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参加報告 平成21年7月28日UP
     ☆第22回、産業建設常任委員会報告☆

 第22回目となる、余市町議会産業建設常任委員会が、7月27日・月曜日に開催されました。

 今日の委員会で審議された内容は、以下の通りでした。尚、審議された順番で掲載はしていません。

写真は本日の委員会で現地調査を行い、各排水機場を視察しました。

排水機場で最大の能力を持つ黒川配水機場  

 
                   排水管を見れば、その大きさがわかります〜
担当課からの説明を受けます
 
 この装置は排水機場の各種データが集約して表されています。そして、ネットでリアルタイムで現在の水位等を見る事が可能です。雨の時は参考にして下さい〜
国土交通省【川の防災情報】テレメータ水位(黒川樋門川側)

1.緊急雇用創出推進事業
@国の緊急雇用対策事業についての第2次分として、これから募集がされます。
  事業名と事業内容           予算額    募集人員
農地情報整備事業として農家台帳等の整備   77万円   1名
町営墓地環境整備として雑木の伐採等    200万円   3名 
観光施設等整備として観光美化のため    278万円   3名
宇宙記念館データ整理(過去のデータ整理) 167万円   2名
※30日の臨時会に補正予算として提案され、可決されれば、募集されますので、注視していて下さい。
 
Aふるさと雇用再生特別対策推進事業
地域資源を活用した地場加工品の発掘による地域ブランド形成事業
    21年度〜23年度事業で1184万円の予算。年間2名の雇用予定。


2.各種指定管理者の業務報告
 平成20年度の余市町観光物産センター、黒川町営駐車場、あゆ場公園パークゴルフ場の3カ所の業務報告が指定管理者から提出された事により、その抜粋報告でした。

どの施設でも、統べての機械類は2台づつあります。1台が故障しても可動出来るようにするためです。
 
        
発電機                排水ポンプ
 
排水管も大きいですが・・・ポンプも人と同じくらいの高さがあります〜 こんなの壊れたら修理出来ないぞ〜

3.余市川広域河川改修事業の終了報告
 平成10年から始まった、余市川の洪水対策事業ついて、事業が終了した事により、その報告と現地視察が行われました。

@河道整備 道流堤の新設
      川底の浚渫(しゅんせつ)※川底のドロを引き上げる
A排水機場整備
      堤内地(堤防の外側)に溜まった内水を動力設備により強制排水
  旧登川排水機場
  余市橋小規模排水機場(ゲートポンプ)
  美園川小規模排水機場(ゲートポンプ)
  山田川小規模排水機場(ゲートポンプ)
  黒川排水機場

 工事費としては、平成10年から平成21年までの合計で14億1600万円でした。
 
ゴミ集めの機械で、全自動です・・・スロープの所に歯がついていて、これにひっかかり、上に引き上げられ、コンベアーでさらに上に上げられます。
 

4.黒川第一土地区画整備事業完了に向けての考え方の提示
 阿部町政下での田園小都市構想を基に事業が始まった『黒川第一土地区画整備』事業。計画が発表された当時は、バブル時代であり、その後の、バブル終焉と、その後に続く経済状況の悪化によって、計画通りの事業完了が難しくなって来ており、現状と今後の基本的な考え方の提示がされました。

 以下、提出資料より

◎事業の現状
 世界的な経済状況の悪化の影響を受け一昨年より保留地の販売が急激に悪化しており、平成19年度6区画、昨年4区画の販売実績となっており、今後においても急速な好転が考えづらい現況にある。さらに黒川第一土地区画整理事業の事業計画期間が平成23年3月までとなっており、今後の換地業務、清算業務等を勘案した場合、更なる事業期間の変更認可が必須となっている。また、資金不足も懸念されるため、事業計画、資金計画、保留地販売計画を早急に取りまとめる必要にせまられている。
◎基本理念
 土地区画整理事業の完了に向けて、組合と町の両面において事業の精査、町の関わり、組合の責任を明確にし、完了の基本的な考え方をまとめ、黒川第一土地区画整理事業の完了を達成する。
 以下、省略


 さて、この事業は前掲の通り、阿部町政の3期目に提案され、事業が始まり、国・道・町・組合とで資金を出して、計画的に都市建設を行う。というものです。
 事業主体は、あくまでも、組合であって、組合は、土地の一部を『保留地』として先行販売をして、その代金を資金として事業費に当てる。そして、町としては、上下水道や道路の
一部を行う。というものです。
 ですが、バブル崩壊によって、保留地の販売も思うように進まず、また、町としても大谷町長時代に、財政が厳しい事もあって、町の予算削減もあって、事業変更(事業の延長)を余技なくされていました。
 その後、景気もどん底、土地神話も崩れ、138区画の保留地販売は、現時点で48区画が残っています。
 このままの状態では、
換地処分が終わらず、今まで購入れた方も、自分の名義にならない。という事態になってしまいます。

 という訳で、役場側の考えとしては『これから組合と本格的に協議をします』との事です。

 以上、産建、報告でした。

 7月29日、午後6時追加
 表記の仕方に好ましくない文言がありましたので、訂正させて頂きました。誤解を招く表現がありました事につきまして、お侘び申し上げます。尚、訂正箇所は緑で表記してあります。


こちらは、一番小さな排水機場の余市橋小規模排水機ゲートポンプ場です。こちらも発電機等も2台あります。
 
ゲートポンプは、水門自体にポンプが付いています。
ここの水門は地下水路という事で、ゴミが入る要素が無い事から、ゴミ取りの機械は設置されておらず、レーキで手動で引き上げられます。専用のレーキもありますが・・・分かるかなぁ・・・・

 
 
        
余市橋という事で、宇宙記念館の隣にあります。


ポンプ場の各工事中写真は町角ショット町角シヨットの中に多数ありますので、参考にして下さい〜



 さて、余市町の議会は、正副議長と監査委員の3名、いわゆる三役の任期は4年間ですが、常任委員会と議会運営委員会は、任期の半分で委員会の入れ替えをします。
 そして、来月、8月末が交替の時期で、委員の入れ替えが行われれば、委員長の交替も行われます。
 
 8月はお盆月であることもあって、さらに、お盆終了後には衆議院選挙も告示、投票日も8月30日であって、これらを考えると、末端自治体の議会日程としては、8月は思うように日程が取れないのではないか?と考えられます。尚、今回の土地区画の問題は、後期の産建委員会へと引き継がれて行きます。


 自分が、どの委員会に所属するのかは、分かりませんが、自分としては、委員会改選前に決断をしなければならない事が一つあります。それは「会派」という問題です。

 自分としては、会派を否定するものでもありませんし、会派に所属していなくても、取りだてて、不便を感じていません。そして、会派所属の議員より、ある面では間違いなく、やっています。

 
国会と違い、会派に所属していなければ発言が出来ない。ということは無いのですが、多くの方々からは『会派に入った方が良くないですか?』と助言を頂きます。
 自分としても、どうするのかは、少なくとも、後期委員会の所属変更前に結論を出さなければならないと考えています。

 現状としては、自分の他に会派に所属しない議員はおりませんし、また、会派を飛び出て来る議員が他にいるのかどうかは・・・分かりません。

 選択肢としては、次の3種類が考えられます。
@無会派のままで行く
A他に無会派が出た場合は、その議員と新しい会派を立ち上げる
B既存会派に入る a元の会派である新自治研究会に戻る
         b元の会派を除いた、別な会派に所属する

 さぁて、どうしましょうか・・・・みなさんはどうお考えでしょうか・・・
ご意見を頂ければ、大変、有り難いです