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ひろかず壁新聞No187 平成25年3月22日UP
    
☆平成25年第1回、定例会終了☆

 3月4日から始まった本年最初の定例会。予定通りに22日に、総ての日程を終え、終了しました。
 昨年の決算委員会から続いていた議会の混乱は、定例会の前半に議案として提案された『指定管理者の指定』について、多くの議員が質疑をしましたが、採決の結果、理事者側提案の通りと決定しました。
 新年度の予算委員会については、12日から始まりましたが、途中、二日半が空転となりました。
 これは、新聞紙上にも掲載されましたが、土地区画事業にかかわり、土木費・都市計画費・保留地管理法人費の中で、使用料及び賃借料で、用地借上料として1820万円が計上されていました。
 これに関して、『貸主側・借主側の契約書』等の資料の提出を求められましたが、どういう訳か、これが無く、さらに、将来にわたる懸念事項を指摘された事により、役場側も動きが取れなくなってしまいました。
 このために、空転したのですが、この間に、嶋町長のインターネット上の発言が問題となりました。
 町長のインターネット上の発言は、土地区画事業に係わっていた訳ではなく、前日(空転する前)までの委員会の感想を綴ったものであって、特定の事項や人物を指して、非難した訳ではないのですが、過去の経過、また、予算委員会で空転が始まり、どう進むのかが不透明となりつつある中での発言であったことから、議会側から厳重注意がされた。というものでした。

 問題の根源となった、用地借上料の1820万円については本会議が臨時的に開かれ、予算案の訂正が行われ、予備費に移動されました。
 予備費に移動されましたが、『この事業は無くなった』訳ではなく、再度、仕切り直しをして、委員会等の質疑を経て、全員の理解が得られれば、実行される事となります。
 予算の訂正や、また、臨時的に本会議が開催される事は、多分に無い事項ですが、これによって、予算委員会は、通常に戻り、その後の混乱は無く進み、予算委員会も予定通り21日に終了しました。
 最終的な結論として、一般会計は『全会一致』で可決となり、無事、平成25年度を迎えられる事となりました。

 さて、余市町役場は、特別職を除き、60歳を迎えた年の年度末が定年となっていますが、3月31日には、21名が退職する事となっております。
 余市町は、昭和30年代末に、連続発生した水害により、財政再建団体となり、この時、職員採用が控えられました。
 時代的には右肩上がりの時代だった事により、数年間で財政再建団体から脱し、また、この間、新規職員採用を押さえていた事と、事業展開のために、大量の職員を採用しました。
 この方々が、定年を迎える事となって、近年に無い、大量退職を迎えることとなりました。
 この中には特別職である、武藤教育長、並びに渡辺副町長の両名も3月31日付けで退職する事となったために、定例会最終日に、それぞれの人事案が提案され、提案された両名も全会一致で可決となりました。

 副町長
  鍋谷 慎二(ナベヤ シンジ)
   昭和31年11月生まれ、56歳
   昭和50年 仁木商業高等学校卒業後、余市町役場に奉職
         以後、農林課・商工観光課・企画課・税務課
   平成 8年 議会事務局
   平成16年 議会事務長
   平成21年 行政改革課長
   平成23年 総務課長を歴任
   平成24年10月より総務部長

 教育委員
    ※教育長については、教育委員の中で互選を経て、決定される事から、
    現時点では教育長に決定している訳ではありません。
  中村 寿仁(ナカムラ トシミ)
   昭和30年5月生まれ、57歳
   昭和51年 道都大学短期大学部(当時の名称は北海道産業短大)卒業
   昭和52年 余市町奉職。以後、社会課・農林課・財政課・企画課
   平成13年 出納室長
   平成16年 財政課長
   平成23年 総務部長
   平成24年10月より民生部長
       
 私的事項ですが、ご両名とも、自分の高校と大学の先輩にあたり、お二人のご活躍を願うものです。

 今回の人事と退職者の関係により、余市町としては、4部長が空席となることから、新年度に際しては、新たな部長が4名誕生することになるのではないか。と予想されます。