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一般質問 平成23年6月10日UP
 
☆平成23年3月、第1回定例会提出質問内容☆

 本日、余市町議会第2回定例会が告示されました。私も、本日の午前に以下の2問を提出しました。

 今回の定例会は改選前の最期の予定会となっています。
 私は、今期(3期目)も一度も休む事なく16回の一般質問を提出する事が出来ました。ちなみに、この12年間の一般質問が出来た回数は48回がありましたが、一度だけ、台風災害の関係で、しなかったのが1回だけでした。


 提出内容は変更が出来ませんが、これに関する事項で、関連する内容で『これを聞いてほしい』という事項がございましたら、メール(限定です)にて、お知らせ下さい。掲示板はダメですよ〜



1.ソーラン祭りについて
 今年で第43回目となる北海ソーラン祭りが、本年は7月2日、3日と開催されます。
 この祭りは、後志における自治体別の夏祭りのトップを切って、初日のオンパレード、翌日には名産品フェスティバルと夜の花火大会が行われ、それなりに定着をしている夏祭りとなっております。
 ソーラン祭りは、実行委員会が組織され、実行委員長には余市町長が就任し、実施本部長には、商工会議所会頭が就任し、戦前の中心産業であった、にしん漁業を偲び、本町の産業と文化の振興、町民福祉の増進、北海道の代表民謡ソーラン節の伝承を兼ねて開催する事となっています。
 さて、過日、各企業宛に出された本年の協賛依頼の文章の中には、『昨年も盛大に終了出来ました』との一文がありましたが、私も平成12年から参加するようになり、参加側から見る目としては、年を追う毎に、参加者の高齢化とパレード参加人数は減少傾向のようですし、また、観客についても、以前は道沿いに列をなしておりましたが、空きが目立つようになって来ていると感じております。
 そのような中で、本年の実施状況については、新聞報道においては『従来行っていたオンパレードを中止し、会場を余市河口漁港に移動し、輪踊りとする』との報道がされました。
 以下、本年の実施について、また、考え方についてお伺いします。

@本年のパレードについて
 場所、規模はどのように実施する考えなのか。
 観客に対しては、どのような対処を考えておられるのか。
 従来と比較し、本年のパレードの参加人数等はどうなっているのか。

A花火大会について
 以前は、余市川と余市港と交互に開催をしていましたが、どうして、港のみとなったのか。また、以後はどう考えておられるのか。

B実施日について
 なぜ、7月最初の土日となっているのか。日程変更を考えた事はないのか。

C経費面について
 最終決算としては、毎年、どれくらいの経費がかかっているのか。また、本年は路上パレードが無いとするならば、その分の費用はどうなるのか。



2.余市町の原子力防災計画について
 東日本大震災の発生により、大津波が太平洋側沿岸部を襲い、その中に原子力発電所もあり、施設そのものも壊滅的な被害が発生しただけでなく、放射能漏れを起こした事により、地域全体に被害が発生し、その範囲は想定を越え、終息の見込みもたっておりません。
 さて、この度の原子力事故に際し、4月10日に『泊原発を止める会』主催による、講演会が余市町内では開催されました。これに対し6月上旬には自民党によって組織された、地方議員の集まりである後志地方議員連盟において、泊原子力発電所の議員視察が行われた事が新聞に掲載されており、原発の存在が地方においても改めて議論され始めていると感じております。
 原子力発電の是非は別として、原状として、存在しており、例え原子炉が停止していても、今回の事例の通り、原子力災害は発生しうる可能性があり、この場合は、町としては、住民の安全確保が最優先で求められるものであると感じております。
 震災発生以後、北海道でも、原子力発電所にかかわる事項の見直しがされるとの報道がありましたが、現時点では北海道からの指示や方針の伝達は、どの程度、来ているのかをお聞き致します。
 次に、今回の事故を受けて他町村でも、それなりの動きがあるのではないか。と考えております。原発所在地の泊村を含む4町村と、他の後志の自治体では、避難計画等の違いはあると思いますし、また、現時点でも備蓄品等の違いがあると推測されますが、他町村ではどのように議論となっているのか。
 次に、事故が発生した場合、住民の避難を行わなければなりませんが、過去の議会答弁としては、『避難計画自体は、4町村限定』となっておりましたが、今回の震災発生によって、20キロ圏内は全員避難で、場所によっては30キロの地域も避難対象となっております。
 泊原子力発電所の距離として、余市町としては、20キロ圏内には該当しませんが、30キロ圏内に入る事から、一時的には、避難民の受け入れ態勢が求められ、次に、余市町住民の避難も求められると推測されます。
 余市町としても、これに対応すべく、避難民の受け入れ計画、また、住民の避難計画が必要と推測されますが、どのように考えているのかをお聞き致します。
 さらに、原子力事故に関し、必要とされる物資、これは、通常の場合の災害発生時に必要とされる、寝具類と食料関係と原子力関係にかかわる物資、これは、放射能測定器や防護服がありますが、これらは、余市町としては、どの程度、確保・準備しているのかも、あわせてお伺い致します。