町角ショット 平成24年7月15日UP
      
☆小樽商科大学応援団☆

 新聞にも昨日の記事として掲載されていますが、昨日、大地セミナーに向っている途中、車を駐車場に入れて、石山通りを北から南に歩いていたら・・・「あれれ?応援団かなぁ?」と思ったら、小樽商科大学応援団でした。

 

 本当に偶然ですが、自分も30年前に、大学応援団に所属していた事もあり、カメラを向けて、また、応援団の腕章をつけた人に、名刺を出して「撮影許可とホームページの掲載をおねがいします」と話しかけて、了解をもらいました。


小樽商大の団旗ですね。馬具を着けづに持てる。という事で、大きさとしては、あまり大きくありませんが、うーん、大きくないといえども、馬具が無くて、歩くのは旗手として、けっこう厳しいでしょうねぇ・・・

 「何やってるの?」と聞くと『北大”との応援合戦に、円山までパレードをして行きます』との事でした。おそらく、ここまで車で移動して、ここから、歩いて、円山に向う直前だった。という所でした。

 
団長以下、幹部参上〜 団旗の後ろについて、隊列を組んで、スタートです〜

 昭和50年頃には高校でも応援団があっと記憶しています。当然、腕っ節の強い者や精神力の強い者、はたまたカッコマンの集まるのが応援団でしょうから、当然、様々な問題を起こして、廃部となっていったでしょう。
 そして、時代は流れ、今は、高校野球時の応援に見られる、チァとプランバンドを中心とした応援団となっています。
 大学の応援団も同じ流れでしょうが、団員はというと・・・逆に、カッコマンはいないというか、やっぱり根性無い者は、やっていけない場所でした。


 
学生服は黒でボタンタイプの学生服です。でも、羽織袴は、おそらく備品であるのでしょうが、学生服は・・・新調したのかなぁ・・・

 応援団が活躍するのは、野球応援時で、当時、つまり、30年前、北海道の各大学でも、応援団がありました。また試合形式も、今のリーグ戦とは違い、全道1区でやっていました。ですから、野球の試合になると、全道各地から応援団も集まって来ていました。
 北海道大学・北海学園大学・札幌大学・道都大学は常連で、また、この他に、北海道工業大学・旭川大学・函館大学・小樽商科大学にも応援団がありました。
 一年に一度、応援団の大会があって、道内の私立大学応援団が集まり、ススキノから大通りまでパレードをして、大通西16丁目のステージでリーダー公開をしていました。

 自分の経験した中では、北海道大学とは野球の定期戦があったので、応援にも参加した事がありましたが、残念ながら、小樽商科大学とは、まみえる事はありませんでた。
 まぁ、北大・小樽商大は歴史が違うから、応援団のスタイルも違うんですが・・・



 小樽商科大学応援団も、一度、部員が不在なって、その後、再建され、女性団長も誕生しております。北大を除いて、応援団があるのかどうかは、よく解りませんが、どの大学でも、応援団の存続は厳しいようです。ちなみに、5年くらい前までは、女性を含め、数人でも団員がおり、野球の応援をしていました。



出発しました〜 


太鼓は台車に乗せられるんですねぇ・・・和太鼓だから、重いから、担ぐ事は出来ないよねぇ・・・


 新聞では、成功裏に終わったようですし、また、観客も多かったように掲載されていました。これからも続き事を祈っています・・・


まぁ、応援団関係という事で・・・
 さて、一般的に団旗を持つには、馬具が必要となります。ちなみに、出身大学の応援団の団旗ですが、平成16年の時に、応援団OB会で作成・贈呈しました。この時の写真なんですが・・・

 
 この馬具を新調するに当たっては、全国各地を探したのですが、結果として、帯広近辺の道内の馬具屋さんに作ってもらました。昔は、各農家に馬がいたので、馬具屋もあったのでしょうが・・・

団旗の方は、縦4.4メートル。横5.3メートルで、重さは2.8キロしかありませんが、人間が一人で持てる大きさとしては、これが限界だと思っています。
 小樽商大の団旗では、竹竿に団旗を結んでいましたし、また、素材的には、グラスファイハーもあるのですが・・・
 
 団旗を結ぶ団棒は、4本〜5本程度、連結して一本にするのですが、1本当たり1.5メートル前後あるので、7メートル近くになる場合があります。
 団旗は風を受けるもので、団棒が折れる場面を、見たことがありましたが、旗手が後ろに吹っ飛ぶくらいの重さがかかっています。
 また、エール交換の時は、旗手が団旗を地面まで水平に降ろして、上げなければなりません。この場合、棒がまったく、しのらなければ、下げる事も上げる事も出来ませんし、グラフファイバーではしなり過ぎてダメです。
 鉄材はしならず、また、重くなる場合もあって・・・という事で結果としては、木材しかないのてすが、これも特殊加工をしなければ、ダメです。

 

 どの応援団でも、『団旗は命』としていると思いますが、これを維持・管理、そして、掲揚するには、やっぱり大変なんですよねぇ・・・
 出来れば、団旗が掲揚されている所を再び見てみたいものです。

 
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