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一般質問 平成28年12月8日UP
☆平成28年第4回(12月)定例会一般質問通告内容☆

 
 早いもので、平成28年も、残り20日余りとなってしまいました。
 今年は・・・余市町は、幸にして免れましたが、日本全国、自然災害の多発した年だったと思っています。
 また、議会的には、政務調査費の使い方が問われ、辞職した議員も多数いたと思っていますし、首長対議会という構図も、盛んに報道されていたと思っています。

 その代表格といえば、なんといっても、東京都の都議会で、都議会自民党と小池都知事が、今日は、代表質問の仕方を巡ってワイドショーの扱いとなっています。
 また、テレビでの報道は無いですが、新聞には、お隣の小樽市の事項は、議会が始まると連日の報道・・・市長と議会とぶつかり、毎日のように『空転』『会期の自然閉会』という事となっているようです。


水道決算をしていた、11月24日、昼休みに、仕事場に呼ばれて、一旦、帰って来ました。用件としては・・北海道新聞社からの感謝状を頂く関係での贈呈式でした。道新職員の方のリクリエーションの場所の提供を、長年にわたり、していたので、そのお礼という事でした。ありかどうございました。
 
 水道決算は24日、他の会計は11月28日から3日間、実施されました。昨年は委員長という事で質問が出来なかったのですが、今回は・・・色々と質問しました。もちろん・・・かなり際どい質問をして、答弁も、ギリギリの答弁をしていましたょ〜

 他の自治体の事ですので、詳しいことも、また、ウワサを耳にしている訳ではありませんが、「おいおい、大丈夫かい?地域連携協定を結んでいるんだから、キリッとしよ〜」というのが、自分の感想です。

 定例会といえば、また、今、話題となっている、代表質問ですが、余市町議会では、代表質問は3月の定例会にしか行われていません。
 で、余市町の議会で、定例会に出来るのは、一般質問。という事ですが、12月2日に12月定例会の告示となって、受付開始。そして、本日、8日の午後3時までが受付時間でした。
 ・・・一般質問は、議員に与えられた、最大の特権であって、これを有効に使わなければ、議員ではない。と考えています。
 自分は、休まず、提出していますが、やはり・・・1・2期生は、必ず提出すべき。と、考えていますが・・・まぁ、提出する、しないは、あくまでも、個人の自由ですし、当選回数が多くなれば・・・提出しなくても、まぁ・・・しょうがないでしょうねぇ・・・


 今回の自分の提出した一般質問は以下の通りです。無論、1番で提出していますが、先般、27年度の決算委員会が開催された関係で、どちらの質問も、他の議員が質問するかなぁ・・・と思っていましたが、幸というか、だれも質問しませんでした。
 つまり、このテーマで質問するのは、自分が初めて!!かなぁ?まぁ、栄小学校の件は、総務文教常任委員会において、それなりの質問がされていたと、推測しています。

 定例会は13日、午前10時からスタートしますので、お時間のございます方は、役場3階までお運び下さい。
 ・・・・ちなみに、一般質問は・・・14日からスタートかなぁ・・・・

議会改革の一環で、定例会開催のポスター掲示をしています。
 
全部で14枚が掲示されているのですが・・・自分の持ち分として、勤労青少年ホームという事で、定例会が告示された12月2日、勤労ホームに行って、貼り出してきました。
 全体的なデザインは同じですが、バックの写真は、毎回、違うものを使う予定です。
 今回は、豊浜港から写したローソン岩とタコ岩の写真ですが・・・撮影した当日、曇っていたので、写真としては・・・冬のような写真となってしまいした。まぁ、写真的には、季節と合っている・・・でしょうねぇ・・・

平成28年第4回定例会 提出一般質問

1.栄小学校の校舎等の今後の活用について 
 明治40年に地元の有志によって校舎が建設され、同年7月に畚部尋常小学校として開校した栄小学校。卒業生の総数としては1336名を数え、小柄元町長、嶋町長も卒業生として名前を連ねている、歴史と伝統、そして、地域に密着した小学校でありました。
 時代は少子化へと向かい、平成26年当時の栄小の生徒数としては6名となってしまい、PTAにより閉校について話し合いがされ、区会役員会の中での議題となり、検討委員会が組織されました。そして、3回の検討委員会を経て、栄町区会長より、閉校の要望書が町教育委員会に提出されたものでした。
地域としては、小学校の廃校は、けっして望んだ訳ではなかったのでしょうが、通学する子どもがいなくなれば、存続は出来ない事であり、平成27年11月に閉校式典を行い、平成28年3月31日をもって、108年の歴史に幕を閉じました。
 小学校としての機能は停止したものの、建物としては現在地に留まり、以前と変わらぬ姿を見ることが出来ますが、校舎を含め、関連施設の活用方針が見えないのが現状となっております。

・現在の校舎は平成9年、開校90周年に合わせ建設されたものですが、建設に当たり、起債総額はいくらであったのか。
・閉校した時点での起債残高は、いくらとなっているのか。
・閉校した時点での、起債の返済義務は生じているのか。生じていた場合は、閉校後、いくら返済をしたのか。
・校舎を除いた建設物、校長住宅等については、建設に当たり、起債はあったのか。また、あった場合は、起債残高はいくらあるのか。
・校舎を除いた建設物で起債があった場合、校舎と同様に返済義務の有無,及び返済金額はあったのか。
・起債残高がある場合、仮に売却等をする場合の規制はあるのか。ある場合は、どんな制限があるのか。
・現時点で、管理はどこの部署がしていて、具体的にどのように管理しているのか。さらに、現時点で、校舎、または校長住宅等を何かの物品庫的なものに使用しているのか。
・今後、校舎を含めた各施設を余市町、または、教育委員会と
して、どのように活用して行く考え方なのか。


2.高齢者の自動車運転免許証の自主返納について 
 最近のテレビ等の報道では、連日のように、高齢者ドライバーによる交通事故の件が報道されております。
 27年度の決算においては、交通事故関係の報告として、事故発生は40件、死亡交通事故は0件ですが、ケガをされた方は50人余りでありました。
 幸にして、余市町では、高齢者特有の事故に関する、ウワサも無く、これは、大変良い傾向ではありますが、決算書に掲載されない、軽微な事故やケガは、もっとあるでしょうし、高齢なるが故の軽微な事故も、かなりあるのではないかと推測して
います。
 高齢者といっても、一概に、年齢で区切れる訳ではないでしょうし、また、操作ミスや記憶の欠如といった事も、高齢だからといって分けられる事ではないとは思います。
 ですが、加齢とともに、運動能力や反射神経が衰えるのは、やむをえない事であって、本人の自覚はさておき、周りから見ても「危ない」と感じる場面や状況は、確実に増えているのも現実です。
 高齢者の運転中の交通事故を減らす方策として、一番、有効と言われているのが、自動アシスト装備が付いた車と言われておりますが、所得の無い、また、「あと、何年、運転出来るか分からない」と思っている高齢者の方が、あえてアシスト装備のある車に買い替える事は、現実的には少ないとも思われます。
 高齢者がなぜ、運転をするのか。これは、免許証を持っている者で、運転出来る者としては、すべて同じであって、自ら行きたいところに自身の意志で行ける。すぐに動ける。生活の上で利便性がある。という事だと推測していますが、これは、年齢には関係なく、ドライバーのすべてに共通する認識であると考えております。
 高齢者が運転免許証を手放さない理由としては、高齢なるが故の、生活の利便性だと考え、「車が無ければ病院にも行けない」という事となり、さらに、バス路線からも離れており、送迎してくれる家族・親族・ご近所もいない。という事であれば、尚更、運転免許証は手放す訳には行かない。これは、当たり前の話しであると考えます。
 しかしながら、これもまた、心理的には『そろそろ、免許返納でも』と考えているのでしょうが、現実との狭間で、考えあぐねているのが現状だと思います。
 高齢者の足の確保という問題は、今にはじまった訳ではなく、地域に路線バスや行政による路線バス的な車輛運行というのは、常に住民要望の中にはありますが、実施出来ないでいるのも現実であり、また、仮に公共的な車輛運行が可能となったとしても、高齢者が免許証を手放すきっかけとなるのかは、微妙であると思われます。
 これに加え、高齢者が車を手放さない要因は、利便性の問題の他に、経済的な側面もあると考えます。
 経済的には、車を所有するより、タクシー等を使った方が総体的には安いと言われていますが、車にかかる経費は、貯金という所から出すこともあって、貯金は減るもののサイフからは減らない。という心理的作用が働いて、結果として「車が無くなれば、お金がかかる」という事になるのであろうと考えております。
 どちらにせよ、高齢者の方の運転免許証の返納は、自らの意志で行う事が、もっとも効果的であって、運転免許証の返納が事故防止に繋がるとするならば、これは、行政としても、見過ごすことの出来ない課題だと考えます。
・高齢者の足となりうる公共交通機関の運行は、余市町として、どのように考えているのか。
・運転免許証の自主返納促進のため、余市町として、助成制度等についての考え方はあるのか。
・運転免許証に変わる、身分証明書の発行についての余市町は、どのような考え方をもっているのか。