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参加報告 平成24年9月13日UP
     ☆救急手当の講演会☆

 9月9日は『救急の日』という事で、この前後を『救急医療週間(9月9日〜9月15日)』として、様々なイベントが企画されているようで、余市町では講演会が開催されました。

 
              
受付は余市町民生部保健課が対応していました
  『救急医療の講演会』
1.開催日時 平成24年9月13日 木曜日 午後2時〜3時30分
2.開  場 余市町中央公民館 201号室
3.内  容 講演 「救急体制の充実に向けて」
         〜医師直通電話の導入とその効果〜
       講師 余市協会病院
            外科医師 横山和之 氏
4.実技指導 「心肺蘇生法」 余市消防署救急隊員
主催 余市医師会 北海道倶知安保健所・余市町・北後志消防組合

 
            
会場には40名くらいの人が集まっていました

 
余市医師会会長の永井先生の挨拶で始まって、協会病院の外科医師・横山先生の講演となりました

 

 
講演はスライドを使っての講演で、前半は協会病院の実態で、『都市部の病院より、忙しく、あらゆる症状をみている』との事でした。
 
また、時間外の受診状況や救急隊からの直接の電話連絡によって、『搬送時間等が短くなった』との報告もありました。

 

 
協会病院の一番の問題は『医師・看護師・各検査スタッフが足りない中で、毎日、救急体制に取組んでおり、スタッフが足りない』との事でした。
特に、『札幌の救急は輪番制が取れるが、協会病院では出来ないし、また、患者を選ぶ事が出来ない。』との事でした。これは、やはり国の制度の問題であって、結果として、近年の国政は、都市部・大規模中心主義であって、地方は切り捨てられる。という事だと感じるのは、自分だけでしょうかねぇ・・・

 その後、椅子とテーブルが移動されて、余市消防救急による、AED使用方法と、心肺蘇生の方法の実演がありました。
 

 
モデルの人形ですが・・夜に見るのは勘弁してほしいてすねぇ〜

 

 時間の関係で、参加者の実技指導まではありませんでしたが、その後の質疑応答では、かなりの質問がだされ、予定時間を10分ほど、オーバーしてしまいました。

 普段は聞けない講演で、協会病院の実態も、それなりに感じる所もあり、また、その後の実演も、研修会等にはなかなか参加出来ない事もあって、勉強になりました。

 さて、自分は数年前に、心肺蘇生を実施した事がありました。突然、目の前で知人の方が倒れたのがきっかけでした。その時、他の方がAEDを試みようと思ってセットしたのですが、AEDから『電気ショックは必要ありません。心臓マッサージをして下さい』とのAEDからの指示で、行いました。特別、講習を受けた訳ではないのですが、見よう見真似でやったのでした。
 いくら機械があったとしても、結果としては、実践する勇気が必要であるとは感じます。ですが、少し知識があれば、よりよく出来るものだとは感じています。

 機会があれば、ぜひ、研修にも参加してみて下さいね〜