町角ショット 平成25年6月14日UP
  
☆平成25年度余市神社例大祭・御本祭神輿渡御☆

 例大祭二日目。御本祭(ごほんさい)です。

 この時の本殿での神事には、神官(じんかん)、まぁ、応援の各地神社の宮司さんたちにより、ナマの雅楽の演奏が行われます。
 そして、その音に合わせて、本殿の正面から宮司が入ってきました。ちなみに、昨日は、本殿の横の扉から入って来たのですが、正面から入ってくることを初めて知りました。
 

 今日は神輿行列に参加の人数も多いので、本殿はビッシリでした。
 
 一連の神事の中で、一般的には、供物類は祭壇の前に用意されて並べられているのですが、この時は、神事の途中で並べられます。全部で10種類くらいのものが三方に載せられて、順番に宮司連の手渡しで運ばれます。
 ちなみに、言葉が間違っているかもしれませんが、ご容赦下さい。

 
 例大祭の成功を祈願して、順番に玉串がささげられます。順番としては、選挙で選ばれる人。次に神社責任役員、神社総代、神社委員、奴保存会、神輿会。その後、天狗さんとオカメさん。地域の祭典委員の方で、沢・大川・黒川と3地区の方が呼び出されて様串を行います。
 服装としては、裃を着るのが正式ですが、各地の祭典委員の方は礼服で白ネクタイとなりますが、通常のスーツでもかまいません。
 
その頃、外では、大神輿を専用の台車に乗せる作業が行われています。

本殿の神事がおわってから、出発となりますが、奴関係、神輿関係となります。
 
で、それぞれ、記念撮影です〜

 神輿は一番最後に出発です。出発前に神輿会会長の挨拶。その後、参道を下って行きますが、段差があって、ソロソロ進みます。転んだら大怪我ですからねぇ・・・
 

 
 鳥居の提灯にひっかけないように・・・神輿を下げて進み、いよいよ担ぎます。

 
 行列は、先導に祭りの音楽を流す車が先導。次に、役員、道を清める清祓(せばつ)者と言いまずか、塩を撒く人。猿田彦(さるたひこ)、宇豆女(うずめのみこと)、簡単に言えば、天狗・おかめ。米等をもらうリヤカー。奴(やっこ)が道を掃います。
 その後に笛・太鼓の雅楽隊トラック。松を積んだトラック。五色の旗を乗せたトラック。トラクターで引っ張る大神輿。神職が乗る車。米等を乗せる軽トラック。最後に神輿会による中神輿が続きます。また、この他に、中神輿を載せるトラックや移動のためのバスも並びます。
 ちなみに、途中で二班に分かれるので、数は2があるり、語とヴ野場合の行列の長さは180メートル。という計画になっています。

 さて、神輿が上がる時は、神輿にご祝儀を頂いたとき。また、奴が舞うのは、奴に対してご祝儀を頂いたとき。みなみに、先頭のリヤカーにも米やご祝儀か入りますが、これは、神社のものとなります。
 一般的に先頭のリヤカーにご祝儀等を入れても、奴は舞いませんし、神輿もあがならい。という事となります。
 
 神輿は、道々港線を駅方面に向かいます。そして、道道沿いには、たすうの接待所があります。今回、実際に歩いて、いゃ〜、その有り難みが、良くわかりましたぁ〜

この接待所で休憩していたときに、地方から観光バスが来ていて、「神輿の下をくぐれば、0年長生きできるょ〜」と、神輿会の人が言うと、何名かは下をくぐっていました。
 
 水産試験場まで来て、ここは、独自の半纏があります。神輿を担ぐ場合は、半纏着用で、帯紐で締めていなければなりません。という事で、水産試験場の方も、「担いで下さい〜」と神輿会から声がかかり、数名の方が担いでいました。
 また、足は足袋と草鞋となっていますが、靴、特に革靴だと、踏まれたら半端なく痛いので、まぁ、事故・怪我防止のためにも、正しい服装でなければなりませねん。
 

 
 以前は、浜中の国道229号はバス移動だったのてすが、徒歩移動なって・・・福原魚場の前を通過・・・・ニシン千石場所の頃は、こういう風だったんでしょうねぇ・・

 100年前と変わらないのは、シリパ山と神輿を担ぐ姿だけでしょうねぇ・・・

 旧下ヨイチ運上屋の建物の隣になるのが、モイレ神社。今日はこの神社の扉も開けられて、宮司参拝に入ります。
 
 余市河口漁港から、中神輿はとらっく移動となりますが、奴は仕事があるので、徒歩移動です。
 そして、モイレ山東面の崖の中腹に小さな祠がありますが、この前でも、奴が舞います。
河口という事で、おそらく、漁業関係者の祠なんでしょうが、だれが管理しているのかなぁ・・・
 
神輿渡御一向は、大川橋を通り、大川町へ・・・
 
 中神輿はトラックで移動ですが、神輿会もトラックの荷台手で〜。通常はダメなんですよねぇ〜

 大川十字街まで来たら、あれ・・・海方向から子ども神輿・・・え?駅方向からも子ども神輿が・・・
 
 今日は日曜日という事で、町内会の子ども神輿も出ています。ちなみに、黒川方面から来た子ども神輿は、ここでUターンですが、大人の神輿が来ていたので、当然「わぁー!!」との歓声で近づいて行って・・・・『ここから戻るよ〜』保護者の方が叫んでいました。写真が小さいので、良く見えないでしようが、子とも樽神輿の向こうに、大人の神輿が上がっています〜

 大川十字街から駅に向う神輿一行。ギャラリーも多く、黄色い裃をつけた祭典委員長を見つけた方が『いゃ〜格好イィ〜』と奴をバックにカメラを向けていたのを、撮影していた自分がいましたぁ〜
 
 また、奴の前掛けに付けてあった大きな鈴を『ちょうだい〜』と外す方も・・・・

 大川町と黒川町の境である登川。ここで露店があるので、人も多く・・・また、大川と黒川の地区祭典区の役員の方も、ここで待っています。
 
 国道5号線という事で、交通量も多く、奴と神輿の距離も狭まっています〜

 北海信用金庫本店横に入り、ここで休憩があります。そして、再出発の時・・・
 
・・・西田理事長の拍子木でスタートです。結果、お祭り期間の中で、半纏着用ではなく、神輿に携われたのは、町長と信金理事長だけでした。

 農協会館の二階で昼食。ここでも時間の遅れを取り戻すために・・・『食べたら出発〜』との事てしたぁ・・・うーん、横になりたいなぁ・・・
 

 鈴は奴さんからもらいます。御祝儀は必要なく近付いて『頂戴〜』といえば、もらえます。
 
 雅楽隊は屋根があるトラックにのっいます。日よけにもありますが、雨の場合でも楽器が濡れないようにするためでしょうね。

その後、ニッカ工場に入りますが、最後尾の中神輿は、病院前で入院されている方の回復を願い・・・神輿の下をくぐり抜けを行っています。
 

 ニッカ工場内に入ると、大神輿もトラクターから外され、中神輿も並んで・・・・
 
神事が行われます。当然、ニッカ工場長も呼び出し玉串です〜



動画は編集して短くしていますが、実際に練り込みをやった時間は7分チョットあります。暑いし、熱いし・・・観光客の方からはヤンヤの声援は飛びますが、今日は平日。担ぎ手も限られており、ヘロヘロになってやっています。ちなみに、終わってから、『あの頭は鬼だぁ!!』という声がチラホラ・・・



 
 神事が終わって、中神輿は担ぎ台が外されて・・・しばし休憩〜。テントの下ですが、いゃ日陰は有り難いです。

 そして、その後、神輿行列は、大川・黒川に分かれてすすむ事になります。

 
 自分は黒川組だったので・・・ニッカ工場を出発。農協ガソリンスタンドを左折。登街道を小樽方面に・・・途中、黒川13丁目・16丁目の小路を入ります。
 
登街道を小樽方面に向い、15丁目からイオン方向に戻り、12丁目と続き、イオンでは、なんと店内でも奴が舞います。
 
 で、今までは、30分に一カ所くらい、お休み所があり、水分補給が出来ますが、
ニッカを出発したのは午後3時。イオンに到着は16時50分と約2時間、休息所も無く、この行程が一番キツかったです。で、イオンではトイレも借りたのですが・・・・あれ〜アイスを買っている方々も・・・とにかく、遅れているので、出発じゃ!!

 イオン出発後、楡木通りを小樽方向に。登川で左折、黒川10丁目に入ります。
 
奴の一人が『トイレ』との事で、自分の持ち物だけで精一杯・・・という事で、自分か預かったら、奴は御祝儀を頂いたので・・・しょヴないので、自分も見よう見真似で奴をやったのですが・・・足も痛いし、腰が回りません〜

 楡木通りから、登街道を駅中心部に向い、黒川7丁目の小路を通って、国道229号から黒川2丁目飲食店街に入ります。
 
 ここでは接待所があって、ご飯や焼きそばがあって、いゃ〜有り難いです。で、大川組は、三吉神社がゴールとなっていて、この時間に到着。大川組の奴が合流するのを待って、再スタート。天狗さんの向こうから、大川奴が来ています。

 回りも暗くなりましたが、奴の舞いは続きます。また、接待をしてくれるお店も多くあって、逆に、なかなか進みません。
 
 それでも、午後8時前に、ゴール地点である、黒川御旅所に無事到着。すぐにトラックから神輿を降ろして、神事です。
 
 この時の神事は、『黒川御旅所着御祭』(くろかわ おたびしょ ちゃくぎょさい)と司会である自分が言うのですが、ただでさえ、口が回らない言葉なのに、足腰ガタガタで、また、昨日から司会をやっているので、果たして声が出るのか・・・心配でしたが・・・さて、聞こえたかどうかは、自身では判断出来ません〜

 とにかく、長かった徒歩の旅。明日は、来た道を戻るのですが・・・さて、何歩歩いたのかは・・・わかりません。明日は、万歩計を付けて歩いてみましょう。
 とにかく、足が痛いわぁ・・・・そして、今日一日の写真データの整理をして・・・寝たのは25時でしたぁ・・・


 

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