町角ショット 平成17年3月11日UP
     ☆229号雪崩のため一時通行止め☆

 3月定例会開催中であるが、本日の10時過ぎに、救急車ではない、緊急自動車のサイレン音と思われる車両が役場前を通過して行った。
 定例会中なので、席を立つ訳にも行かず、「火事かなぁ?」と思っていたが、その後の休憩の時に『潮見町で雪崩のため、国道229号線が通行止』との情報が入って来た。
 その後、昼休憩の時に入り、議員も昼食のため、議員控室に戻って来ている時に、理事者側から説明があった。
 
 人的被害は無いようなであるが、再度の雪崩の恐れがあるために、通行止めが続いている。との事であった。

 さて、今日の定例会の日程は、17年度の町政執行方針と教育行政執行方針の朗読説明と、それに続く、予算案の上程であり、以外と早く終わり、午後2時過には本会議を終了して、延会となった。


余市町では、富沢町の志賀スーパー前で通行止めの規制が取られていました。
 

 どこで雪崩が発生したのかはよく解らず、本会議も本日は終了したという事で、会派全員で現地の確認に出向いた。

ワッカケトンネル出前で車両は完全通行止めの措置が取られていました。
 
『徒歩なら行けます』との事で、会派全員、徒歩移動となりました。



 この地域は、平成8年2月に、古平町との町境である、豊浜トンネルで大規模な岩盤崩落事故があり、たまたま通りかかったバスが下敷きとなり犠牲者が出てしまったという過去がある。
 その後、この地域全体としての交通の安全性が強く叫ばれ、新トンネルの開通となっている。

 さて、この地域は、余市町から古平町に向かう国道という事で、以下の通りとなる。

 白岩町→ワッカケトンネル→潮見町→滝ノ間トンネル→豊浜町→豊浜トンネル→古平町


 
新ワッカケトンネルの工事が進み、足場の左側が新トンネルの現場となり、足場は、以前民家があって“土留め”をしていなかった所でしょうか?
落雪は、土留め工事の隣のすでに作業が終わった箇所で発生していました。
上部に段差があり、頂上部分にはまだ雪が残っています。

 


 潮見町でも10件ほどの民家があり、さらに、余市町としては、白岩・潮見・豊浜地区には、小中学校が無いために(以前はあったが廃校となった)通学バスが通っている。
 無論、余市町だけではなく、古平町、そして、その奥の積丹町にも多くの方が住まいしている以上、この道は、生活道路であり、通行止めになると、生活に影響が出る。


 幸いにして、雪崩に巻き込まれた人や車はなかったようであるが、一歩間違えは、やはり、大変な事になっていただろうし、管理している北海道開発局では、肝を冷やしたに違いないと推測している。

 
         通行止め解除に向けて除雪作業中 

 午前10時過ぎに落雪となって、その後、すぐに復旧作業に入ったようだが、上部に、一部、雪が残っており、これが落ちれば、再び道路をふさぐ可能性もあり、その判断が難しく、開通には時間がかかったようである。ちなみに、午後4時に全面開通したそうである。

 まぁ、もっとも、今年は20年振の大雪という事で、どうしょうもならない。という事もあると感じているし、まして、3月も中旬となり気温も上がって来ている。
 それは理解出来るものの、やはり、安全な通行整備。をお願いしたいものである。


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