町角ショット 平成18年12月24日UP
☆余市川ポンプ場工事T☆
このページは今年の10月30日に作成しておりましたが、当方の都合によって、UPして、おりませんでした。関係者の方にお侘び致すと共に、改めて、当時作成のままですがUPを致します。
余市町は、昭和36年・昭和37年に大洪水に見舞われました。さらに、全町的な洪水までは行きませんが、余市川の河口から田川橋までの間は、地形的に低いために、大雨が降ると、何度となく、水がついています。
この治水対策は、余市町にとっては“悲願”であり、余市町の歴代町長が継続して取り組んで来た問題でもありました。
とはいうものの、治水対策は莫大な資金が必要であり、余市町として単独事業としては不可能であり、北海道に対して何度となく、陳情をして来て、上野町政になって事業に着手、工事が開始される事となりました。

一番下流側の、旧登川は、すでに覆いをしていて、工事が進んでいると思いますが・・・・この場所、現在の水門の所は、磯船の漁港になっていたのですが・・・・尚、撮影場所は余市橋上からです。

工事内容のメインとしては、余市川の下流に位置し河口から2番目の橋である余市橋と、3番目の橋である田川橋の間の浚渫(川底の土砂を取る)を行い、水の流れを良くすること。そして、余市川ぞいの黒川町の3カ所に、大型排水ポンプを設置する事です。
これによって、急な降水による氾濫も、強制的に水を排水する事によって、防げることになります。
事業的には、始まってかなりの月日が経過していますが、余市町議会としては、産業建設常任委員会に、事業の概略の説明はありましたが、北海道工事という事で、進捗状況等については、分からない。というのが現状となっています。

余市橋の所にある工事現場。この場所は、特に排水状況が悪く、大雨がふれば、国道229号線が冠水する場所でもあります。
宇宙記念館と道の駅もある事から、現在では、絶対に水を付けてはいけない場所の一つになっています。

田川橋にある工事現場。黒川小学校の裏側に当たり、ここも、底水位地帯となっています。ここのポンプ場は、黒川町を走る“黒川”を控えており、この黒川も、流域面積としてはかなり広い事から、排水が可能になれば、黒川町、八幡、17区近辺の排水が良くなると予想されます。

黒川は元々水門で仕切られていて、現在はポンプで排水されています↓


↑ポンプはこの台の上に設置されるそうてす
地表から4メートル程、掘り下げられています

尚、全ての写真の撮影日は、10月28日・土曜日の午前でした。
今回の取材は、草別・伊藤・坂本JVの皆さんに全面的なご協力を頂き、掲載させて頂きました。また、一月に一度くらいの割合で、継続的に追って行きたいと考えています。
