参加報告 平成21年11月13日
     ☆農業委員会、農地調査☆

 昨年に続いて、町内の耕作放棄地の現地実態調査を行っています。
 10日から始まり12日までの予定で、全内を6区分に分けて、各地を農業委員と事務局で見て回ります。
 
 本日は美園・山田地区で、私を含め、この地域の農業委員3名と農業委員会事務局、町農林課とで、現地を見ながらの調査を行いました。
 
 図面上で、地目としては『農地』となっている所でも、宅地・道路・排水溝が出来た事によって、数方メートルのみ農地として取り残され所も多数あります。また、10年以上耕作放棄がされて原野化している箇所も少なくありません。
 これらを現地を見て、『農地』『非農地』と判断して行きます。


 
 国の法律改正の関係で、今まで農地関係は、都道府県が最終許可をしていましたが、今後は、各市町村の農業委員会が判断する事になるそうです。

 その一つに下限面積の決定があり、今後は町村独自で決められる事となり、現在、余市町の下限面積は一町一反となっていますが、この見直しの検討も農業委員会で行っています。
 毎年、就農希望者も少なからずおり、農地を求める方も少なくはありません。その中で、土地の最低取得面積は大きな係わりあいがあります。
 結論はまだ出ていませんが、遊休農地の問題等も含め、総合的に判断していかなければならないと感じています。ちなみに、正式に下限面積を下げる。と最終決定している訳では、ありません。

 農業委員会とししては益々業務が多く繁雑になって来る事は確かですが、その分、町村独自て、様々な企画・運用も出来る。という事になります。

 

 ・・・・やり甲斐もある反面、個人の権利とも密接に関連し、そして、地域全体、町の施策とも係わりあいがある業務であって、判断が難しいなぁ。と考えています。

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