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参加報告 平静21年11月10日UP
   ☆後志地方農業委員会連合会研修視察☆

 どんな団体にも上部団体があります。
 農業委員会は、行政のポジションとしては、選挙管理委員会・教育委員会・議会と同じポジションとなっていて、その組織は独立したものとなっており、上部団体が組織されています。

 各農業委員会の上部としては、支庁単位で会長・副会長がいて、当然、事務局もあります。(ちなみに、会長の所属している自治体の事務局が、兼任する事になっています)そして、その上には、北海道農業会議所、全国農業会議所と続きます。

 さて、今回の視察は、後志単位での視察という事で、各町村に案内がされるのですが、おおむね、バス1台くらいの参加者が毎年参加するようです。ちなみに、会長と事務局長(役場職員)の出席が多いようですが、職務代理者(副会長)や委員でも参加が可能です。
 今回の視察では、最終的に51名が参加。大型バスでの移動となりました。
 
 後志全域という事で、バスは黒松内を出発して、各地で委員を拾いながら視察地を目指します。
 
 今回は滝川市の北海道立 花・野菜技術センター と 長沼町のホクレン農業総合研究所長沼研究農場の2カ所の視察を行いました。

 さて、この二つの研究所では、野菜・畑作関係を中心に、品種改良や病害虫の研究。そして、技術普及に取り組んでいます。
 正直に言えば、私にとっては、同じ農業といっても、まったく分からない世界であって、単語の意味が解らないのもありました。


北海道立 花・野菜技術センター
 新規に営農をされる方が、泊まり込みで研修が出来る施設がありますが、すでに営農的には、終了しているので、施設の概略の説明が中心でした。
 
 広大の面積に施設が広がっていて・・・・この中には、雷が鳴った際の避難施設もあるそうです。
 


 
 温室の中では、イチゴの苗木やメロンが育っていました。
 越冬用のハウスも多数で・・・
 


 
 太陽光を当てて、トマトの病気を調べているそうで。


ホクレン長沼研究農場
 
 ここでは、スライドを見ながらの研修となりましたが、バスから降りる際には、足カバーが配られました。

 
 どちらの研修先でも、雨にたたられてしまい、また、外作業としては、ほぼ終了している事もあって、施設見学はあまり出来ませんでしたが、これらの研究所から、新しい品種が生まれて来る。という事が理解出来ました。
 今度は、実際に作業している時に、見学したいものですが・・・・う〜ん、農業者としては、日々の営農から離れられない。というのも現状なんですよねぇ・・・・