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参加報告 平成26年4月20日UP
      ☆ふるーつの郷、完成落成式☆

 余市町に初めて完成した、サービス付き高齢者向け住宅『ふるーつの郷』が完成。過日、落成式があり、招待を受けました。
 
 この住宅の特徴としては、小規模多機能居住型介護事業所『ほっとハウスよいち』が併設されている事です。

 つまり、入居している方が、介護を必要とする場合は、この場所でサービスを受けることが出来る。という事です。

 
 落成式の前に、室内の見学をさせてもらいました。各部屋、ユニットバス・トイレ、台所がついています。

建物的には一階と二階の造りは同じです。
 
食堂ですが、今日は落成式の関係でイスが用意されてありました↑

 
 写真は二人部屋ですが、全室、台所、ユニットバス・トイレが備え付けられています。無論、自炊も出来ますし、また、食堂もあり、3食を頼むことも出来るそうです。
 
家具類は、モデルルームということで、セットされているだけです。


 さて、先日、この住宅の広告チラシが新聞に入り、すでに問い合わせが入っているそうです。
 料金は、一日3食を食べて、11万8千円〜となっているそうです。また、二人部屋もあり、こちらは、16万5千円となっているそうです。

 入居条件は、60歳以上、または、介護認定を受けている60歳未満の方で、連帯保証人を立てられる方。となっています。

 さて、この料金が高いのか、安いのかは微妙でしょうが、部屋にはナースコールあり、定期巡回、また、夜間も当直がいて、24時間対応してくれる。という安心料も入っています。

落成式の方ですが・・・
 
オーナーの舘岩さんの挨拶、よいち福祉会亀尾理事長さんの挨拶と続き、
オーナーさんから、建設事業者さんに感謝状の贈呈。最後に嶋町長他の来賓祝辞となり、30分程度で終了となりました。逆光だったので、暗くなってしまいましたぁ・・・

 

 住所は黒川町15丁目という事で、イオンの近くであり、この近辺は、他の商業施設、病院もあり、また、これから高速道路も開通するでしょうから、さらに、便利な所になると考えています。

 ちなみに、建物の所有者はここの地主さんで、運営は、よいち福祉会、つまり、フルーツシャトーとなっています。

 余市町もさらに高齢化が進み、老人ホームやグループホームに入居希望者が、待機状態にあります。
 『どんどん建てて、入居させれば良いのではないか』という意見を持たれる方もいるでしょうが、これをすれば、介護保険料金が、さらに高くなってしまいます。
 介護保険は、総体として使われた金額が町に跳ね返る仕組みで、余市町は、介護保険料としては、高い部類に入る事もあります。
 行政側としても、これから、どうするのか。という判断もあるでしょうが、議員としても、料金改定が出されれば、難しい判断をしなければならないと思っています。
 
消防への直通電話、また、スプリンクラーも各部屋に設置されているそうです。高齢者住宅では、必要でしょうが、これも安心料の一つですね。

 ようは、重い介護状態の方が少なければ、総体として、使われる金額が少なくなる事から、悪い状態になる前に、なんとかすれば良い。という事となると考えています。

 今回の施設は、高齢者住宅という事で、見守りの中で生活が出来る。という施設であって、今後、増えて来るとは、考えていますが、やはり、専門知識を有している人がやらなければ、単なる一般のアパートとなるでしょう。
 そして、この住宅の行く末が、余市町の介護と介護保険の行く末を左右するかもしれません。

落成式終了後、会場をニッカ会館に移動して祝賀会となりました。
 
福祉会理事長の挨拶と、乾杯は余市町の民生部長でした。ちなみに、乾杯の挨拶については『部下が伝達を忘れていたので、いきなりだった・・』との事でした。ちなみに、余市町議会の民生環境常任委員会の委員には案内が届いていたので、自分も参加したのでした。

 とにかく、開所、おめでとうございます。そして、地域に溶け込んで、みんなに喜ばれる施設となれば、良いと考えています。