7月26日・金曜日
   〜 7月28日・日曜日

毛利宇宙飛行士10周年記念
宇宙飛行士誕生の町交流事業


  余市町の声掛けによって、始まった?今回の企画。議員としては、26日の歓迎レセプションと27日のサミットの案内が来ておりました。
  しかし、実際、どのような事が行われたのか?という事で、時間を追って、報告をさせてもらいます。

☆宇宙サミット☆
プログラム 
12:00〜      開  場 
      余市の歴史を伝える
         スライド「風と大地」
          (JC作成・所有)上映
      毛利宇宙飛行士作詩曲の紹介
        (発表:余市混声合唱団)
13:00〜13:15 開  会         当日の入場整理券の半券です。
      主催者挨拶              


                         
  町長による挨拶
第1部 
13:15〜14:00 基調講演
       テーマ『宇宙からの贈りもの』
        講師:毛利 衛(宇宙飛行士 日本科学未来館館長)
14:00〜14:10 休  憩
第2部
14:10〜15:25 パネルディスカッション
    テーマ;〜今考える 美しい地球のために〜
        「宇宙飛行士誕生のまちの人づくり、まちづくり」
   ・コーディネーター:寺門邦次 財団法人 日本宇宙フォーラム常務理事
   ・パ ネ リ ス ト:中島勝敬[館林市長]
               臼杵信裕[さいたま市教育委員会教育長]
               池田 要[宇宙腸発事業団理事]
               岩崎信夫[財団法人 日本宇宙少年団専務理事]
               酒森 情[大樹町スペース研究会会長]
               大谷 覚[余市町長]
15:25      サミット宣言文発表
15:30      閉  会


       
余市混成合唱団による、毛利宇宙飛行士の合唱
☆開催主旨
     (パンフレットより)☆

  宇宙飛行士が生まれ育ったまちでは、それぞれの地域特性を活かした青少年育成や科学館運営などを通じ次代を担う子どもたちの夢を育む、まちづくりをおこなっております。
  本サミットでは、毛利宇宙飛行士による基調講演やパネルディスカッションを通じて、自分たちが住むふるさとや美しい地球の貴さについて考えると友に、宇宙飛行士誕生のまちとしての人づくり、まちづくりを参加者とともに考えます。


☆宇宙少年団ふれあい交流会コスモジャンボリー☆
日時 7月26日・金曜日 〜 7月28日・日曜日
場所 余市町農道離着陸場
 

開会式 午後3時〜
  開 会 宣 言   副実行委員長 吉野 純一 (余市青年会議所理事長)
  主催者歓迎挨拶 実 行 委 員 長 大谷  覚 (余市町長)

撮影時間は7月26日・午後6時
  テントは20張りあり、テント設営には余市青年会議所メンバー他、多くの役場職員やボランティアの方々が苦労されたようです。
 

  参加者は児童生徒97名 指導者30名 スタッフ(余市JC・役場職員等)72名、合計199名の参加です。

 
夜間のための投光機が3台用意されていました。
 
    
左写真・設営隊のJC納谷専務(左)と松浦副理事長(右)
  余市青年会議所(JC)は今回の企画に当たり、全面的に人員を出していました。

 夜の7時頃から雨が降り出しましたが、一旦止んで、天体観測も出来たそうです。ですが、9時前には、一時期、雨がかなり強く降りました。
 雨男はだれだ?!!

☆歓迎レセプション☆
 日時 平成14年7月26日 
       午後7時30分から
 場所 ホテル水明閣
 会費 3000円

  ごあいさつ (レセプションパンフレットより)
           宇宙飛行士誕生のまち交流事業実行委員会・委員長大谷覚
 1992年9月12日余市町が感動と興奮につつまれました。
  毛利衛さんが日本入科学者として初めて、宇宙へ飛び立った瞬間でした。
  余市りんごが宇宙を舞い、毛利さんの後輩、黒川小学校児童の緊張した顔と校歌が全園へ放送されたスペースシャトルでの『宇宙授業』などに、日本中の子どもたちがテレビの前にくぎづけとになり、宇宙への関心と夢が大きく掻き立てられた8日間でした。
  この偉業から10周年にあたる記念すベき本年、宇宙飛行士誕生のまち交流事業として『宇宙飛行士誕生のまちサミット』と『宇宙少年団ふれあい交流会(コスモジャンボリー)』が余市町を会場に間催できますことは、私どもにとりまして誠に嬉しく、閤係者各位の多大なご理解とご協力に対しまして、心からお礼申し上げる次第であります。
  さらには、このたびの交流事業開催にあたりまして毛利衛様、彰子夫人をはじめ、宇宙飛行士誕生の自治体間係者の皆様、また日頃より余市宇宙記念館をはじめ『宇宙飛行士誕生のまち』の取組に、格別なお力添えをいただいております宇宙開発事業団や関係機関の皆様のご出席をいただきましたことに対し、衷心より感謝とお礼を申し上げる次第であります。
  私ども余市町はじめ、本日ご出席いただいております宇宙飛行士誕生のまちは、宇宙飛行士が生まれ育った素晴らしい環境、文化、風土を我がまちの誇りとし、それらを守り、次代を担う子どもたちへ引き継いでいくための人づくり、まちづくりを地域の特性を活かしながら進めてきております。
  こうしたことから、今回、本町では全国、道内の子どもたちが参加します「宇宙少年団ふれあい交流会(コスモジャンボリー)』を、余市町の町並みと日本海を望むことができる自然環境豊かな余市農道離着陸場を会場として、本日より3日間の日程で開催することとした次第であります。
  また、「宇宙飛行士誕生のまちサミット」につきましては、毛利さんにご講演をいただくとともに、パネルディスカッションで「〜今考える 美しい地球のために〜 宇宙飛行士誕生のまちの人づくり、まちづくり」をテーマに町民とともに考える場として開催することとした次第であります。
  結びに、毛利さんが生まれ育ったここ余市町で、舘林市やさいたま市をはじめとする様々な地域から参加する子どもたち、またサミット参加者ならびに本日ご出席の皆様が、このたびの交流事業を通じ、相互理解を深められますとともに、友好、連携の輪が築かれますことを心よりご折念申し上げ歓迎のご挨拶といたします。


   次   第
1,開     会
2,主催者挨拶 実行委員長 余市町長 大谷 覚
3,来 賓 紹 介
4,来 賓 挨 拶 宇宙飛行士・日本科学館館長 毛利 衛 様
5,乾     杯  余市町議会議長 野呂 栄 様
6,万     歳 日本宇宙少年団余市分団長 小嶋 敏之 様

                             野呂議長による乾杯の音頭


出席者
 毛利ご夫妻
 宇宙開発事業団 2名
 財団法人 日本宇宙フォーラム 1名
 財団法人 日本宇宙少年団 1名
 館林市  市長以下4名
 さいたま市 教育長以下5名
 堺市 1名
 大樹町 1名 
    ※以上の方はご来賓として
            ご紹介されました。
 日本宇宙少年団 
   苫小牧分団 1名
   大樹分団 4名
 余市町 町長以下4名
 余市町議会 議長以下12名
 余市町教育委員会 委員長以下5名
 日本宇宙少年団余市分団 4名
 余市宇宙記念館 4名
 余市青年会議所 4名
 余市町農業協同組合 1名
 余市郡漁業協同組合 2名
 余市建設業協会 4名
 余市文化協会 1名
 余市町区会連合会 2名
 余市体育連盟 1名
 余市商店街連合会 1名
 余市ライオンズクラブ 4名
 余市ロータリークラブ 2名
 国際ソロプチミスト余市 4名
 余市町PTA連合会 3名
 北海道新聞社 2名
 余市商工会議所 3名
 余市観光協会3名
 余市町校長会 4名
 余市水産加工業協同組合 3名
   ※当時の“しおり”から引用
       しましたので、不正確です。


 余市町議会出席者
上写真 左より 中谷・吉田・佐々木
下写真 左より 野呂議長・佐藤敏・
 松原・渡辺秀郎・渡辺副議長・
 安宅監査委員

 7時30分からの予定でしたが、事前のデスカッションが伸びてしまい、開始は7時50分頃からからで、9時には終了しました。
  式の途中では、毛利婦人からのご挨拶もあり、また、毛利さんの手形が取られ『ブロンズで宇宙記念館に保存されます。』と町長からの報告がありました。



☆キャンプ2日目・その1☆
 
7月27日・土曜日・午前11時撮影

  指導者の指導により、針金ハンガーで遠心力の実験です。先端に10円玉を乗せて、ハンガーを回転させても、10円玉は飛びません。

  今日のお昼は“浜ナベ”でした。食べたかったなぁ〜。


左写真・野呂余市町議会議長と、当日お忙しい中、お越し頂いた、仁木町三浦町長
右写真・会場に張られていた宇宙開発事業団H2ロケットのポスター


 
宇宙飛行士誕生のまちサミット余市宣言
 日本人宇宙飛行士は、宇宙から母なる地球を見つめ、その貴さを私たちに伝えてくれました。
 宇宙飛行士が生まれ育った地に生きる私たちは、その偉業をふるさとの誇りとし、その活動を応援するとともに、宇宙飛行士誕生のまちとして、子どもたちの夢を育み、ふるさとや地球の環境を大切にしながら、地域の特性を活かした人づくり、まちづくりを進め、多くの人々とのつながりを築くなかで、美しいふるさとと地球のために、新しい挑我を重ねていくことを、参加者の総意をもって今ここに宣言する。

宇宙飛行士誕生のまちは、宇宙飛行士とその活動を応援します。
宇宙飛行士誕生のまちは、子どもたちの宇宙や科学への夢を育みます。
宇宙飛行士誕生のまちは、ふるさとや地球の環境を大切にします。
宇宙飛行士誕生のまちは、地域の特注を活かした人づくり、まちづくりを進めます。
宇宙飛行士誕生のまちは、互いの連携と交流を深めます。
                                      2002年7月27日
            
     宣言文原本です。には参加自治体首長の自筆サインがあります。

  さて、この事業のメインイベントであるサミット。当日は、二階席もほぼ埋まるだけの方が出席されていました。

 毛利さんの基調講演は、青のユニフォームを来ての登場で、スライドを使いながらの講演でした。
 『地球は美しい』とこの言葉は、外から見た者のみが言える言葉だと感じていました。

 
  講演の最後に大谷町長から、花束の贈呈がありましたが、この時町長は『毛利さんのサインがもらえます。』という発言をしました。毛利さんのサインが全員にもらえるのか?と私も思いましたが、実際は、もらえませんでした。ちなみに、他の出席の方でも『毛利さんのサインはどこでもらえるのか?』と問い合わせをした方がおられたようです。

 サミットの前には、またまた町長が『昨日、歓迎レセプションの前に毛利さんにも入って頂き、デスカッションを行い、宣言文が出来た。』と挨拶の中で述べてしまいました。
  確かに、宣言文は事前に作成しておかなければ間に合わないという事も分かりますが、形上だけでも、『サミットで出た意見をまとめて宣言をする。』と言わなければならないのではないでしょうか。
 

  会場内の垂れ幕には、パネルデスカッションと書かれておりましたが、宇宙飛行士の紹介をして、宇宙飛行士の各出身の長が、意見を言うという形式を取っていました。
  通常の場合は、前に発言された意見を次の発言者が引き継いで、持論を展開する。という形式でなければ、デスカッションとは呼ばないと。と私は思います。
 どちらかといえば、宇宙開発事業団の内容説明のような形になっていましたが、スライドが多様され、普段、見られないような内容だったために、デスカッションという事にこだわらなければ、面白い内容でした。

  26日の歓迎レセプションの最中に、毛利さんは、自らの手形を石膏に押しておりました。この手形は「9月12日までにブロンズにして宇宙記念館で公開する。」と町長は挨拶の中で話していました。


☆キャンプ2日目・その2☆
 
7月27日・土曜日・午後7時撮影

 最後の夜という事でキャンプファイャーです。リーダーを中心に、二重に輪を作り、ゲーム等をしています。大変、盛り上がっていました。
 
  でも、今晩は気温が下がり、涼しいを通り越して寒いくらいです。風邪など引かなければ。と思っています。




☆キャンプ3日目☆
 7月28日・日曜日・午前9時撮影


 最後のイベント、気球搭乗体験です。
 事前に告知はされていませんでしたが、気球を見て駆けつけた住民の方は、搭乗が出来ました。
 私もラストに乗せてもらいました。気球は10メートル程しか上がりませんが、農道空港が海抜40メートル程ありますので、50メートル上空からの余市町並はすばらしいものがありました。
 
 
田川橋からの撮影
                           上空より会場全体を撮影する。
 



☆閉 会 式☆
 7月28日・日曜日・午前11時撮影
 楽しかったキャンプも今日で終了しました。「来年も、会いましょう!」と再会を誓い、別れていました。ちなみに、最終日は朝から晴天でした。

 
 町長の閉会挨拶              吉野JC理事長の閉会宣言



  さて、相変わらず長〜い文章でしたが、この中に毛利さんの写真がありません。何枚か撮影はしたのですが、肖像権の問題が有り、また、議員という立場であるために、HPには掲載出来ませんでした。ご了承下さい。

                            

毛利宇宙飛行士 作詞曲 組曲「宇宙 生命(いのち)の賛歌」より
    
地球の生命いのち) 詩・毛利 衛  曲・木村 純
宇宙は何でも吸い込みそうな真っ暗闇
46億年前に光と共に太陽は生まれた
地球は青く輝くいのちの星
40億年前に生命(いのち)は海に生まれた
川を上り、陸に上がり、空に舞い上がった
そしていま地球を離れ宇宙に向かう
生きる喜びは広がること、つながること
時間(とき)を越え、空間を越えるユニバソロジ
地球の生命(いのち)はいま宇宙の生命(いのち)へと向かう
地球と宇宙をつなぐ透明で強い意志
そしてすべての生命(いのち)を讃えるやさしさをもって生きてゆこう

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