参加報告 平成17年7月19日UP
☆ワッカケトンネル工事視察☆
地域開発特別委員会による、ワッカケトンネル工事視察が行われました。
この委員会では、丁度1年前に、この工事現場を訪れ、現地視察を行いましたが、当時は、まだ始まったばかりで、外観を視察して終了していましたが、今回は、だいぶ掘り進んだ。という事で、トンネル内部に入っての視察でした。
さて、この工事の概要等は、以下の通りです。
本工事は、国道の通行において安全性を向上させる目的で国道229号の余市町、白岩町と潮見町間の現ワッカケトンネルに替わる施工延長910mのトンネルを新設する工事である。
トンネルの掘削方法は、NATM工法とし国道古平側より機械掘削で行う。またトンネルの起終点坑口部は急峻な斜面を呈しており、長期間において急斜面の安定と美観を損なわないようグラウンドアンカー及フリーフレームにて法面対策工を施す。
以下工事概要を示す。
1)工事名 一般国道229号余市町ワッカケトンネル工事
2)工事場所 北海道余市郡余市町白岩町から潮見町まで
3)工 期 自 平成16年3月16日
至 平成18年3月16日(730日間)
4)工事費 35億7840万円(消費税含)(第3回変更後)
5)発注者 北海道開発局小樽開発建設部
6)施工者 西松・伊藤・石山特定建設工事共同企業体
7)工事内容(主要工種)
工事区間延長 :L=1640m
トンネル工事 延長:L= 910m
掘削延長:L= 894.8m
道路改良工事 土工量:V=57,000m3
法面工:法枠工・アンカー工一式
さて、当日は町長以下、担当部課長と所属委員7名で現地を訪れるという事で、町のマイクロバスで移動しました。
バスの車内 白岩町側の出口近辺

本日、お世話になります

工事現場という事で、ヘルメット着用とマスクが配布されました
トンネルに入っている筒上のものは、送風ダクトです

ボードには『余市町見学会』と書いてあります
工事過程等の説明看板等がありました


トンネルだけでは無く、道路の壁面の工事もやっており、こちらはすでに完了しています
いよいよトンネルに入ります

防水工事箇所

顔は分からないでしょうが、左から、上野町長、吉田浩一、新谷助役です


最先端部のキリハです。現時点で650メートルの掘削が終了しています

野呂議員・吉田豊議員

最先端部分から入口を見る。トンネルがカーブをしているので先は真っ暗です

来た道を戻ります。と言っても、同じ画面にしか見えませんが・・・

要約、出口の明かりが・・・
今日は工事はストップでしたが、いつもは、ホコリだらけの場所という事で、このU字管からは、空気が出され、埃を落としてくれます。あまりの強さに、町長もビックリ〜といった所でしょうか。

ローソク岩が迎えてくれました〜
使用されている重機類・・・
30トン積載ダンプ。前後にハンドルが付いているそうです。ちなみに、解体して運んで来たそうです。ナンバープレートは付いていないので、路上走行は出来ません。

埃除去装置だそうです

この機械のドリルでグリグリして掘るそうです

コンクリートの吹き付け機械 先端ノズルはリモコンで操作するそうです


ショベルカー4輪とも、特殊チェーンが撒かれています。ちなみに、余市町議会議員の中で、一番小柄の佐々木議員と比べると・・・・・

めったに入る事の出来ない、トンネル工事現場という事でしたが、一言、片道650メートルの道程は、遠くはなかったですが、マスクとヘルメット着用で“熱い”の一言でした。
この中での作業は、さぞ大変だろうと推測しています。
現場が現場だけに、めったに入れないでしょうが、大人より、小学校・中学校の生徒が見学出来れば、とても良い勉強になるのではないか。と感じた視察でした。
17年7月27日に文字の間違い等を訂正しました。
