No76 平成15年3月10日(2月15日作成)
  ☆あゆ場公園パークゴルフ場について☆


 2月19日・水曜日に余市町議会産業建設常任委員会が開催されました。この中で町長より、来年度、山田町のあゆ見荘裏にてパークゴルフ場の建設をしたい旨の報告と、資料が提出されました。
◎鮎場公園整備事業の概要について
1,目  的  パークゴルフ場の整備によるスポーツの振興と健康
        増進及び鮭捕獲施設の整備により観光振興を図る。
2,実施期問  平成15年度〜平成21年度 7年間予定
3,総事業費  7790万円予定
4,施設面積  41,237u
       (内、町有地23,965u、河川敷地17,272u)
5,整備内容
※パークゴルフ場
  規  模 36ホール(面積25,000u)
  基盤整備 コース造成、植生
  競技施設 36ホール分1式
  管理施設 管理棟1棟、物置1棟、駐車場、進入道路、排水工、標識等

※鮭捕獲施設
  魚道、遊魚池、捕獲用水車 1式
                       以上、委員会提出資料より

 新年度予算書の中には、15年度の予算として1000万円程が計上されているそうですが(現時点ではまで予算書が配布されていませんので正確な金額は不明です)町長の考えとしては、以下のような考えです。

1,年1千万円の事業費で7年間完で完成させる。
2,直営(役場が直接工事をする事)と町民ボランティアで対応する。
3,財政状況があり、起債(借金)は行わない。
4,完成した所から準じ、供用を開始する。
5,財源は一般財源を使用する。

 この考えに対し『なぜ、7年もの期間が必要なのか。借金をせよとは言わないが、どうせ作るのなら、一気に作った方が良いのではないか。』『町民要望があるのではあれば、実際に、何名くらいの人がやるのか?そのデータを出してほしい』『長期計画に時に、議会側より項目だけでも入れた方が良いのではないのか?と言われていたのにもかかわらず、項目を入れなかったのに、なぜ今、出して来たのか?選挙目当ではないか。』との質問や意見が出されました。
 これに対して町長は『住民要望がある』との事で、質問されて資料等については『資料は無い』との事でした。

 パークゴルフ場の利用料については質疑も説明もありませんでしたが、初年度としては9ホール程の造成であり、1年は芝を育成のために供用開始は2年目以降(平成16年)からとなる見込みですが、2年目以降は維持管理が必要であり、いたずらに建設を延長する事は、収入が無く、維持管理費だけが必要となる事は、好ましいとは思っておりません。 さらに、財源的には歳出(支出)目的に束縛の無い、一般財源に求めていますが、近年、税収の悪化によって、歳入(税収)の落ち込みが見込まれ、年1千万円という拠出については、2年目以降は、場合によっては予算がつかない場合も考えられます。
 時代的にはボランティアを求めることも間違いではないと思いますが、どの程度のボランティアを必要としているのか。町長は何を根拠としてボランティアを求められると答弁をしているのかも、委員会審議では明らかにされませんでした。
 この項目については新年度予算委員会で審議される事となりますが、議論が集中する事が予想されます。



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