平成14年10月22日・火曜日
余市町主催
☆第2回市町村合併に関する町民研修会☆


月 日 平成14年10月22日 火曜日 
場 所 余市町中央公民館3階301号室
主 催 余市町総務部企画政策課

プログラム
1,18:00 開  会
2,18:05 主催者挨拶 余市町長
3,18:10 講演 『合併でまちづくりがすすむのか』
        講師 北海学園大学法学部教授 森  啓 氏
4,19:00 質疑応答
5,20:00 閉  会
 
                      
受付風景で、アンケートも配られました。
  余市町主催による町村合併に関するセミナーが開催されました。今、日本全国において、町村合併について、議論がされています。
  だれが合併を言っているのか?といえば、これは国が言っている事であり、その背景・理由は“お金がない”という単純な理由です。(私はそう思っています。)
   現在、国は、日本国内において約3300ある市町村を、最終的に1000くらいにしたい考えがあります。

  さて、私も議員という立場であり、この手の研修会は何度も参加をしていますが、講師の方も、合併推進派と反対派に二分しています。
  今日の講師の森教授は、合併反対派に入ると思いますが、最後は『みなさんで決める事です。』という言葉でしめくくられました。
 
 
最初は奇麗に並んでいました。

  今日の講演は、役場か主催をしたという事で、150名くらいの町民か集まっていました(この手の講演会としては多いほうだと思います)が、多かったのは、役場職員、区会の役員の方(無論、区会代表という事ではないと思います)が大半で、若者は余市青年会議所メンバーが中心でした。また、議員は議長・副議長を含め、1/3くらいの議員が来ていました。
  残念なことは、これからの町を担っていかなければならない、若い世代にもっと出席してほしかったと思います。

  講演は森教授のキャラクターもあり、当所はステージから離れた位置でイスが並べられていましたが『イスを持って、全員移動!』の声がかかり、全員前に移動。私は一番前に座っていたので、ステージから1メートルくらいの所まで移動しました。

 
 メモを取りながら聞き入りました。
  講演内容は、大変、分かりやすく、また、教授の持論を取り混ぜ、楽しく・面白く講演が進みました。
  質疑応答も30分と時間をたっぷり取り、質問者の側まで教授が近寄り、聞き、質問に答えておられました。
 
      
質疑応答では、前に出て質問を受けておられました。
  学者は持論を言うのがその使命。という事もあり、議員としては耳の痛い事もありました。
  教授の言葉の中に印象に残った事としては、
  都道府県や国に対しては、『都道府県がしっかりしてほしい。知事は、はっきり意見を言うべきだ。』『自治省のメリット・デメリットの表記が公平ではない。』
  自治体職員に対しては『自分のふるさとを守れない者は職員ではない』『組織の人はダメになる。』(これは、議員にも同じ事が言えると思います。)
  政治家には『政治家=利権となる。』『役人がやるのではなく、政治家がリードすべきである。』
  まちづくりに関しては、『理想と現実は分けて考えてはいけない』『よそ者を大切にする町は、よい町になる。』等でした。
  質疑応答の中では、最近、余市町に引っ越してこられた方が『余市は本当によい町なので、引っ越して来ました。』と発言しておられました。

  余市町は“よそ者は商売で成功しない町” とも言われていますが、もしかしたら、自分たちで、自らそう思い込んで、決め込んでいるのかもしれませんね。

  10月29日・火曜日に、今度は青年会議所主催で、町村合併のセミナーがありますので、是非、若い世代に参加をしてほしいと思っています。

  ちなみに、今日の写真はウロウロしていたら怒られるで、役場職員に撮影してもらいました。企画課職員の方、ありがとうございました。



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