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平成15年5月30日・金曜日
   ☆平成15年6月(第2回)
           定例会の一般質問☆


 本日、余市町議会、第2回定例会の告示がされ、一般質問の受付も始まりました。
 今回の定例会は改選前の最後の定例会という事で、どれくらいの議員が一般質問を提出するかわかりませんが、私は、告示と同時に提出をしました。
 これにより、
4年任期で一度も休まず、一般質問を提出した事になります。

 今回、私は、次の質問を行います。尚、一般質問は通告制を取っており、通告以外の質問は出来ませんが、通告した事項に関連することであれば、再質問・再々質問と可能ですので
「これを聞いてほしい」という事項がありましたら、メールをお願いします。


リサイクル問題と15年度のリサイクル事業について
 昨年末より問題となった資源リサイクル事業については、北後志リサイクル組合から訴状が提出され、現在、裁判所で係争中となっております。また、14年度の問題に端を発したことにより15年度のリサイクル事業については、競争入札によって事業が進められました。
 この過程については、今更、申すまでもありませんが、3月の予算委員会においては、15年度の事業実施に当たり、いくつかの事項に対し懸念事項を指摘し、3月時点の答弁では、その総ての事項に対し『14年度と同じく実施する。出来る。』との答弁をされておられましたが、現実としてはいくつかの事項に対しては既に変更されております。
 これに加え、最近出回っている、大谷さとる後援会が発行した“ホップステップジャンプ”というチラシには、今回のリサイクル問題が触れておられ、内容的には、5月末時点で議会にも行政報告をされていない事項が掲載されております。
 さらに、15年度の落札業者は企業体での落札でしたが、リサイクルという仕事を落札した以上、総てのゴミに対しては、より注意して取り扱わなければならないのが業者の使命であると思われますが、その業者が自らの私有地に許可を受けずに産業廃棄物を投棄したとして警察が調査に入ったと、聞いております。
 これが事実とするならば、最小の経費で最大の効果。行政の透明性という、3月予算委員会で散々使われた答弁は、正に“言葉のあや”であると言わざるを得ません。

T・裁判費用について
@係争中の裁判については、被告側である北後志衛生施設組合側も当然、弁護士に依頼したと思われますが、弁護士費用の着手金等はいくらで、余市町分としてはいくら負担したのか。
A支払われたと思われる着手金については、今後、余市町で補正等が組まれるのか。
B余市町として新たな負担が無いとするならば、余市町分はどこに予算措置をしていたのか。
C前回の一般質問の答弁の中で、前北後志衛生施設組合助役の行為については町長は『不適切』と答弁をしておりますが、裁判における被告側主張によれば、正に、前助役が勝手に約束した事と推測され、そして、それにより、今の状況を招いていると推測出来ます。つまり、今回の状況は、前北後志衛生施設組合助役にあり、余市町としては、それによって被害を被っていると町長は考えておられるのか。
D町長は、町長として前北後志衛生施設組合助役の退職の申し出をいつ聞いたのか。

U・15年度のリサイクル事業について

@本年度の事業で住民からの苦情はないのか。
A3月の予算委員会で指摘したカゴの洗浄はどうなっているのか。

V・リサイクルセンターについて
 リサイクルセンターが移動した事については町広報4月号・並びに5月号にチラシが入れられ周知されましたが、リサイクルセンターの移動については3月予算委員会では、『15年度も同じ場所で出来る』と答弁していたにもかかわらず、3月定例会が終了した翌日、3月28日開催の北後志衛生施設組合議会での答弁では、まったく違う内容が答弁されていました。
 予算委員会での質疑は3月24・25日でしたが、施設組合の議会では、予算委員会での答弁をした日には、15年度のリサイクルセンターの契約については決裂方向に進んでいたと答弁されていました。
@予算委員会で答弁して時には、同場所において15年度の契約は出来ない可能性が極めて高い状況であったのにもかかわらず、『15年度も同様の場所で出来る』と答弁した事については、理事者とし、どう考えておられるのか。また、議会答弁は何と考えておられるのか。
A仁木町に移動したリサイクルセンターについては、余市町の事業者も搬入しており、センターの場所は国道に面しておりますが、建物が奥まった位置にあり、分かりづらい場所にあります。分かりやすくするために、看板等を設置する必要があると思いますが、余市町として施設組合に対し申し入れはしないのか。
B仁木町のリサイクルセンターは近々移動する予定はあるのか。仮に移動するとするならば、それは何月何日に決められた事なのか。

W・15年度の落札業者について
 本年度の事業主体は企業体であり、今回、一方の業者が自らの土地ではありますが、許可を得ずして産業廃棄物を投棄していた事実があります。
@余市町として事実確認をしたのか。
A投棄していた行為についてどう思っておられるのか。
B投棄されていた場所は、地目的に農地であり、さらに、隣接地域は間違いなく、営農がされている農地である事から、余市町としては、投棄されたものは、どう処理されるべきと考え、その指導をする考えはあるのか。
C今回の行為に照らし合わせ、余市町としては、リサイクル業務について継続させる事について、余市町長としてどう考えておられるのか。