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一般質問 平成27年12月4日UP
☆平成27年第4回(12月)定例会一般質問通告内容☆

 今年は雪がなかなか降らないなぁ・・・と思っていましたが、ついに、やって来ました。
 12月4日、午前4時頃はさほど降っていなかったのですが、午前5時前から、それなりに降り出して来て、一気に積もってしまいました。
 11月末の降雪の時も、多少、除雪をしましたが、本日はショベルを本格的に始動させて、今日は3時間ほど除雪をしました。
 ・・・・3月上旬まで、雪との戦いとなりますが、今年は、油代、軽油が安いから除雪には、助かりますよねぇ〜

 さて、本年最後となる定例会が始まります。告示がされて一般質問の受付も開始されたので、今日の、朝に役場に行って、一般質問を提出して来ました。
 テーマは以下の通りですが・・・北海信用金庫の合併統合は、余市町にとって、大きなニュースであったと感じています。
 北海信金としては、ここ十年ほどで、合併統合をして来て、後志全域から、渡島地方から、夕張地方までにネットワークがひろがってきていました。
 信金の中でも、大きな部類に入っていたでしょうが、まぁ時代の流れとして、合併は避けられない時代となっていたのは、わかりますが・・・やはり「今度、どうなって行くのかなぁ」とは、余市町に住まわれている方なら、そう感じていると推測しています。
 ・・・・税収としても、おそらく、ウン千万円単位で減少して来ると推測していますが・・・・

 そして、二点目の国勢調査ですが、みなさん、調査票が届きましたか?自分はネット回答をしたので、すぐに、また、簡単に終わったのですが・・・
 交付税の基礎数値となる事から、国勢調査は本当に大切なんですよねぇ・・・

 さてさて、今年は選挙の年でしたが、選挙も終わって、今期が始まって、数ヶ月・・・議会的にもだいぶ落ち着いて来たと感じています。
 そして、1期〜2期の議員数が5名と、近年に無く、比率としては多くなりました。
 余市町の議会の問題点というか、これは、小さな議会には、平均的に言える事なのでしょうが、定数が少なくなると、議員歴が長い議員が少なくなって来ている。という現状があります。
 議員も何期やれば、長い・・・といえるのかは、個々の考え方があるのでしょうが、以前は、7期8期という方も、それなりにいたと思っていますし、前期では10期の議員もいました。
゛ですが、今は6期が最高ですが、「長ければよい」という事でもありませんが、行政というのは、長い歴史の中で、積み上げられたものであって、その時々にどんな議論があったのか。という事も、審議の中では、大切な経過です。
 職員の方は、一応、60歳定年ですので、まぁ、部課長さんが議会に出席するようになって、何年、議会に出席するのか・・・という事では、おそらく、10年くらいではないのかなぁ・・・と感じています。
 古い、また、当選回数の多かった先輩議員は『この時の審議こうだった。当時の町長は、こう答えた。だから、今、どうなのか?』という質問がされて、答弁が出来なかった場面も、よく見ていました。
 自分も、議員経験が長くなって、当選当時の部課長さんは・・・・当時、議会事務局にいた職員の方は、1〜2名いるだけになってしまいました。
 ・・・・今、「当時、こうだったのではないか!」質問をしたら、部課長さんは、答弁出来ない・・・という、新人の時に、先輩議員を「へぇ〜」と感心して見ていたのが、今は、自分が見られる立場になったのだなぁ・・・と感じていますが・・・・

 過去の審議経過を含めて、未来を見つめてゆくこと、そして、新人議員のお手本になるようにやって行かなければならないのだろうなぁ・・・と感じています。

 提出質問は、以下の通りですが、この件で『関連して、こういう情報がある』とか『こういう方面から質問してほしい』という要望がございましたら、メールにて、ご一報下さい。


1.余市町の指定金融機関について
 過日、札幌信用金庫、小樽信用金庫と、余市に本店を持つ北海信用金庫との合併報道がされました。
 聞き及ぶ範囲として、数年後に3金庫の統合がされ、本店も移動するであろうという事であります。
 さて、余市町の指定金融機関としては、昭和38年11月の議会審議を経て、北海道拓殖銀行が指定され、昭和39年1月より契約がされ、以後、年度変わりに、更新契約が取り交わされる事となっていました。
 昭和54年2月の議会に、当時の小柄町長により、指定金融機関の変更の議案が提案され、中身としては、北海道拓殖銀行から北海信用金庫に変更する。という内容であり、審議結果としては、全会一致をもって、原案とおりに可決され、現在に至っていると、議事録には明記をされております。
 さて、現在の金融業界の再編は目まぐるしく、北海信用金庫の合併についても、常々、ウワサとして言われてはおりましたが、これが現実となるに至り、余市町としても、今後、指定金融機関については、どういう考え方を持って、指定をして行くのか。という事も、問われる時代となってきました。
 北海道拓殖銀行から北海信用金庫に変更した時の事由としては、昭和38年当時は為替業務の関係で、信用金庫以外との行政指導があったようですが、以後、規制措置も変わり、また、北海信用金庫の創立からの歴史についても説明されております。
 この時の指定金融機関の条件としては、全部で4点が上げられておりますが、『今年は新しい社屋を建設するなど』との記述、さらには、『本店』という言葉も数箇所に記述されております。
 つまり、北海道拓殖銀行から北海信用金庫に変わった理由としては、地域に密着した、また、本店を有することが、その背景にあったものと推測されます。

・余市町としては、北海信用金庫から、この合併の話しについては、どのような内容で伝えられているのか。特に、合併時期と合併後の本店については、どのように伝えられているのか。
・現在の指定金融機関の契約期間については、どのような取り決めとなっているのか。
・余市町が指定金融機関の条件として、何が必要と考えているのか。
・合併後における町内への影響については、どのように考えているのか。


2.国勢調査について
 5年に一度、各自治体を調べる国勢調査が本年実施され、過日、その調査期間としては終了しております。
 今回の調査においては、新たにインターネットによる回答が導入される等、以前と比較して、よりスムーズに調査が進んだこともあって、前回と比べれば、さほど、話題に上らなかったのではないか。と感じておりました。
 さて、自治体から見た場合、国勢調査における人口数は、今後5年にわたる、交付税の基礎数値になる事、また、住民基本台帳ではなく、実数のカウントがされる事から、その調査の仕方を含め、調査員に対しての指導が重要であったと感じております。
 特に、今、余市町内においては、高速道路や新国道トンネル関係の工事関係者の方が、
かなりの数の民間アパート等を利用し、寝起きして、工事にたずさわっていると推測しております。
 また、一次産業や加工場関係に従事される方も、それなりの数がいると思われ、外国人研修者は住民基本台帳に掲載されるのでしょうが、されていない方がいるのかどうかは、わかりませんが、住民基本台帳には乗らない居住者が多数、いるのではないかと考えられ、当然、国勢調査は、この方々もカウントされ、そして、交付税の対象となり得ます。
 現在、余市町の住民基本台帳上の数値としては、19900人台となっておりますし、また、過去の国勢調査の数値は、その時々の住民基本台帳との誤差は、若干、国勢調査の数値が低くなる傾向ですが、今回は、工事関係者の方々もいる事から、増える可能性も否定出来ないと考えております。
・今回の調査においては、調査員は何名採用したのか
・調査員への説明会、ならびに注意事項は何をやったのか。
・調査員への説明会には、役場として、誰が説明をしたのか。
・調査においては、回収とネットの両方があったと思われますが、どのように確認したのか。また、それぞれの回収率としては、どうだったのか。
・住民票が無い方は、どのように調査をしたのか。
・交付税算定に当たり、2万人台と1.9万人台との違いはあるのか。