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参加報告 平成28年6月2日UP
   ☆JAよいち・ミニトマト選別設備新設☆

 議会関係ではありませんが・・・・私は余市町農業協同組合の監事職も預かっており、先日、最新のミニトマト選別機が導入され、駆動式が執り行われたので、参加して来ました。

月日 平成28年6月1日・水曜日 午前10時30分〜
場所 余市町農業協同組合、第2選果場内

 

 さて、この事業は、国の「攻めの農業実践緊急対策事業」の一環で整備された事業です。
 余市町は経由されず、国の外郭団体から直接、補助金が入ってきました。
 事業費としては、1億3440万円で、うち補助金は5935万円と、いゃ〜国の事業という事で、金額も大きいです。

 5月の農協理事会の時に「駆動式をやります」と言われたので、余市農協の役員が集まって、余市神社の宮司のお払いをして〜と簡単に思っていたら、当日、会場に行ったら、あれれ??紅白幕で仕切られていて、いゃ〜本格的な式典でした。

 
 正式な神事という事で、会場に入る前には、手水で手を洗って入ります。

 これから出荷されるトマトの箱には、フタがつけられて、出荷されます。ちなみに、トマトの種類は違っても、箱やフタは共通のものが使われます。
 
 選別機には、専用の収穫コンテナが使われるという事で、総数として6550箱が用意されました。そして、このコンテナの総額は432万円で、これは国の補助金の対象外。という事で、余市町からこのコンテナの補助金が28年度予算に計上されていました。ちなみに、余市町から出された金額は200万円です。

 
 神事ですので、余市神社宮司の祝詞が奏上され、関係者の玉串が行われます。

 神事が終了後、農協組合長の挨拶、施工業者の挨拶の後、乾杯です。町長は上京中、副町長も公用という事で、余市町の経済部長が出席して、乾杯の発声でした。ちなみに、盃の中身は・・・りんごのほっぺ、でしたぁ〜
 
 その後、駆動式という事で、紅白幕の外にスイッチが用意されていて・・・
紅白幕が撤去されて・・・
 
 代表者5名によって、スイッチ・オン!!となり、無事、始動しました。

 さて、この選果機が導入されて経過としては、今までは、農家個々で選果されていましたが、高齢化、人で不足もあいまって、選果をすることが厳しくなって来た。という事で、ミニトマトの組合から、導入が求められていたものでした。
 この選果機、本州では、数台導入されていたそうですが、北海道内では、初設置です。

 さて、スイッチが押された。という事で、実働がされました。コンテナをレールの上に乗せるのは手動ですが、あとは、全自動です。

 コンテナ2箱が縦列で空けられて、コンべアーを流れて・・・
 
上に上げられるのも、自動ですが、下で待っている所も、様子を見ながら、適度に上に上がっていきます。
 
 上がりきった所で職員がチェックして・・・

 センサーの下をくぐって、カメラで認識されていきます。
 

 
 あっというまに・・・・選別終了〜。時間にして、2〜3分くらいでしょうか・・・

 箱に入ったものは、人の手で違うコンベアーに乗せられて、パレット等に積み上げられます。

 ちなみに、空き箱も自動で組み立てられるそうで、うーん、最新式は、驚くばかりです。
 これによって、農家の手間が省けるのは、大変、有り難いのでしょうが・・・機械の能力をフルに発揮させるためには、やはり、人の努力!でしょうね。

 新しい機械に、期待「大」!!です。