参加報告 平成20年3月30日 
☆北海道横断自動車道黒松内・小樽間建設促進総決起大会☆

 北海道横断自動車道黒松内・小樽間建設促進総決起大会が余市中央公民館で開催されました。

日時  平成20年3月30日 日曜日 
    午前10時30分から午前11時30分まで
場所  余市町中央公民館大ホール
主催  北海道横断自動車道黒松内・小樽間建設促進期成会
       会長 小樽市長 山田克麿
    しりべしに高速道路を実現する会
       会長 倶知安商工会議所会頭 川上正宏
共催  北海道高速道路建設促進期成会
    北海道道路利用者会議
    北海道道路整備促進協会
全後志大会とという事で、バスを仕立てて来ている所もありました。
 
と、いう訳で会場の近隣の駐車場は、余市町役場の管理職で交通整理をしていました〜

 食料品を始めとする値上げラッシュの4月を目前にして、ガソリン税の暫定税率の期限切れも目前となりました。この御時世に、ガソリンが下がる事は、本当に有り難い!のですが・・・・自治体関係者としては、本当に、頭の痛い問題となっています。
                         
受付も満杯状態です
 
 最大のネックは、暫定税率が廃止されれば、その分の予算配分がされない可能性もある!!という事です。

 新しい道路が必要か?という議論はありますが、北海道の町村は、積雪の関係もあって、道路の痛みも早いでしょうし、また、除雪・排雪もしなければならない・・・・
 暫定税率分の交付される金額は各町村で違いますが、余市町の場合、道路維持費や除雪費は暫定税率分以上の金額を投入していますが、これが無ければ、間違いなく、どこかの予算を削って、回さなければならない。
 特に、除雪費は、その時になってみなければ、分からない事もあります。

 よく、『予算は年度末までに使ってしまわなければならない』と言われていますが、末端町村では、『少しでも、余すように』『無駄な事業・経費は押さえる』という事になっている現状です。

 除雪費をどうするのか?は、本当に難しい判断で、一定程度、残しておかなければならない。でも、結果として『小雪で使わなかった』となって、翌年持ち越しで、では、その分、他の事業に回せるのか?といえば、これも出来ない・・・・う〜ん、本当に頭が痛いです。
      会場は二階を含めて満席で800人が集まったそうです
 
 予算委員会の中で、私は「暫定税率が廃止されれば、7300万円はどうなるのか?」と質問しました。答弁としては『国の責任において、確保されると思います』との事でした。
 まぁ、答弁としては『それは保証の限りではありません』な〜んて、間違っても答えられないので、答弁としては理解出来ますが・・・・
 国は法律を作れる側ですし、『その分は、無くなりましたので、分配しません』と言われれば、それでチョン!となってしまう・・と思っていますが・・・・

 


 
  主催者である山田小樽市長の挨拶        知事代理の副知事が挨拶
   主催者側の席で市町村関係者       来賓側席で、国会・道議会議員席

 

 27日の夕方、福田総理がテレビを通じて緊急アピールをしまたが・・・・

 とおもったら、29日には『期限が切れて、一旦、下がっても、衆議院で再議決をして、5月に戻す』との事。

 つまり、ここでも、話し合いの経過や結論はさておいて、数の力で押し切る。という事を言っているんでしょうか?「それじゃぁねぇ〜」と言わざるを得ないし、25円下がって、5月に再び25円上げて・・・・

 状況は分りますが、それでみんなが納得出来るんでしょうかねぇ?

 サミットがあるので、選挙とはならないけれども、今、選挙をやったら、自民党は勝てると思っているんでしょうか?「そんなに、甘くないないんじゃあないの?」と、考えているのは私だけでしょうかねぇ・・

内閣府副大臣 参議院議員 中川良雄 先生のご挨拶
 
国会議員ではもう一人、新党大地・鈴木宗男衆議院議員。『暫定税率が切れる直前での、この大会には意味がある!』との事で、自民党と民主党の、それぞれの悪い所を指摘し『私なら、こう考える!』と明言。分かりやすいし、また、ユーモアを交えてのご挨拶でした。


 無駄遣いや、特殊法人の改革をすれば、それなりに総体経費は削減出来るはずです。そして、25円下がったら、『バンバン使う』という主張は、間違っていると思う。
 この御時世、25円くらい下がったからといって、物価が下がる訳でもなく、また、けっしてお金が無い。という事ではなく、先が見えないから、消費に回らないだけである・・・・と私は考えています。

 また、なぜ、暫定なのに今まで続いているの?というのも、問題があると思っています。暫定ならそれが終わったら、一端、廃止して、新たに創設すれば良く、なんで暫定ばかりを続けているのか?という事も疑問に思っています。

 まぁ、自民も民主もお互い、"意地の張り合い、けなし会い"ではなく、妥協の産物と言われるかもしれませんが、例えば、各種の改革をした上で『25円の半分で12.5円の税率改正!』となれば、み〜んな、ある程度、納得出来るのではないでしょうか。
 
地方は、大変なんですよ( ̄  ̄)!!

意見発表として蘭越町の宮谷内町長が発表 その後、決議となりました。
 
大会決議は北海道道路整備促進協議会後志総合開発期成会 
            会長の倶知安商工会議所 川上 会頭が行いました。


大会決議
 後志管内は、地域間格差の是正、地域経済の活性化、高次医療施設への搬送可能範囲の拡大など、豊かな暮らしと安全で安心な生活の確保が重要な課題となっており、このためには、北海道横断自動車道黒松内・小樽間の効率的・効果的な整備を行うことが必要となっている。
 特に、整備方針が定められていない、黒松内・余市間については、昨年、国土交通省が発表した道路整備中期計画素案でその整備の進め方が示されたところであり、その一刻も早い着手が望まれているところである。
 この黒松内・余市間をはじめ、全道の高規格幹線道路の整備を推進していくためには、平成20年度以降も安定した財源の確保が重要である。
 しかし、現在、国会では、道路特定財源について、未だ結論が出されておらず、暫定税率は明日にも期限切れを迎えようとしており、その措置が継続されない場合には、道路の整備や維持管理に必要な財源が確保できなくなる。
 このような事態となれば、高規格幹線道路ネットワークの形成をはじめとする道路整備が遅れることから、与野党は租税特別措置法等について早急に協議を行うこと、また、次の事項について強く要望する。

一、中期計画素案の見直しに当っては、後志の道路整備の実態を十分考慮し、北海道横断自動車道黒松内・余市間の整備の進め方を明確に盛り込むとともに、早期に着手すること。また、余市・小樽間は一日も早く供用すること。

一、そのためにも、平成20年度以降も、現行の税率水準を維持するなどして、安定的かつ確実な道路整備の財源を確保すること。

平成20年3月30日
    北海道横断自動車道黒松内・小樽間建設促進総決起大会



 それは、さておき、高速道路は繋がってなんぼ!のものだと思いますし、高速道路が出来れば、それなりに、余市町にもメリットがあります!
 ・・・・・でも、このままでいったら、車の台数も減って来る(人口減)だろうし、早く作らないと・・・意味、なくなっちゃう〜〜〜

最後は 開催地の町長として、上野町長が閉会の挨拶をして終了しました。
 
公民館の入口には、大会看板と一緒に、サミットで、余市のニッカウヰスキーを使ってね。という看板も上がっていました。


 予定は1時間だったのですが、熱気あふれる?大会で30分延長!正午に終了しました。
 
高速道路早期建設にガンバロ〜!!


(;;)ホームページビルダーの調子が・・・悪くて・・・すぐに飛んでしまいます〜
写真1枚づつ保存して、送信する事態になっています・・・作成に時間もかかるし・・・・そろそろ新しいソフトに交換かな・・・でも・・・データが多すぎる・・・のが一番の原因なんでしょうねぇ・・・(;;)〜 新しいソフトに交換して、飛ばなくなるのかなぁ〜・・・だれが教えて下さい・・・


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