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参加報告 平成18年8月28日
      ☆農業委員会総会・作況調査☆

 農業委員については、私も公選の農業委員を兼ねている。という事で、農業委員会の委員選挙等について、このホームページ等で公開をしています。
 ですが、『何をしているの?』と、よく分からない方も多いと思います。

農業委員も席順が決まっていて、番号が与えられます。自分は11番です
 
                      総会は、こんな感じでやっています


 農業委員会は、農地に関しての許可や地目変更を主に行っており、月一回の総会で、審議され、決定をします。
 この他に、農地の斡旋や仲介、さらには、農地行政に対して、意見具申もする団体です。

 さて、農業委員会の総会は、その月によって違いますが、ほぼ、月末に行われて、3年毎に選挙が行われ、改選後を1回として、3年間の任期中、連番で総会が開催されています。

 今日は第15回の総会で、午後1時30分から、役場301・302会議室で開催されました。


 農地は『守らなければならないもの』として位置付けられており、農地に自分の自己住宅を建設する場合でも、農業委員会の許可が必要となります。

 農業委員会は、ある面では、個人の利益に直結する問題を審議するために、『異議無し』の場合は、すんなり進み、総会もすぐに終わりますが、『意義あり』の場合は、1時間以上かかる場合もあり、最後は採決で決定する場合もあります。


 今日の委員会は、総会終了後、本年の作況調査に出掛けました。

最初はプルーンの園地で、出荷作業に追われていました。
                        
園主より説明を聞く
 
 今年のプルーンの作況としては、雨が少ない事もあり、全体的に小粒ですが、生育状況としては悪くありません。
 また、例年より、生育状況としては早い方で、今はプルーンの最盛期で、これから、ブドウ・リンゴ・ナシと順次、出荷されて行きます。
 

農業委員には議会推薦枠もあり、野呂議員も農業委員となっています。
 

通称・タハカン、畑用の水道がこの畑には引いてあります。今年は大活躍です
 
                      
畑の見張り役のフクロウ”です

次はリンゴ畑に移動です。

 
この園地は、今年の大雪でかなりの枝折れがあり、全体の収穫量としては、2割程度の落ち込みが予想されています


 
                    
大きなブドウで、まもなく、出荷出来ます
ブドウ園地にある、ハチ取”です。中の液体はお酒・ジュース等のブレンドで、蜂が入ると出れなくなります。

 
                      
移動は町のマイクロバスで移動します

再び移動
 
                米は豊作のようです

再び移動。この園地からはシリパ山が望まれます

 
全体の収穫量は多くありませんが、農家にも数本くらいずつ、モモもあります。モモの季節は終わりです〜

洋梨は木では堅く、集荷後に追熟されて、柔らかくなってから食べます。

 


作況調査としては、例年より、1カ月くらい早く実施されました。ですから、まだ青く、写真的には、あまり良く分からないと思います。

再び移動
 
ワインブドウの園地です。ここでは、園地より、伐採用のトラクターに注目が集まっていました。この機械を使って、余計な枝払いし、整然としたブドウ棚となっているのです。

 
ちなみに〜、このトラクターには日除けのパラソルが付いていました〜

いよいよ最後、ラストは栄町の施設園芸の園地を視察して終わりでした。そして、待望の雨が降って来ました。

 

 生育状況は例年より進んでいて、後は、台風が来なければ、今年の秋は豊作が見込まれます。
 余市の町は一次産業が元気でなければ、町の景気も良くなりません。16年の台風、2年続けての雪害。今年こそは豊作であってほしいですね。