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参加報告 平成29年6月17日UP
      
☆フゴッペ洞窟観測会☆

 今月号の町広報に、チラシとして入っていましたが、 本年度の余市町歴史探訪講座で『フゴッペ洞窟視察会』が、6月17日開催されました。

 日程としては、午前10時30分から正午まで、図書館において講演、午後から現地視察でした。

 という事で、まずは、図書館での講演会という事で・・・

 
 講演テーマは「フゴッペ洞窟と中国莫高窟(ばっこうくつ)での保存策比較」。講師の先生は、北海道大学名誉教授 福田正己先生でした。

 
 先生は、過去にフゴッペ洞窟の事業にかかわった事もあり、また、世界各地の遺跡を回っている関係で、その視点からの講演でした。
 フゴッペ洞窟の一番の問題は・・・雨水雪によっての、浸透による、崩壊・・という事だと、私は、そう認識しています。


 さて、お昼を挟んで、午後からは、現地での説明会という事です。
 
 この山に屋根をかければ、雨水は入ってこない・・・という事になりますが・・・まぁ、予算と維持管理の問題で、なかなか出来ないでしょうねぇ・・
 
 フゴッペ洞窟にも、余市町の町史がおいてありましたぁ〜。また、色々なお土産グッツもありました。ファンにとっては、お宝グッツなんでしょうねぇ〜
 
 午後からは、全体を2班に別けて、@フゴッペ人の生活と道具について A岩面刻画の書き方とかたち。との事で、水産博物館の職員2名によって、説明がされました。
 
 岩面刻画については「このへんの岩は、こうやってやると・・線がほれます〜」との実演がされ、その後、室内へとガイドがされて・・・
 
 通常の場合、カプセル見学時の写真撮影はダメなのですが、今回は、見学している風景。という事で許可を頂きました。
 で、この岩石は、比較的、モロイ質という事で、強力な光でも、線が消える可能性もあって、普段は、薄暗い中にあります。で、説明員の方は、詳しく、「この場所には〜〜」とライトを当てて、解説してくれました。

 30分で交代。という事で、その後、道具の説明を受けました。
 

 午後2時には、無事、視察会終了となりましたが、ニッカ見学に来た団体さんが、帰りに寄って行く。という事も多く、意外と見学者は多いんですょ。
 もう少し、宣伝をうまくすると、見学者も増えるのではないか。と思っています。
 以上、フゴッペ洞窟視察会でしたぁ〜。