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参加報告 平成23年4月10日UP
    ☆『泊原発を止める会』講演会☆

 泊原発を止める会主催による講演会が開催されました。
 
テーマ 原発の時代は終わった!
       〜福島第一原発事故が教えてくれたこと〜
と き 平成23年4月9日 土曜日 
じかん 午後6時30分〜午後8時30分
ばしょ 余市町中央公民館

 
 
 一カ月前に発生した東日本大震災。数日前の23時半過ぎには、震度6という強烈な余震に見舞われ、余市町でも揺れを感じていました。
 たまたまテレビでニュース番組を見ていたら、『これから地震が来ます!』のアナウンスとテレビ映像が揺れだして、その後、自身でも揺れを感じていました。
 夜間だった事もあって、海も見えない中での津波の恐怖は、それを体験した方だけが感じられる事項でしょうし、本当にストレスがたまると思っています。

 それでも、復旧や復興も徐々に進んでいるのでしょうが、状況として進展していないように感じるのが、福島第一原子力発電所です。そして、そんな中での今回の講演会がありました。

 
 託児所も用意されており、子供連れの方も多かったです。会場はほぼ、満席という事で500名くらいは集まっていたと思われます。この手の会合で、これだけの方が集るのは、珍しいでしょうし、それだけ興味がある。という表れだと感じています。

 講演会の案内は、数日前に新聞チラシが入っていて、個人的にも「原発に賛成・反対は別として、聞きに行ってみようと」と考えていました。
 その後、知人の方から『講演会の街宣をしたいので、車を貸してほしい』との依頼があって、結果、自分の車が開演の数時間前から町内を走っていました。

 
 さて、本日の講師の方は、岩内町在住の方で、30年間に渡り、その活動をされていた『斎藤武一』さんで、手書きのポップを紙芝居形式で話を進めていかれました。
 話しも、また、来場者のつかみも、なかなかうまい方で、また、内容的にも今回の原発事故で、耳慣れない、新しい言葉がテレビからポンポン飛び出して来ていて、それが何を意味するものなのか。という事も、ある程度、理解出来ました。


 時間の関係があって、質疑応答は2名の方が挙手をされて
最初の方は『被爆を防ぐ、ヨウソ剤を持っているが、使用期限が近づいており、どこで入手出来るのか。また、いつ飲めば良いのか』
この回答としては『ヨウソ剤は劇物指定なので、処方の場合は医師の指示が必要となっているが、事故が発生する8時間前に飲めば効果があるが、現実問題としては、事故が発生してからでる。ヨーロッパでは各家庭に配備されており、日本でも、家庭や学校にも配備が必要ではないか』
 
次の方は『原発の危険性は理解出来たが、現実問題としては、原発を止めれば、電気不足になって生活に支障が出来るのではないか』
この回答としては『泊発電所の電気は、本州に行っており、原発を停止させたとし、泊を除く、現行の発電所をフル稼働させれば、ギリギリ間に合う。将来的には、天然ガスの発電所を早急に建設すべき。これからは、原子力発電所と戦うのではなく、どうやって、切り替えて行くのかの、話し合いが必要となって来る』

 統一地方選挙の前半戦が投票日を迎えており、また、今後、統一地方選挙の後半戦を迎えます。
 その中に、泊村の議員選挙もあり、ここでは、選挙戦となるようであり、どんな選挙となるのかが、注目しています。
 
 どちらによせ、統一地方選挙が全て終わって、議会内の人事も決まって、全部が通常に戻るのは、6月に入ってからだと推測されますので、それから、この地域も含めての防災対策も話し合われると推測しています。


 このページと関係ありませんが・・・本日は、知事選挙の投票日です。
私も5時過に投票場所の黒川小学校で投票をして来ましたが・・・・かなり空いていました。
 この場所は投票者総数も多く、ここの投票率を聞くとある程度の投票率が推測されます。
で、職員の方に5時現在の投票率を聞くと『37%』との事でした。
 期日前投票数は、この数値には入っていないのですが、今回は期日前投票率は10%に届いていないようです。
 ・・・・このままでは、50%を切るか切らないか・・・微妙な所となっていました。
 政治を変えることが出来るのは、選挙であって、それを放棄することは、後で何を言っても始まらない。という事です。
 とにかく、選挙に行きましょう!!