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町角ショット 平成21年2月16日UP
             ☆?海獣?☆

 議員をやっていると様々な情報が入って来ます。先日『海岸にドドの死骸があるよ〜』との情報が・・・・

 となれば、まずは現地確認をしなければならないので、出動〜という事になります。

 さて、この日は役所はお休みで、さらに、天候は猛吹雪で、道路から見れば、それらしき物体が・・・・
低気圧の影響で、海は大荒れです・・・写真では画面上で加工したので、見やすくなっていますが、実際には前が見えないくらい吹雪いていました(><)
 
             
あれ?海獣??いぇ、サーファーの方がおられました・・
 近くまで行って見ると、ドドではなくアザラシのようで、全長2メートルちょっと。という所でしょうか・・・・
 役所がお休みなので、関係している方の個人の電話に「処理、お願いね〜」と電話をしておきました。
 
  
カラスも・・・・
 さて、月曜日という事で、役所に行って、このような場合、どう処理をするのか?という事を聞いて来ました。


 まず、一般的な場合ですが、小動物のイヌ・ネコ・鳥の場合、死骸となっている場合は、『生ゴミ』と同じ扱いとなり、焼却処分となり、燃えるゴミとなります。

 この場合、現在の焼却は、オタモイの焼却場行きとなりますが、ある程度の小型のものしか受け入れません。

 では、それ以外の場合はというと・・・

 ゴミの焼却は、廃棄物処理の過程では、中間処理という事になります。つまり、いわゆる燃えカスは、それぞれの自治体の最終処分場に持ち込まれ、埋め立て処理をされます。

 という訳で、オタモイ焼却場の燃えカスは、排出量に応じて、各自治体に戻されます。
で、焼却出来ない場合は、はじめから最終処分場に持ち込まれ埋められます。
加工するとクッキリになりすぎるので・・・
 
 さてさて、今回の場合はどうなのか?ですが、チト、複雑です。

 海獣関係は、漁網に被害を及ぼす事もあり、駆除の対象となっています。その反面、保護動物という事もあり、地域として、駆除頭数も決められています。

 駆除のやり方は、ライフルでの狙撃(無論、免許がある方限定です)ですが、海の上の小船からの狙撃、また、命中したとしても、致命傷で海に沈んだのか、カスリ傷で逃げたのかは解りません。
 今回の打ち上げられた海獣が、駆除されたものか、自然死なのかは、調べてみないと解らない。という事になります。


 さて、自分の所に情報が入った時は、確かに、この場所にあったのですが、再び、行ってみたら、見当たりません。「う〜ん、さすが仕事が早いなぁ」と思っていたら、そうでもないようです。

 自分が撮影した海獣なのかどうかが、解りませんが、実は、この情報、かなり以前より役所には入っていたそうです。
 
 役場の話としては、第一発見の時は、もっと町側にあり、半分、砂に埋まっていたそうです。
 無論、波打ち際という事と、当然、人力では処理が出来ない。という事で、重機を搬入しての作業という計画を立てていたそうですが・・・・これまた消えたそうです。
道路縁から確認出来ましたが・・・
 
               
時間がたったら・・・どこに行ったのでしょうか・・・
 つまり、冬の海という事で、海が常に荒れており、一晩たつと、移動するそうです。

 自分が撮影したものも、結果として、再度、波にさらわれてしまい、場所が移動した?というのが真相のようです。

 ・・・・・出来れば、そのまま海に戻ってくれれば・・・・その方が経費がかからない。という事ですネ
 どちらにしても、冬の海の珍客。ということでしょうね。・・・・合唱