町角ショット 平成23年9月7日UP
    ☆台風12号と秋雨前線の大雨

 台風シーズンとなりました。平成16年の9月の18号台風によって、余市町としては、大被害が発生していました。
 今回の台風12号、日本全国、特に近畿方面では甚大な被害が発生して、本当にお見舞い申し上げます。
 そして、台風の進路からして、その台風の再来か?と思っていましたが、幸いにして、余市町としては、田畑で一部冠水した所はありましが、ギリギリの所で回避出来たと思っていすま。


 
2日深夜から余市川の強制排水ポンプ場は稼働を始めていました。撮影時間は3日、午前1時過ぎ。美園川です。水位は、まだある程度の余裕があります・・
 昨年の7月に雨の中でカメラを使っていて、結果、雨が入り、壊れてしまったので、防水カメラを買ったぞ〜でも、この手は夜間撮影はダメなんですよねぇ><



 それでも、余市町としては、台風と秋雨前線の活発化で、かなりの降雨があり、余市町としても、3日の夜から職員が庁舎に泊まり込みをして警戒をしていました。
 また、余市町としては、昨年7月の雨は50年振の大雨という事で、町内のいたる所が冠水しいました。
 今回は雨台風という事で、昨年の経験もある程度、生かされていたのかなぁ。それが被害を最小限度にとどめる事が出来た。のだと思っています。

3日、午後〜
 
3日午後、登川河口付近で、水門にポンプを設置していました。
この近辺も常に水が付く所で、都合3カ所にポンプが設置されていした。

 

 役場として9月2日から、町内各所に土のうを配りはじめて、日の夜から、職員も泊まり込みで警戒をしていました。


 
場所が変わっても梅川町。ここも昨年7日月に水が溢れた所で、重機が待機しています。また、水量が多くなりそうな所には土のうが積まれています。

 
こちらは、豊丘町のヌッチ川。この橋は昨年、落ちた所で掛け替え完了・・ですが、橋の護岸との接点では、水の流れが・・・・微妙な所でしょうね・・・


 
町中と山間部では、距離もあって、降水量も違う場合もあって・・・道路にも水が溢れていたようで、流木や土砂が流れ出た後が・・・・・


 余市町にとって幸いだった事は、土砂降り状態となっても、それが止んで、数時間、降雨が無かった。つまり、ある程度、排水が出来たから、再度の降雨となって、これが繰り返された事によって、一気に雨水がたまる事が無かったという事が、幸いしたと考えられます。
 それでも、川の水位もかなり上がっていて、危ない所だっと感じてます。

日付変わって、4日、7時〜8時

夜半からかなりの降水量があって・・・降り続いています。

 
大川橋、入船町側              登町、登大橋近辺。ここは毎回、なんですが・・・そして、小川の水位もギリギリで、昨日設置されたポンプが設置され排水されています。
 


 
役場職員が出て通行規制をかけてまいす。 水路からも溢れています。

 
泥水が道路に出て来ていて・・・走って行くと・・・一部崩壊している箇所がありました。ちなみに、昨日、法面が崩れていて、すでに土砂は撤去されていました。


 
登川の水位計も水に隠れる所で・・・旧登川も、溢れる寸前ですが・・・この下流にある水門は、余市川の水位が低いのでしょう。水門が開けられて、自然放流をされていました。
  

 
場所は朝日町。ここも毎回、水が付くのですが・・・側溝からは、水があふれ出ています。地形なのか、側溝が詰まっていのか・・・

4日、10時〜12時
 
我が家の前の川も・・・満杯ですし、低地帯では自家用ポンプで排水・・・さらには、民家近くの小川では、自宅が冠水する所で、消防が来て、ポンプで排水している箇所もありました。
 


 
あゆ場の余市川も増水して河川敷まで溢れていました。 あゆ場公園PG場もバンカーでは無く池になっています・・・

 
豊丘町に移動。公衆道路ではありませんが、畑から水が出て来て、通行が出来なくなっていますし、また、水路にも一気に水が押し寄せて来ています。収穫前の米も・・なぎ倒されています。

 

 
場所は梅川に移動。昨日ど同じ場所での写真ですが水位も上がってきていますし、また、合流する川の色がまったく違います。


 
豊浜湯内川。ここも昨年7月に、かなりの被害が出たの場所です。大型土嚢は昨年設置されたものだそうですが、土嚢を避けるように土が取られ出しています。そして、河口では、流木が流れていて・・・漁船の出入りに支障が無ければイィのですが・・・
 
場所的に、旧豊浜トンネルの山ですが・・分かりずらいかもしれませんが、雨が滝を作っていました。

6日、午前・・・
 
排水機では最大能力のある黒川ポンプ場。ポンプは2台ありますが、1台のみ稼働で、出力は50%らいで運転していたそうです。各ポンプは水位が下がると自動停止をするシステムとなっているので、今回の雨では、100%出力では運転出来ないそうです。
 
ちなみに、ポンプ稼働の時は、相当な騒音が発生しています。また、計器では余市川の水位の他、各ポンプ場の状況も計器でわかるそうです。

 台風再接近の6日の午前には、大雨が予報されていましたが、余市町としては、さほどの降水も無く、また、風もありませんでした。まずは、ホッとしています。

 
登大橋付近。うーん、やっぱり、ここは水が付くんですね。役場で通行規制をかけていましたが、側溝が全然吸い込んでいないようです。これじゃぁ、水がたまるよねぇ。


 
数日前に崩れた所には土嚢が積まれて土砂の流失が止められていましたが・・・根本的な修理が必要でしょうねぇ・・・

 
余市川・あゆ見橋下流ここまで水位が上がったのは久々でしょうね。

 
ヌッチ川、3日に撮影した所と同じ箇所ですが・・なんとなく、マズイ気がしています・・・また、その下流でも、川幅が広がっているのでは・・・

 
山肌から、水か出ていますが、元々水路があったのか、今回で出来たのかは分かりませんが・・・道路の半分が冠水していました。



災害対策本部が設置されましたが、本部が設置されようがされまいが、やることは同じなのでしょうが・・・・
 今回に限らず、本年7月にもゲリラ豪雨的な雨があって、やはり、冠水する場所は同じ箇所のようです。
 確かに、大雨によって対処するように、ポンプの設置や、事前に土嚢配布をすることは必要でしょが、毎回、同じ箇所であめのならば、何が原因なのかは分かっているはずであり、根本的な対策・解決策を示して行かなければ、その地域に住まわれている方は、納得出来ないでしょうね。
 9月にでも一般質問をしてみましょう!!

 ただ、役場職員としては、月末の深夜議会が終わってから、連日の雨対策という事では、休む間が無かったのは事実だったでしょうし、消防・警察を含む、多くの方がその準備に奔走・対策を取っていた事でしょう。
 余市町としては、ますばは事なきを得た事は、有り難かったですが、被害の大小にかかわらず、災害に見舞われました方には、お見舞い申し上げます。


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