参加報告 平成20年1月25日UP
   ☆後志支庁主催・地域主権セミナー☆

 北海道が主催する、地域主催セミナーが1月24日・木曜日、午後1時30分から後志支庁講堂で開催されました。

 このセミナーの参集範囲としては、小樽を含む、全後志の首長、役場職員、そして議員であって、最終的な参加人数としては128名でした。

石油製品の価格高騰もあって、出来るだけ便乗するようにして、私の車には、納谷監査・辻井議員・土屋議員と4名で参加しました。
 

1.あいさつ 後志支庁長
2.北海道の目指す地域主権型社会とその最近の状況について
       北海道企画振興地域主権局長
3.今後の基礎自治体のあり方について
       元大滝村村長
4.質疑応答
 
      
後志支庁長の挨拶
 さて、『地域主権セミナー』というから、どんなものか?と思いながら参加しましたが、『合併しなさい』というだけのものでした。

 資料では合併した自治体数の資料があり、
   年/月  全国の自治体数  平均人口    平均面積
昭和28年9月  9895    7864人   37.5ku
昭和37年1月  3466   24555人  106.9ku
平成11年3月  3232   36387人  114.8ku
  うち人口1万未満 1537
平成18年3月  1821
平成20年7月  1788   66710人  207.6K
  うち人口1万未満  486

また、北海道のみを見た場合、11年3月〜19年3月末まで
       全国  3231→1804 減少率44%
       北海道  212→180  減少率15%
    
支庁担当者の説明             元村長の講演
 
 北海道の説明では『高齢化も一段と高まり、交付金も減少して行く。その中で、地域主権を確立して行くためには、合併しかない!』というものでした。

 また、これに続く元大滝村村長の講演は『理念があって、合併した。ヨーロッパの各地を視察したが、住民自治が確立されている』との内容でした。


 その後の質疑応答は、1名の方だけで『合併した結果、よい点、悪い点があるはずであるが、その報告がどうしてないのか?』というものでした。

 正直なセミナーの感想としては「つまらない」であって、まさしく、北海道として『各地で説明会をやりました』という事由作りに開催されたものであったと感じてしまいました。

 国もそうでしょうし、北海道という組織としても、改革する意識があまり感じられず、どうして末端だけに負担を押し付けようとするのかが、理解出来ないです。
 さらに、合併しても、しなくても、今の状況が変わるとは思っていません。

 ただ、北海道と高橋知事は『合併しなさい』とあらゆる面と手法で強制してくると考えています。
 そんな事を感じたセミナーでした。

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