参加報告 平成20年3月1日UP
        ☆町民講座☆


 余市町では初めての企画となった、町民講座が二日間にわたって開催されました。

2月26日 火曜日 午後6時〜午後8時 中央公民館3階
北海学園大学開発特別町民講座 第1回目
講師 北海学園大学大学院 文学研究科長 大濱徹也教授
演題『地域再生への眼〜文化は力なり〜』 
 
 先生は『地域の再生には地域の歴史を勉強しなおす必要があり、小学生の授業の中から、その勉強が必要だ』というお話をされていました。
 


3月1日 土曜日 午後1時〜午後5時 中央公民館3階
北海学園大学開発特別町民講座 第2回目


講演T『協働によるまちづくりら向けて』 
      講師 北海学園大学経済部  小坂直人教授
報告T『水産試験場と余市町 研究の足跡』
          余市町教育委員会 水産博物館学芸員 浅野敏昭氏
報告U『水産試験場の研究の歴史』

          北海道立中央水産試験場 企画情報室長 吉田英雄氏

講演U『余市町内の経済循環とまちづくり』
      講師 北海学園大学経済部 奥田 仁教授

講演T 北海学園大学経済部 小坂直人教授の講演
 
『余市町の歴史と文化がカギであり、同じテーブルについて、同じ方向を見る事が大切だ』との結論で締めくくられました。

 今回の町民講座は、定員が100名という事でしたが、100名には届かなかったように感じました。また、二日間とも来ていた議員はというと・・・、共産党議員団と私の4名だけでした。
 


報告T水産博物館学芸員 浅野敏昭氏の報告
 
スライドを使いながら、昔の新聞記事を引用しながらの報告で、「なるほど〜」と感じる所が多かったです。
 

水産試験場で試作された人工真珠。にしん”がもっとも適しているそうです。
 


報告U 北海道立中央水産試験場 企画情報室長 吉田英雄氏の報告
 
水産試験場の歴史とどんな仕事をしているのか?という報告でした。ちなみに、この試験場では100年にわたる気温や水温の記録があるそうです。
 


講演U  北海学園大学経済部 奥田仁教授の講演
 
 先生は30年前に余市町の経済状況の調査を行い、その後、その関係の本を出版されたそうです。今は、その本は出版社が無くなったために、購入することは不可能だそうです。
 先生はその当時と今を比較しながら『何をすれば地域の活性化に繋がるか?』というお話しをされました。
 結論としては、『町並・文化・歴史を大切に、様々な団体には共通のキーワードがあり、それを捜し出して、住民主体となれば、地域は活性化する』との持論を展開されました。


 さて、今回の町民講座は、講師の先生が、すべて北海学園大学の先生だったのもあるのでしょうが、最終的な意見としては、どの先生も同じ意見を持たれていました。
 言っておられる意味は、言葉しては理解出来ますが、それをどうやって、見つけだして、そして、実践して行くのか?という事が、今後の課題といえます。
 非常に難しい、そして、多種多様な事項をどうとらえて行くのか・・・議員としても、もっと深く考えて行かなければなならないと感じた、講座でした。


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