町角ショット 平成25年9月6日UP
 ☆伊能大図フロア展と
    余市水産博物館特別展・余市の絵図地図展☆


 9月6日と7日、総合体育館において、江戸時代の北海道地図の展示が行われています。
 

主催 北海道農業土木測量設計協会
後援 国土地理院北海道地方測量部 「測量の日」北海道推進協議会
   後志調査測量協会
共催 余市町 余市町教育委員会

 
『この方を大河ドラマに!』とのパンフレットがありました〜ドラマになったら、面白いかもしれないですねぇ〜

 さて、この伊能忠敬さん、日本の沿岸地図を作った方だそうですが・・・・あまり知られていないのでは?北海道人にとっては、間宮林蔵さんの方が有名ではないか・・・と思っていますが・・・
 それはさておき、この方が作った地図は、現在のものにかなり近いものとなっていました。
 ・・・・それはなぜか?ですが、展示していたものを見ていたら、毎日天文観測をして、位置の割り出しをしていた。測量の仕方は、今も昔も変わらない。変わったのは、測量機械がより、高度となった事によるもの。との事でした。

 天文観測と木星の道具、さらには、道もない海岸近辺をどうやって計測したのかは・・・わかりませんが、困難な作業だったと思います。

 さて、地図の搬入は前日にはすでに終わっていて、体育館に行くと地図は完成していました。ちなにみ、絵図の上を歩けるように透明なフィルムがハッテありました。

 
                  余市の所にはソーラン武士君がいます〜
 
 

距離は、自らの足でも計測していたようですが・・・けっこう歩幅は広かったです
 
幕府『御用』で、小さい字で『測量方』と書いてありますが・・・無論、当時のもの・・ではないでしょうね。

 
右の黄色い地図は、当時、よく出されていた地図だそうです。周りに集落間の距離が書かれてあったそうで、北前舟でも配られていたそうです。

 
測量器具の新旧も展示されていて・・・今は、ある程度を示すと、機械が自動で目標を捕らえるそうです。計算機も・・・昔の計算機は形もスゴイですよねぇ〜
 

午前10時から開会式という事で、町長も来て、地図を見て、職員の方から解説も受けて・・・その後、開会式で挨拶をされました。
 

そうこうしているうちに黒川小学校の5年生がきました。最初に、ビデオを見て・・
 

 
その後、2班に別れて、片方は体育館の2階から全体を見て・・・・

もう一方は、地図のそばに行って、職員の方から説明を受けています
 


さて、地図という事で、江戸時代に書かれた絵図には、余市川をはさんで、小樽側を上ヨイチ、積丹側を下ヨイチと書かれています。

今でも使われている地名が書いてあるのもありますが、まったく使われていない地名もあります。また、ローソク岩も書いてあります。

一度、機会があれば、ごらん下さいね〜 また、インターネット上でも、今は見る事が出来るそうです。


 
 さて、偶然という事ではないんでしようが、水産博物館でも、昔の絵図の展示をゃっています。
 こちらは、大正から昭和初期が中心となっています。ちなみに、絵図としては、もう少しあるそうですが、『美しい絵図』と題しているので、カラー版のみが展示されていました。
 

 
上の左の絵図には、余市駅から余市橋を経由しての列車の停車場が書かれてあります。結果としては、現在の水産試験場の所までしか鉄路は引かれなかったようですが、現在の自衛隊の所まで線が延びていました。計画はあったんでしょうねぇ〜

 
 絵図は、町内の住宅地図的なものが多く、年配の方は『ここに、あったよねぇ〜』という声が出るとおもいます。
 残念ながら、ガラスケースに入っているものを写したので、ピントが合わず・・・

 
・・・絵図ですが、どういう訳かカラーパンフレットがあって、見たら、町政要覧でした。1972年昭和46年のものと、他、数点あり、自分としてはこっちの方が「おぉ〜」でした。

 水産博物館はの展示は10月14日までですので、一度、足を運ばれてみてはいかがてすか。


他の町角写真を見る