新聞No168  平成23年3月25日UP
    ☆平成23年第1回定例会終了☆
 
 3月7日から始まった第1回(3月)定例会は、日程通り進み、全ての日程を終了、本日25日に終了しました。

 平成23年度の各会計予算の採決状況としは、一般会計・公共下水道特別会計は全会一致で可決。介護保険特別会計・国民健康保険特別会計・老人保険特別会計・後期高齢者医療特別会計・水道事業会計は、共産党のみが反対で、賛成多数で原案可決となりました。尚、一般会計に共産党が賛成したのは、私の記憶の中では、今回が初めてでした。

 今回の予算特別委員会の特徴としては、定例会開催中に発生した東北大震災の関係もあり、地震・災害・原子力関係の質疑も多く出されましたが、町村単独では解決の出来る問題は少なく、今後、広域的に協議されます。
 尚、この関係で、余市町議会としても議員会の会費(議員報酬の中から定額積立がされています)から、義援金として20万円が赤十字を通して被災地に渡されました。

 この他の質疑としては、新町長に変わったということもあり、今までの事業の見直し提案も多く、また、余市町としても今後の10年計画の見直し時期にも入る事から、『全ての事業を23年度中において、再度見直しをして行きます』との答弁がされました。

 新町長の答弁姿勢としては、スムーズで答弁につまる事も無く、自らの考えを明確に答弁しておりましたが、今回の震災発生が与える景気悪化と被災地復興が優先される事から、国の交付税等の状況も悪化が見込まれ、余市町としても、厳しい財政運営が続くと推測されます。

 注目の副町長についても、議案が本日提案され全会一致で可決となりました。

氏  名  渡辺秀樹(わたなべひでき)
生年月日  昭和33年9月生(52歳)
本籍地   北海道網走市
現住所   札幌市
主な職歴  昭和57年4月北海道職員採用
      平成 9年6月後志支庁
      平成18年4月渡島支庁
      平成21年4月本庁勤務
           現在に至る
4月1日より、余市町に勤務となります。

 町長の提案提案理由としは、以下の通りです。
 昨年12月1日以降、空席となっておりました余市町副町長の選任につきまして、地方自治法第162条の規定に基づき、選任同意を求めるものでございます。
 これからの本格的な地方分権の時代に対応していくためには、自治基本条例の制定など町民参加の制度を確立し、町民と行政が連携したまちづくりを進めていかなければならないと考えています。こうした行政課題に的確に対応し、時代に即した行政運営を推進していくためには、新たな手法や発想で行政課題に積極的に取り組めるような組織に変革していくことが重要であると考えます。
 このため、地方行財政とりわけ市町村行政全般に精通している、札幌市北区 渡辺秀樹氏を余市町副町長として選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により、議会のご同意を賜りたく、ご提案を申し上げる次第でございます。

(※この提案文は本会議終了後、担当課より頂きました)


 
尚、この議案が提案、可決された後、休憩が取られ、本会議場で本人の挨拶がおこなわれました。
『貴重な時間を頂きまして、ご挨拶させて頂きます。ただ今の選任同意を頂きましてありがとうこざいます。責任の重さに身の引き締まる思いが致します。皆様方のご指導ご助言を頂き、故郷創りに、邁進して参りたいと考えております。』(※議場のメモなので、不正確な部分もあります。)

本会議終了後、町長室で1枚写させて頂きました。

 余市町発展のために、頑張ってもらいたいと考えております。


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