参加報告 平成28年7月22日UP
     
☆民生委員会・クリーンセンター視察☆

 7月21日・木曜日、余市町議会の民生環境常任委員会が開催されました。その中で、委員会として、豊丘町にある、余市町の最終処分場である、クリーンセンターの現地視察に出向きました。

 さて、町のゴミとしては、一般家庭と事業系の二つに大別されます。
事業系のゴミは、町内で処理にかかわる免許を所持している業者に『燃えるゴミ』『燃えないゴミ』『資源物』『大型ゴミ』の全てを依頼をする事になっています。
 そして、この場所を使う人は、一般家庭から出されたゴミが、搬入されることになっています。

 
 処分場として、ゴミの埋め立てる場所は、『おぉ〜広いなぁ〜』という感覚ではありません。ちなみに、埋め立てされた率としては30%程度。との事でした。

 
一般家庭から出されるゴミは、色い袋に入れる『燃えるゴミ』。青い袋に入れる『燃えないゴミ』。各地・近所の集積場で集められて回収される『資源物』。処理券を張って、指定日に出す、または、役場等に電話をして回収に来てもらう『大型ゴミ』となります。
 この中で、豊丘のクリーンセンターに運ばれるものは、大型ゴミと燃えないゴミの二種類だけです。
 

 
 移動は町のバスで移動で、現在は第2期の場所という事で、第1期は、第2期の手前にあって、ここは、すでに埋まっていて、現在は草が伸びています。
 
 記憶では・・・第1期の方は、ゴミの有料化前だった事もあって、持ち込まれたものは、そのまま、埋められていたと思いますが、今は、破砕機にかけられ、細かく砕かれます。
 木材関係、鉄類、不燃物と3分類されて、木材関係は、桃内の焼却場までもって行って、燃やされます。鉄類は、下右写真にあるように破砕され、年一回の入札によって、払い下げにされます。 

 

 この破砕によって、『現在の使用許可期間よりは、長くもちそうです。』との事でした。

 
 施設見学の最後は、水処理場でした。まぁ、みても、よく、わからない。というのが実際の所ですが・・・

 37年も前の話ですが・・・・自分は大学時代に、ゴミ処理場建設のアルバイトに行った経験があります。
 仕事内容は、処分場というか、ゴミ捨て場は、大きな穴を掘って、(地形を利用して)その中に投入されます。
 そして、様々なものがあるので、汚染を防ぐために、防水のゴムマットを、全面に敷いて、地下浸透しないようにして、水処理場に、雨水が集められて、処理され、放流されます。
 で、このゴムマットを広げて、1枚の大きさは限られる事から、それをつなぎ合わせてゆく、仕事でした。
 ゴムマット自体、かなりの大きさと厚さがあって、むろん、人力では持ち上げる事は出来ないものでしたが、斜面を登って、下って、広げて、大型のドライヤーで、表面を溶かして、接続して行くバイトでした。
 
 余市の処分場も、ゴムマットが敷いてあり、そして、雨水等が一か所に、集められて処理される。というのがこの施設です。
 ちなみに、雨が少ないので、処理量としては、多くないようです。

 さて、この豊丘の処分場に、持ち込みが出来るのは、町の収集車と許可業者、一般家庭の方です。
 持ち込まれた場合、車ごと、台車に乗ります。行きと帰りの両方に乗って、その差が、持ち込まれたものの重さ。という事になります。
 そして、その差、つまり、キロ数が出るので、そのキロ数に応じて、処理料金が発生します。料金は10キロ80円となっていますが・・・
 ものによっては、処理券を買って、収集に来てもらった方が安い場合もあるので、収集か持ち込みの、どちらが得・・・なのかは、ケースによります。

 
 台秤の上に、車ごと乗って、計測〜「チン」の音で、計測終了となります。ちなみに、自分の発案で、行きは、全員乗車で計測。帰りは、視察に行った人員、10名で行ったので、全員下車して、計測してもらいました。
 結果・・・・その差は750キロでした。うーん、10名で750キロは・・・重い?軽い??ちなみに、750キロの処理料金は6000円となります。

 ゴミの減量化は、余市町の財政にとっても、大変助かるものです。これからも、ゴミの減量化をよろしく、お願いします〜

オマケ・・・
 豊丘の処理場の担当課は、環境対策課なのですが、この課の窓口に行くと・・・ポットがありました。
 
 はて?なんで窓口に湯沸かしポットがあるのかなぁ・・・と思いつつ、よくよく見たら、電動の生ゴミ処理機でした。
 販売しているもので、価格は、税込み68000円程度〜との事で、
町が半額補助をしてくれる。という事で、サンプル的に窓口においているそうです。
 性能はかなり良いようで、数時間で肥料となるそうです。一度、ご検討、下さい。

 以上、民生環境常任委員会報告でしたぁ〜


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