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参加報告 平成22年11月11日UP
    ☆北海道財務局主催・財務行政懇話会☆

 北海道財務局小樽出張所が主催する、『財務行政懇話会』が開催されました。

日時  平成22年11月10日 水曜日
      13時30分〜15時15分
場所  余市町福祉センター

懇話会次第 1・財務局所掌業務の紹介
      2・我が国財政の現状と課題について
      3・金融犯罪にあわないために
      4・質疑応答

 
       町議会議員で来ていたのは、私と佐々木議員の2名だけでした
 さて、私の所には、この案内が直接、届いていましたが、どの範囲で案内がされたのは、解りませんでした。
 ですが、会場には約60名の方が集まっており、その顔触れを見た時、役場の担当部課、金融・郵便局関係者、区会長、各経済団体の長・・・というところでしょうか。
 ちなみに、私の所に届いたのは、以前のこの手の会合に出席したので、案内が来たのだと推測しています。

 説明の方は・・・次第の通り、国の財政状況の説明に大きく時間がとられ、また、主に高齢者が対象とされている、いわゆる『おれおれ詐欺』の紹介でした。

 折しも、国の借金総額が900兆円を越えた。という事がニュースで流れていましたが、説明としては『少子・高齢化によって、社会福祉関係の予算の増大』との事でした。
 最後の質疑応答の部分では『国の財政の事が良く解ったが、現役時代に一生懸命働いて税金を収めていたのに、いまさら、『一人当たり何百万円もの借金がある』と言われるのは、納得出来ない』との意見を言われた方もおられました。

 
                          
財務局担当者

 少子高齢化は、いまさら言われなくても、わかっているし、また、団塊の世代の現役世代からの引退によって、社会保障・福祉費の増大は、当たり前の事です。
 そして、現状は解りましたが、では、『その対策』はどうなっているのか。という事には、まったく言及がありませんでした。

           
嶋町長は東京出張ということで副町長が挨拶をしました
 私が議員に就任した時に、今回と同じような、国の出先機関の説明会に出席した時に、「支出で性質別の分類で、人件費の割合はどれくらいなのか?」と質問した時、『解りません』との答えが返って来ました。
 町村では予算の計上をする時には、部課別に提出されますが、この他にも、人件費、物件費、扶助費等に分類された資料も提出されます。町村で、この手の書類を作成しているので、国だった、無い訳がありません。
 つまり、『マズイ事は言わない』ということではないのでしょうが、『私はその係ではありませんので、違う方に、別な機会に聞いて下さい』という事だと考えます。

 早い話、結果としては、『都合の良い話』だけを一方的にして終わり。というのがこの手の会合だと、認識しています。
 ・・・ちなみに、国の予算関係になると、単位が『億』であって、現実味という面では、言葉では理解出来ますが、実体験としては「う〜ん・・・」というところです。
 
 『見直し』という面では、事業仕訳の第2段をやっていますが、『廃止されて事業が、別名で復活』等があるように、結果としては、何も変わっていない。のではないか。
 各省ばらばらでやっていては、結局、ダメなんだろうなぁ。と考えています。



 後半の金融被害の関係では、その『傾向と対策』が話されて、まぁ、警察関係の講演会関係でも聞かれる話でした。
 出席した方の年齢を見たとき、確かに高齢の方もおられましたが、現役世代の方が多かったという事、また、被害に会う方としては、高齢の女性の方が多い。という傾向があり、では、今回の会合に、高齢の女性の方がいたのか?といえば・・・・いなかったのではいなか。と私は見ていました。
 ・・・つまり、場に合っていない。といえるのではないか。と考えます。
 
          
配布資料と同じものが放映されて進められています

 折しも、『国の借金が900兆円を越えた』とのニュースが流れていますが、どこかで行き詰まるでしょうし、その期限は、着々と近づいていると考えています。

 ・・・ちなみに、今回の配布資料については、オールカラーでした。各種印刷物の度合いも良く、また、作成されていた書類もカラー印刷でした。
 無論、カラーの方が見やすいですし、以前は白黒コピーであって、結局は経費がかかっている。とので無いでしょうかねぇ。
 
 今回の資料の中で、唯一、『へえ〜』と思った中身がありました。
 年代別で見ると、50歳台以上の方は、自らが収めた税金・社会保障費より、自らに使われる額の方が多いそうです。
 40歳台は、若干マスナスで、30歳台以下になると、払った額の方が多くなるそうです。
 無論、統計の取り方や職種や地域によっても変わって来るのでしょうが・・・さて、若い世代の方がこれを変えるには、今の制度としては『選挙』に行って、若い世代の意見を反映してもらうしなかいのではないか・・・・と考えますが、さて、いかがでしょうか・・・・

 写真的には、はっきり言って、つまらないですね・・・