☆14年度後志地区農業委員会研修会☆

 本年度の後志地区の農業委員会の研修会が開かれました。

月日 10月23日 水曜日 午後1時30分〜午後4時
場所 倶知安町 後志支庁会議室
講演 『農地法と農業経営基盤強化法の概要』
             講師 後志支庁農業振興部職員
    『農地法改正等農政をめぐる情勢と農業委員の役割』
             講師 北海道農業会議職員

 道内には212の自治体がありますが、規準以下の農地しか無い地区は農業委員会を設置しなくてもよい事になっており、道内では202の農業委員会があります。
 
羊蹄山には、もう雪が積もっていました。
 
 各地区の農業委員会の定数は、議員定数と同じく、その自治体によって違いますが、後志管内では選挙で選ばれ公選委員153名と各種団体から推薦された68名の合わせて221名で構成されています。
 尚、余市町は公選委員16名と各種団体から5名の21名で構成されています。
 農業委員は3年間が任期となっており、本年7月に選挙が行われ、管内では30名の新人が新たに農業委員となりました。
 
   田中会長以下、余市町には21名の農業委員がおります。
 この研修会は、支庁単位で行われ、全道14支庁で実施され、11月13日は全道の農業委員大会が札幌市民会館で開催されます。

 
後志地方農業委員会連合会会長の鈴木会長(蘭越町)による開会の挨拶。ちなみに、田中会長は後志の副会長です。

 
鈴木会長の挨拶は「現在の農政は農村現場を無視した考えで進んでいる。」との厳しいお言葉がありました。正に農民の声を代弁した挨拶であったと思いました。


 今年は新人さんも多いという事で、農地法や条例適応に関しての勉強会がありました。
支庁担当者による、農地法の説明   農業会議職員による農業情勢の解説
 
 農業会議とは、農業委員会の上部団体にあたり、法律により設置義務がある団体ですが、立場としては公務員ではありません。

 国は経費削減を念頭に町村合併を進めていると私は思っています。そして、その波は農政にも押し寄せて来ていますし、無論、農業委員会も例外ではありません。
 そんな中で開催された勉強会でしたが、全体的な雰囲気としては、議員の勉強会より熱心であったのではないか?と感じました。

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