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壁新聞No98 平成16年2月19日
☆フゴッペ洞窟改修事業について☆

 2月19日、余市町議会・総務文教常任委員会において、フゴッペ洞窟改修事業について報告がありました。
 フゴッペ洞窟の岩面刻画(がんめんこくが)は、長年の展示や雨水の浸透により、刻画の痛みが進み、14年度から2年間の予定で刻画の保護、並びに見学施設の拡充の工事が始まりました。 
 この度、工事もほぼ終了した事から、今後は、各種の検査(支庁・消防)が行われ、その後、展示物が搬入され、4月下旬から新に、一般公開が開始される事になりました。

 委員会で私は次の質問をしました。
Q新施設の入館料は   A今までと同じ
Q説明員はいるのか   Aボランティアで対応
Qゴールデンウィークに間に合うのか Aその前に公開したい

 新施設には刻画の1/1スケール(2.8m×5m)の模型も展示され、さらに、以下の内容により展示がされる見込みです。


 テーマ   順路 展示内容    主な展示物
洞窟を利用した人々(出土遺物・調査成果の紹介)
  @ 展示ケース3基 土器、石器、骨角器など出土遺物約150点等
  A 展示ケース2基 彩色土器、鉄製品約50点等
  B 洞窟原寸模型  奥部南北壁の複製

よみがえる岩面刻画(岩面刻画の紹介)
  C 展示ケース1基 彩色のある刻画片5点、骨斧7点、角斧3点等
   D ジオラマ模型 洞窟周辺の地形復元模型(50分の1)
  E 写真パネル   洞窟内実測図、特徴的な刻画写真10点等 

世界の岩面刻画(世界の類似遺跡の紹介)
  F 写真パネル   手宮、韓国、ロシアの岩面刻画写真18点等
  G 写真パネル   世界各地の岩面刻画写真23点等