一般質問 平成22年9月17日UP
 ☆平成22年9月、第3回定例会提出質問内容☆

 例年ですと、9月中旬には始まっている9月定例会。今年は町長選挙の関係があり、新町長ということもあり、9月27日からの開催となってしまいました。

 さて、新町長になって、住民の方から一番質問される事は『議会で町長の所信表明は行われるのか?』という事です。
 答えはNOです。ですが、様々な場面で、所信が述べられるとは思いますが、日程としては入らない見込です。

 と、いう訳で・・・・
 議会日程、並びに議題の順番は、今後開催される議会運営委員会の中で決定されますが、定例会という事で、一般質問があります。

 議員としては、当然、住民の方の要望である『新町長の所信を聞いてみたい。どう考えているのか?』という事であろうと考え、町長の所信というか、選挙戦において、新町長が訴えていた内容について、私は、本日、一般質問を提出してきました。

 以下が提出した内容であり、また、提出順番は1番でしたので、おそらく、27日に実施出来るのではないか?と考えています。
 新町長の議会での注目の初答弁であり、是非是非、議会傍聴にお運び下さい。
 ちなみに、午前10時から開会です。

 ・・・・嶋町長は、16日から始まった産業建設常任委員会で議会デビューとなっていますが、町長の日程としては、まったくの新人である事から、北海道の関係にも挨拶回りをしなければならず・・・・かなり多忙な毎日を送っているようです。

 町長に必要なもの・・・・まずは、気力・体力でしょうねぇ・・・


〔件 名〕1.新町長の具体的政策について  
〔要 旨〕この度の町長選挙は、上野前町長の突然の辞任によって行われる事となり、嶋町長は、役場総務課長の職を辞して出馬。圧倒的な得票によって町長に就任致しました。
 新聞報道によれば、投票日における新聞社による出口調査では、嶋候補に投票した理由として『政策』という項目がトップであったとの事でした。
 一連の選挙戦を通じ、町長は『愛する余市の未来(あす)を創る。町民(あなた)と共にまちづくり』をスローガンに掲げ、・住み良く安心して暮らせるまちをめざします。・町の多様な資源、人的パワーを活かした、元気なまちを目指します。・町民の立場にたった行政改革を進め、町民と行政が連携して歩むまちをめざします。の3点を目標として、それぞれの中で具体的な考え方を示しております。
 選挙戦の中で町長が繰り返し、町民に訴えておられた事は、『自治基本条例の制定』と『6次産業の推進』という事ではなかったのかと私は認識しておりますが、これからは町長として、具体的な行動、考え方を示していかなければならないのではないでしょうか。
 自治基本条例の提案は、いつ頃を考えておられるのか。また、
過去の条例提案の仕方としては、町側が原案を提案し議会に諮り、議会の中で様々な意見が出されても『今後検討したい』との答弁はされますが、すぐには変わらない。というものでした。
 町長は選挙戦において自治基本条例は『町民の憲法である』と訴えておられた事から、町側が考えるだけではなく全町的に意見の公募等も必要ではないか。その上で原案を作成して、より多くの意見をもって素案を作る必要性があると考えます。
 原案の作成、提案の仕方等、その手法を含め、嶋町長はこの問題をどのように考えておられるのかをお聞き致します。
 次に、6次産業の考え方は、選挙公報や後援会チラシの中での考え方としては、1次産業+2次産業+3次産業を足して6次産業という事ですが、町が直営、または第三セクターで行うのか、または、民間企業の誘致、または、立ち上げを支援して行くのかが、明確になっておりません。これらの問題を具体的にどう考えておられるのかをお聞き致します。
 さて、次に、選挙結果とは別に、7年ぶりに行われた町長選挙ではありましたが、投票率は65%台となっており、過去の町長・議員選挙の投票率と比べれば、過去最低記録の更新となってしまいました。
 最も重要な選挙であろう町長選挙において、この数値という事は、ある面では、声無き声がまさっていたとも言え、住民の無関心さを、今後、どう余市町行政に向けさせるのか。が問われて来るのであろうと考えております。
 この声無き声を、町長はどのように捕らえ、今後、どのようにして、住民の声を反映していかれる考えなのかも、あわせてお聞き致します。


〔件 名〕2.町道における歩道の確保について
〔要 旨〕 町道には、車道脇に歩道が確保されている場合とそうでない場合があります。建設当時における用地確保の問題、また、建設当時の交通事情等によって、歩道の有無があると考えられます。
 しかしながら、その後の地域的な開発や交通事情によって、建設当時と状況が変わって来ている箇所も少なくありません。
 そのような中で、児童生徒の通学時等における安全確保のためには歩道設置は必要な事項であると考えます。
 少子化が進む中、余市町にとっては新しい高校である紅志高校も開校した事もあり、新たな安全確保も必要だと考えますし、また、公共工事によって大型車の通行もけっして少なくない地域もあります。
 余市町としては、この問題をどうとらえ、今後、どう整備して行く考えを持っておられるのかを質問致します。


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