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参加報告 平成28年4月2日UP
  ☆介護総合相談スペース『あったか』オープン☆

 余市町の介護事業において、地域包括事業は、よいち福祉会フルーツシャトーに委託をしています。
 介護の相談は、最初、この包括支援センターで受付をしており、年間の相談数としては600件以上あるそうですが、包括支援センターの場所としては、フルーツシャトー内に設置されていました。
 町中から見れば、『少し遠い』という事もあるのでしょうが、電話相談は別として、実際に来所しての相談は、あまり多くないのが、実態のようです。

 そして、事業の活性化をするためには、人通りの多い所、目立つ場所、そして、駐車場を含めて施設全般の維持管理を含めた総合的な判断の元、この度、イオン北海道余市店内の一部を間借りして、総合介護相談スペース『あったか』を開設、相談受付をする事となり、本日、開所式が行われました。

 
 中村代議士も到着して、イオン玄関まで1枚、写させて頂きました。ちなみに、3箇所ある出入口のサクランボ駐車場、宝くじを売っている所の玄関から入った所に設置されています。

 
けっして、広いスペースではありませんが・・・個室もあって、この中で相談を受ける事が可能です。また、事務室の中も見せて頂きました。

 さて、介護事業における、議会の所管は民生環境常任委員会という事で、私も本日参加させて頂きましたが、余市町の民生委員会の中でも、この事業の報告がされました。
 委員会では『町中の空き店舗を利用した方が良いのではないか』等々の意見が出され、町の考え方が示されましたが、都合、2回の委員会審議を経ています。

 
事業委託を受けている、よいち福祉会・亀尾理事長の挨拶で、挨拶の中で、施設の名称を決めるに当たり、『職員に公募をした。“あったか”の意味は二つあって、一つは温度を表す暖かい。という意味。もう一つは、場所を意味いる言葉で「こんな所にあったのか」という二つの意味合いをもっています』との事でした。思わず・・・なるほどね〜と感じましたぁ〜

 様々な意見があって当然ですが、民生委員会時の役場の答弁として、この場所を選定した理由として
・24時間、365日、休みなく相談業務を受けられる。
・店舗そのものに、多くの方が来ており、気軽に介護相談ができるし、その見込増も期待出来る。
・今後、さらに高齢化も進み、現在の場所(フルーツシャトー内)では、少し、遠い。
・駐車場も含めた、施設そのものの維持管理をしなくて良い・・・・等々の答弁がされました。
 委員会の委員長としては、「今までより、相談件数が増えて、少しでも介護の不安が解消出来るのであれば、また、それが、より気軽に相談出来るとすれば、それは、それで良い事である」と考えており、私としては、この場所での移転は賛成です。
 まぁ、何事もやってみなければわかりませんし、その期待が出来る。という事であれば、まずは、やってみて、その成果を見た上で判断しても、遅くはないと思っています。

 
 来賓挨拶として、中村代議士、嶋余市町長、イオン北海道執行役員SC事業部長・水野様の挨拶の後、テープカットがされて、事業開始です
 

 北海道イオンとしても、今回、このような形での介護相談所の開設は、初めてのようですし、また、全国的に見ても、あまり、例は無い。のではないかなぁ・・・と思っています。

 どちらにしても、少子高齢化は一段と進むことは確かですし、介護も早く始められたら、重篤にもならないでしょうから、そのためには、気軽に相談が出来れば、早く対処も出来るのではないでしょうか。
 でも、・・・・議会での報告でもありましたが、
365日休みなく、開所時間は午前9時から午後7時まで。という事で、勤務される方というか、スタッフを揃えておかなければならない方は、人事管理も大変ではないかなぁ・・・と思っています。
 
 
 式典としては午前9時から20分程で終了しました。民生委員会の大物議員と1枚、写してもらいましたが・・・・うーん、背の小ささが、よ〜く、わかりますねぇ・・・幅はあるのですが・・・

 どちらにしても、買い物途中でも、気軽に介護の相談をしてみて下さい。スタッフは町職員ではなく、福祉会の職員ですので、全員、介護のプロの方でしょうから、介護の悩み事に的確に答えてくれると思っています。
 どうぞ、お気軽にお立ち寄り下さい