事ではありますが、2月28日付けで町政クラブ会長である佐藤博議員に対し、所属会派からの退会届けを提出致しました。
 そして3月27日をもちまして、正式に町政クラブを退会しました。今後の会派所属に関しましては、現時点では他の会派に所属する予定はありませんが未定です。
 さて、私は議員という職責と立場は、次のように考えております。
 まず、議員としての発言の仕方についてで、私は、議員というものは、議会という場所において、発言してこそ、初めて議員としての責務を果たすものと考えております。
 次に、議員は特定の個人に対し利益を斡旋してはならない。また、それにもまして己に対し利益をもたらしてはならないものと考えております。
 今回の会派退会につきましては、会派の会長である佐藤博議員との考え方の違い、方向性の違いがはっきりとした事。さらに、将来において、可能性の問題として、今後、余市町に対し、重要と思われる問題に対し、その立場を明確にする必要性があると感じたからでした。
 退会する事によるメリットは、広い意味で自分の意見を自由に、公式の場で言えること。つまり会派の拘束が無くなることによります。
 デメリットとしては、現在の余市町議会の運営方針としては、会派運営をしているために、事前情報が得られなくなること。さらには、現在の民主主義のルールとして多数決により決まり、結果として会派を抜けることにより、意見の反映が出来なくなる事が多分に予想されます。
 余市町議会の議員は、政党所属の議員もおりますが、国が行っている、国会の各政党が行っている政治が、末端の自治体では、必ずしも所属政党の決定の通りにはならないという現状があります。
 私は、現時点ではどの政党にも所属しておりませんし、今までも比較的自由に、自分の意志によって採決に加わっておりますが、末端の自治体政治こそ、この町に住まわれている住民の方の意志に沿うようにしなければならない。将来においても住民のためになるように活動をして行きたいと思っておりますので、今後もご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

平成14年度投資的事業一覧
 本年度実施される投機的事業の一覧です。

医療給付事業
  事業費2億3062万円
事業内容 
1.老人医療費助成 5228万円
 65歳以上条件付『道老』及び、68歳以上70歳未満『老』に対し医療費の一部を助成する。対象者 644人(道老・21人、老・623人)
2.重度心身障害者医療費助成 1億2061万円
 身体障害者手帳1・2級及び3級(一部)所持者、又は重度と判定された知的障害者に対し医療費の一部を助成する。対象者 644人(重度・219人、障老・425人)
3.母子家庭等医療費助成 1057万円
 母子家庭の母の入院及び児童の医療費を一部を助成する。対象者603人(母・243人、児童・360人)
4.乳幼児医療費助成 4716万円
 6歳未満児の医療費の一部を助成する。対象者959人

史跡フゴッペ洞窟保存整備事業  事業費1億3970万円
施工場所 栄町39番地5外
事業内容 国指定史跡フゴッペ洞窟 屋の補修工事
      ・コンクリート中性化防止工事 ・保存カプセル更新
ガイダンス施設の建設 ・RC造平屋 275u
洞窟内環境調査 ・温湿度、土壌水分量、陰刻面経年変位量調査
           ・全体地質図作成

流融雪溝整備事業   事業費1億1369万円
施工場所 大川町3丁目及び黒川町、登町地内
事業内容 融雪溝設置工事(大川町南1線) L=105H
     支障物件移転補償、融雪溝共用施設負担金

浜中入舟線道路改良事業   事業費1億992万円
施工場所 浜中町及び入舟町地内
 事業内容  道路改良工事 L=100m  舗装新設工事 L=160m
       用地確定測量委託   用地買収

じん芥処理事業  事業費1億216万円
施工場所 町内一円
事業内容 一般廃棄物収集運搬、及びクリーンーセンター埋立管理

土地区画整理事業  事業費7764万円
施工場所 黒川町地内
事業内容 黒川町道路(24号)新設工事 L=75H
黒川第一土地区画整理事業公園管理者負担金

美園線街路事業 事業費7284万円
施工場所 入舟町地内(大乗寺前)
事業内容 道路改良舗装工事 L=159.6H
用地買収及び物件移転補償、用地杭埋及び道路台帳補正業務1式

大浜中登線道路改良事業  事業費7086万円
施工場所 登町地内
事業内容 盛土工 L=100m 横断函渠工 1箇所 
     用地買収及び障害物移転補償

中小企業金融対策事業  事業費7000万円
事業内容
 出資機関     町内金融機関並びに商工組合中央金庫
 取扱金融機関  町内指定金融機関並びに商工組合中央金庫札幌支店
 融資対象     町内中小企業者等(事業協同組合等を含む)に対する融資
 原資預託額    町内金融機関 6000万円 (北海信用金庫本店、沢町支店、
            北洋銀行余市支店、小樽信用金庫余市支店)
             商工組合中央金庫 1000万円
 貸し付け限度額 運転資金 1企業 1000万円以内
            設備資金 1企業 1000万円以内
         (運転・設備資金併用の場合 1000万円が限度額)
       事業協同組合等資金 1組合 商工中金の審査による。

史跡大谷地貝塚遺跡用地購入事業   事業費6216万円
施工場所 登町73番1外
事業内容 国指定史跡大谷地貝塚遺跡の用地購入   22,870u
支障物件移転補償 農業用ハウス5棟、立木
用地測量、不動産鑑定
支障物件補償調書作成

河口港線街路事業   事業費5130万円
施工場所 大川町1丁目及び2丁目地内
事業内容 交差点改良工事、用地買収及び物件移転補償、物件調査業務1式 
各種公有財産購入事業    事業費3108万円
事業内容 1,昭和62年度・平成3年度建設公立学校共済組合住宅、
           2棟2戸及び土地309u
       2,用地購入 協会病院跡地320m2

学園線道路改良事業     事業費3000万円
施工場所 黒川町地内(協会病院前)
事業内容 道路改良工事 L=114H 舗装新設工事 L=114H
用地買収及び支障物件移転補償

除雪機械購入事業  事業費2800万円
事業内容 雪寒ロータリー除雪車購入  11トン+100馬力

町道舗装事業    事業費2500万円
施工場所 町内一円
事業内容 簡易舗装 L=3,000H W=4.5H〜5.5H T=3p〜4p

町溝側溝布設事業   事業費2000万円
施工場所 町内一円
事業内容 道路側溝新設及び既設側溝布設替 L=1,000H

町道補修事業    事業費1577万円
施工場所 町内一円
事業内容 町道路面、側溝、配水管清掃、町道舗装道補修、町道構造物、施設補修
町道区画線補修、町道環境整備(黒川栄町山手線外草刈)

小規模治山事業   事業費1500万円
施工場所 白岩町及び浜中町地内
事業内容 出足平漁港地先、実施設計委託 土留工、落石防止柵工 2箇所
     大嶋地先 伏工 A=487u 植栽 250本 L=72H

中山間地域総合整備事業  事業費1195万円
施工場所 栄町、登町(東部地区)
事業内容 営農飲雑用水施設整備及びほ場整備調査費(測量・設計)負担金

浅海増殖事業   事業費1034万円
施工場所 余市町地先海面
事業内容 北海道いきいき浜づくり事業
あわび放流技術開発支援  5万個
栽培漁業地域展開事業
ひらめ中間育成放流 10万個
うに種苗移植事業 30万個
(エゾバフンウニ・5万個、キタムラサキウニ・25万個)
     こんぶ移植事業  1,000s

運動公園整備事業    事業費1007万円
施工場所 余市運動公園
事業内容 運動公園改修工事(陸上競技場土の入れ替え)
     運動公園トイレ(野球場横)水洗化工事

各団地環境整備事業       事業費1000万円
施工場所 山田団地、梅川団地、余市川団地、その他各団地
事業内容 山田団地 屋根塗装工事 2棟 琴平団地 屋根塗装工事 6棟
余市川団地 環境整備工事 2棟 梅川団地 外灯設置工事 1箇所
余市川団地周辺 側溝防護蓋設置工事 各団地 補修工事

フィッシャリーナ外柵設置事業  事業費850万円
施工場所 入舟町(余市フィッシャリーナ施設内)
事業内容 忍び返し付ネットフェンス H=2.0H L=200H

旧登川道路用地購入事業     事業費600万円
施工場所 黒川町14丁目地内外
事業内容 旧登川右岸線及び旧登川左岸線道路用地購入

公害対策事業    事業費585万円
施工場所 町内一円
事業内容 
1.発生源における調査関係
 排出水の水質調査測定、騒音・振動の調査測定、)悪臭の調査測定
2.環境における調査関係
  (イ)大気関係          
 硫黄酸化物の測定、降下ばいじん量の測定、ダイオキシン濃度の測定
  (ロ)水質関係
 余市海域の水質測定、主要河川の水質関係、余市川流域の水質調査
  (ハ)騒音・振動関係
  国道5号、国道229号における道路騒音・振動及び交通量調査
3.公害苦情処理
4.小規模事業者における公害防止施設の設置に対する助成
5.余市町公害対策審議会の開催

淡水増殖事
業     事業費556万円
施工場所 余市川及び、さけ・ますふ化場
事業内容 北海道いきいき浜づくり事業・サクラマス中間育成放流 10万尾
あゆ人口ふ化放流事業 3,000万粒
あゆ種苗移植事業 1,000s

特別保育所開設事業(季節保育所)   事業費463万円
施工場所 栄町農業構造改善センター
事業内容 農繁期における児童の特別保育所を開設

河川保全事業            事業費321万円
施工場所 町内普通河川
事業内容 普通河川環境整備(旧登川・黒川外草刈)
河岸補修 河道整正 河川工作物補修

果樹高品質化推進事業    事業費300万円
施工場所 町内果樹地
事業内容 果樹の品質向上と安定生産を図るため設計化を推進する
(事業主体 余市町桜桃生産出荷組合)

余市川桜づつみ整備事業   事業費300万円
施工場所 山田町地内(吉川沼裏手堤防、あゆ見荘裏)
事業内容 桜堤植樹 そめいよしの30本 やえざくら30本
公園測量業務

沢町小学校旧校舎     事業費300万円
施工場所 沢町4丁目22番地
事業内容 沢町小学校解体工事 鉄筋コンクリート造 75u
               補強コンクリートブロック造 28u

各小学校改修整備事業   事業費249万円
施工場所 大川小学校、黒川小学校、沢町小学校
事業内容 大川小学校 屋上防水工事 146u
黒川小学校 屋上トップライト防水工事 4箇所
沢町小学校 言語教室改修工事

旧下ヨイチ運上家床下補修事業   事業費249万円
施工場所 入舟町9番地
事業内容 床下防腐工事(キシラモン塗布) 461u
調湿剤敷均し     265u

交通安全施設整備事業 事業費244万円
施工場所 町内一円
事業内容 交通安全施設設置、交通安全灯及び道路反射鏡

余市港湾整備事業   事業費152万円
施工場所 余市港
事業内容 船揚場浚渫 船揚場斜路材取替 アンカー撤去

教職員住宅解体事業    事業費150万円
施工場所 豊丘町590番地及び沢町4丁目22番地
事業内容 豊丘小学校教職員住宅物置解体 木造平屋建 39u
沢町小学校教職員住宅解体(2棟)木造2階建 87u
ブロック造2階建 124u

21世紀北の森づくり推進事業  事業費139万円
施工場所 町内民有林
事業内容 民有林の造林の推進を図る。面積5ha

防除機械更新事業    事業費120万円
施工場所 町内樹園地
事業内容 共同防除機械(スピードスプレイヤー3台)の更新に対する助成
(事業主体 町内防除組合)

黒川会館屋根補修事業         事業費100万円
施工場所 黒川町12丁目66番地1
事業内容 黒川会館屋根長尺鉄板葺249.5u、カラー鉄板0.35mm

余市幸住学園施設整備補助事業   事業費100万円
施工場所 富沢町3丁目47番地及び豊丘町222番地2外
事業内容 余市幸住学園の分及び施設入所者の稼働の場として農場の取得等施設整備に対する補助
分場〜富沢町3丁目47番地 土地3,426u 建物461u外1棟
    農場〜豊丘町222番地2外 土地44,595u 建物135u

農業用廃プラスチック適正処理対策事業   事業費100万円
施工場所 町内一円
事業内容 農業用廃ビニール・ポリをリサイクル処理するための助成
処理計画量 120t 総事業費  326万円
(事業主体 余市町農業用廃プラスチック適正処理対策協議会)

梅川浄水場管理用道路補修事業     事業費80万円
施工場所 梅川町地内
事業内容 道路及び法面補修 L=50m

町道改良事業       事業費64万円
施工場所 栄町蘭島線外
事業内容 道路整備 L=300H W=3.5H

農道整備事業     事業費60万円
施工場所 町内一円
事業内容 農道砂利 L=700H 農道砂利 V=140

果樹地域適応性検定試験管理事業   事業費57万円
施工場所 余市町園芸試験場
事業内容 ・リンゴ地域適応性検定試験
   品種 HC16、HC18、きたろう、昴林、つがる、ハックナイン、きたかみ
     ・オウトウ地域適応性検定試験
  品種 佐藤錦、南陽、北光、紅秀峰
     ・西洋ナシ地域適応性試験
  品種 オーロラ、ブランデーワイン、パートレット

農業経営基盤促進対策事業   事業費50万円
施工場所 町内一円
事業内容 余市町農業基本に基づき
     ・余市町農業振興協議会の開催(経営改善計画の認定)
     ・経営改善支援センター活動(制度の普及と啓蒙)
     ・農地利用調整活動の実施

第三次余市町総合計画・前期分実施計画
※実施予定年度14〜16年 ※千の位切り捨て ※予算は3年分の合計金額
・町史編纂事業  600万円 
・中山間地域総合整備事業(余市東地区)  1億6697万円
・21世紀北の森づくり推進事業  316万円  
・農業用廃プラスチック適正処理対策事業  300万円
・果樹高品質化推進事業 900万円
・防除機械更新事業 360万円
・土地基盤整備事業  600万円
・森林野そ駆除事業 60万円
・果樹園野そ駆除事業 126万円
・町有林保育事業 150万円
・町林野そ駆除事業 30万円
・農業経営機械強化促進対策事業150万円
・農道整備事業 255万円
・土地改良団体適正化事業 7042万円
・土地改良団体適正化事業 110万円
・国営造成施設管理体制整備促進事業 881万円
・国営土地改良事業  6175万円
・新規就農者農業研修事業  672万円
・将励新品種植栽事業  150万円
・余市河口漁港給排廃水布設事業  1004万円
・余市フイッシャリーナ外柵設置事業  1000万円
・浅海増殖事業  2100万円
・淡水増殖事業  1738万円
・余市ブランド形成異業種交流事業   150万円
・商店街イベント助成事業   90万円
・商工業振興対策事業  1344万円
・中小企業金融対策事業  2億1000万円
・大川橋ライトアップ設備事業  470万円
・北海ソーラン祭り事業  1350万円
・味覚の祭典補助事業 343万円
・労働者生活安定対策事業  6000万円
・余市幸住学園施設整備補助事業  300万円
・住民基本台帳ネットワークシステム導入事業  1480万円
・福祉バス運行委託事業  1856万円
・心身障害児等ホームヘルプサービス事業  471万円
・身体障害者等デイサービス事業  608万円
・放課後児童対策事業  1916万円
・生活管理指導短期宿泊事業  168万円
・生活管理指導員派遣事業  1404万円
・生きがいデイサービス事業  2106万円
・特別養護老人ホーム建設資金償還補助事業  4883万円
・養護老人ホーム施設整備資金償還補助事業  5281万円
・高齢者在宅総合ケアセンター施設整備資金償還補助事業  3957万円
・在宅介護支援センター運営委託事業  4320万円
・家族介護慰労金支給事業  300万円
・介護予防生活支援事業  2757万円
・手話通訳者派遣事業  60万円
・重度身体障害者等入浴サービス委託事業  129万円
・福祉タクシー委託事業  604万円
・母子保健対策事業  1860万円
・成人保健対策事業  1億1001万円
・感染症予防対策事業  1877万円
・余市協会病院医療研究補助事業  1350万円
・医療給付事業  7億2439万円
・救急医療体制整備事業  1478万円
・余市協会病院建設補助事業  9173万円
・黒川町第一土地区画整理事業  3000万円
・美園線街路事業  7474万円
・河口港線街路事業  1億2850万円
・浜中入舟線道路改良事業  8000万円
・大浜中登線道路改良事業  2億1000万円
・学園線道路改良事業  7000万円
・町道舗装事業  9000万円
・町道側溝布設事業  7500万円
・協会病院バス路線運行維持対策事業  1500万円
・交通安全施設整備事業  840万円
・交通安全対策委託事業  2700万円
・余市川桜つづみ事業  900万円
・余市川取水施設更新事業  5億4945万円
・配水池改良事業  3545万円
・余市川系浄水場更新事業  3000万円
・余市町上水道第6基拡張事業  5793万円
・老朽管更新事業  1億1122万円
・流・隔雪溝設置事業に伴う配水管整備事業(改良・布設替)4108万円
・道路事業に伴う配水管整備事業(新設・改良・布設替)2億2108万円
・土地区画整理事業等に伴う町内配水施設整備事業(新設・改良・布設替)4085万円
・量水器更新事業  4310万円
・簡易水道配水管整備事業(東部地区) 1100万円
・下水道管渠整備事業  16億2300万円
・下水道処理場整備事業  4億6700万円
・流・融雪溝整備事業  2億6040万円
・建設機械購入事業  2800万円
・小規模治山事業  4500万円
・清掃センター施設改修事業  1億2591万円
・北後志地区大型ごみ焼却施設建設事業  4002万円
・公害対策事業  2020万円
・黒川町第一土地区画整理事業(公共施設管理者負担金)1億1600万円
・沢町小学校建設事業  13億8800万円
・私立学校助成事業  1147万円
・児童生徒用パソコン等整備充実事業  710万円
・史跡フゴッペ洞窟保存整備事業  2億4000万円
・史跡大谷地貝塚用地購入事業  6200万円
☆ 前期分総合計    84億3215万円
  (一般会計分)  (50億3533万円)                      

                                 
  

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