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ひろかず壁新聞No141 平成20年9月20日UP
    ☆平成20年第3回定例会終了☆

 第3回定例会が、9月16日・火曜日から19日・金曜日までの4日間、開催されました。
 7月中旬に、上野町長が脳梗塞で緊急入院の後、初の定例会となりました。定例会の冒頭、副町長より、町長の病状報告がされ、『順調に回復し、10月下旬に退院、11月より公務復帰の見込み』との報告がされました。
 定例会における一般質問は8名の議員より8件が提出され、うち4件が教育委員会だったこともあり、無難に終了しました。

 議案審議においては、いわゆるふるさと納税に関して、『余市町の未来を担う人づくり寄附条例』として提案され、可決されました。これにより、余市町は主に青少年にかかわる事業について、寄附を求める事となりました。

 一般会計の補正予算では、例年補助している協会病院バス路線運行補助費として500万円が補助される事になりました。尚、この路線については、例年800万円程度の赤字路線となっており、うち、500万円を余市町は補助しています。
 また、青少年会館の解体費550万円と、同条例が廃止されました。これは、漁業郡協同組合事務所として大正15年に建設され使用され、昭和44年に余市町に寄附され、青少年会館として主に剣道連盟が使用しておりましたが、総合体育館の建設されるに、同団体も移動、さらには、老朽化に伴い平成に入り使用が中止されていました。建設より80年を経過した事により倒壊の恐れもあり、解体される事になりました。
 さらに、新たな政策として、各老人クラブ35団体、並びに福祉団体6団体に、一律3万円(総額123万円)の研修補助費の提案がされました。
 町長の欠席の中での新規政策の提案であり、各議員から質問がよせられ、6時間あまりに及ぶ質疑が繰り返され、『意義あり』との声が上がり、一般会計補正予算が採決される事となりました。
 採決の結果としては、反対は明政会4名、賛成は残り13名(議長は除く)となり、賛成多数で可決されました。

 この他、北海道後期高齢者医療広域連合の議員に欠員が出たために、補欠選挙が行われました。
 この議会議員は、市長・町村長・市議会議員・町村議会議員の区分があり、町村議会議員の区分の中で、余市町の渡辺正治議員(推薦区分としては個人)と鶴居村の松井宏志議員(推薦区分としては団体)が立候補しました。
 全道での投票となる事から、すべての議会で議会終了後に集計され、当落が決定しますが、余市町の投票結果としては、 無効2票・松井議長4票・渡辺議員12票となりました。

 この他、19年度の水道決算と、町内施設の使用に関し使用料の改定(値上げ)が提案されました。この審議は、議員全員による特別委員会を編成し、後日、審議する事となりました。
 町長不在の議会となりましたが、当初予定の4日間で終了致しました。