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参加報告 平成26年9月10日UP
       ☆救急医療講演会☆

 9月7日から13日までは、救急医療週間という事で、余市町では、ここ数年、この期間に事業の一環として、医療講演会が開催されています。
 
 受付は、余市町と色々と協力関係にある、北翔大学の学生さんも手伝ってくれています。

 

日時 今年は9月10日・水曜日
場所 余市町中央公民館 2階
主催 余市医師会・北海道倶知安保健所
共催 余市町・北後志消防組合

医師会会長は今年の6月に小嶋先生に交代したそうです。
 
横山先生は『昨晩は夜勤で、協会病院は救急が、よく運ばれて来ます』との語りで始まりました。


プログラム
主催者挨拶 余市医師会会長 小嶋研一先生
講 演   演題 『ほんとうにこわい脱水症』
      講師 社会福祉法人北海道事業協会余市病院
         診療部長兼外科部長 横山和先生
実技指導  『心肺蘇生法』 余市消防署救急隊員
質疑応答  

 
『高齢者の脱水は、軽くても、重篤になる可能性があり、非常に危険である』。との説明がされて、「なるほどね〜」と感じていました。

 さて、講演が終わってから、次に、余市消防署救急隊員による心肺蘇生方とAEDの説明がありました。
 

  北翔大学の学生さんが指名されて、実演をしてくれました。
 

 一通りの実技が終わって、質疑応答となりました。それなりの質問が出されていました。
 で、自分も、ついつい質問をしてしまったのですが・・・質問内容としては「一度、使ってしまった、パット等は、その後、どうするんですか?」と聞いたら、『使い切りで、その後は、新しいものに交換します』との返答でした。
 それ以上は質問しませんでしたが、つまり、その設置をしいる所で交換しなければならない。という事になるのでしょうか。また、『内部の電池で稼動しますので、5年程度で電池交換をしなければなりません』との事でした。
 うん、それは、分かるのだけれども・・・その機械にもよるでしょうが、けっして電池も安い訳ではないでしょうし、また、古いタイプだと、交換出来るものかもわかりませんし、また、そのメーカー自体が、存在している。とは限りません。
 

 余市町でも、役場庁舎をはじめとして、体育館等それなりの施設に、AEDが設置され、また、大半は、寄贈されたものでしょうから・・・うーん、これから、その交換時期を迎えるのでしょうねぇ・・・

 さて、本日の講演には42名の参加となっていました。毎年、このくらいの方が参加をされていますが、正直、多くは無いと感じています。
 そして、講演も実技もそうですが、一度でも『見た事がある』『練習をした事がある』という事と、『まったく見た事も触った事も無い』。というのであれば、それは、天と地くらいの差があると感じています。
 実際に目の前で人が倒れた時、見た事があったり、練習をしたりしたことがあれば、それなりに、出来るのでしょうが、それがなければ、そのままになってしまう可能性の方が高いと考えられます。それが、生死の別れ道になったり、症状が重篤になるのか、そうならないのか。という境目になると考えます。
 やらないより、やった方がイィのは、確かなのですが・・・・ようは、その場に立ったときに、どう動くのか。によって、変わると思っています。
 それとは別に、やはり、せっかくの講演と実技ですので、もう少し、多くの方に集まってほしいものです。
 ・・・・余市町としても、どう人集めをするのか。ということを考えてほしいものです。