参加報告 平成19年6月4日UP
☆仁木商業高校の将来を考える集い☆
私のホームページを始め、新聞紙上でも掲載されましたが、昨日、『仁木商業高校の将来を考える集い』が行われました。

月 日 6月3日 日曜日
場 所 仁木町民センター多目的ホール(入場は無料です)
時 間 午後6時から
主 催 仁木町
共 催 仁木商業高等学校教育振興会 仁木商業高等学校同窓会 仁木町商工会
仁木町町内会連絡協議会 仁木町議会 仁木町教員委員会
プログラム
第1部 北海道教育庁後志教育局による講演
『高校生徒数の現状と高校配置のあり方』
第2部 シンポジュウム テーマ『仁木商業の将来を考える』
一部では、北海道教育庁の『新しい高校づくり推進室』より講師の方を派遣してもらい『高校生徒数の現状と高校配置の在り方』と題しての講演を頂きました。

会前に事前打ち合わせ中です。
講師の方は、元高校の学校長ということもあり、過去に開催されたこの関係の講演や説明会よりは、非常に聞きやすい話をされました。
この中で、『同一市町村内での再編は、過去にもあったが、今回の北後志の3校のような町村間をまたぐ再編は初めてである』『少子化が進行する中、今までのような学級減の削減だけでは対応出来なくなって来た』『魅力のある高校を作らなければならないし、今、始まった新しい高校は、よい評価が出されつつある』との事でした。
講師の方は30分強の講演をされ、質疑応答は行わず、第二部のシンポジュウムに移りました。
シンポジュウムでは、パネラーとして、仁木町町長、仁木町議会議長、仁木町商工会会長、仁木商業教育振興会会長が参加し、私は、同窓会長としてコーディネーターを努めさせて頂きました。

今回の企画に際しては、新聞掲載の他、仁木町では、チラシを配布して呼びかけをして、管内選手の道議会議員には、直接的に案内はしていなかったのですが、当日、市橋道議のみが、出席下さり、最後に、感想を含め、また、この問題に対しての、今後の議会の流れも話して下さいました。
高校問題に関しては、古平・仁木・余市と、それぞれの高校は、それなりの事情があり、どの高校も一長一短があるのが現状であり、また、高校に限らず、学校とは地域にとって、あらゆる面で影響を与えています。
シンポジュウムでは、まもなく、北海道教育庁の公式方針が出される見込のようです。
古平町では、住民の方が古平町議会に対して"陳情書"を提出して、先の臨時会で議会としても"意見案"として可決し、上部団体に提出したそうです。
仁木町議会でもパネラーとして参加された仁木町議会議長は『次の定例会において、議員発議によって、意見案を提出する事は、全議員の了承を得ている』との事でした。

私にも、これから高校に進学する子供がおりますが、子供が入れる学力とクラブ活動等の選択肢、さらには、親の経済状態によって、総合的な判断で高校を選んでいるのが現状だと思っています。
聞き及ぶ範囲の中の話として、新しい高校を作るとした場合、5ヘクタールの土地と40億前後の資金がいるそうであり、新設校がこの地域に出来るのかは、非常に難しいのではないかと想像しています。
では、どの場所に選定をするのか。非常に難しい判断でしょうし、さらには、新しいカリキュラムの高校が新設されたとしても、その成果が現れるまでは、それなりの時間が必要でしょうし、また、保護者がそれをどう選択するのか?は、全く分からない状況だと思っています。
北海道がどのような見解を示すのかを注視して行きたいと考えています。
