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参加報告 平成16年9月15日UP
    ☆台風18号、議会被害調査☆

 台風から、早一週間が過ぎました。被害状況も住民生活が直接的に影響する部分は、ほぼ、判明し、被害発生直後の応急的な措置も終わろうとしています。
 さて、14日から9月定例会が始まりましたが、議員各々、町内を回っているよういですが、車の無い議員や、また、まだ回っていない議員もいるようで、さらに、議会としても公式に被害状況を見ていない事から、本日は、本会議を開会し、日程を決めて、すぐに延会。
 その後、常設の3委員会で『被害状況と応急対策を含めた現時点での復旧状況』の確認のため、議員全員で現地視察をしました。

 役場側も対応に追われている事から、本日の同行は、助役と教育長のみとして、他の部課長は被害対策を優先させています。

全員でバスで移動です
 
被害の大きかった体育館近辺の倒木は撤去され、また、野球場裏のポプラの撤去もほぼ、終わっています。
 

 
町の園芸試験場の様子。統計が取られるので、各所に集まっていますが、リンゴの種類によっては96%の落下率です。

本日の天候は雨。カッパや傘の用意をして回りました。でも、雨漏りがしている建物があり、恨めしい雨です。
 
“よいち水産博物館”とあったはずですが・・・“よ”“ち”しか残っていません。

収穫直前のリンゴ。ジュース等に加工に出来るのはごくわずかしかありません。
 
                   本日の視察は、安宅議長も同行です

所属会派の新自治研究会では、台風当日の8日、午後3時過ぎから、町内各所を回りました。偶然だったのでしょうが、本日の議会の視察は、前回、回った所と、ほぼ同じだったので、応急対応の状況が良くわかりました。
 
車中からの撮影という事で、写りがよくありません。
大変な被害だった施設も、ブルーシートで覆い、なんとか雨はしのいでいますが・・・まだ手付かずの箇所もたくさんあります。でも、農家の場合、自宅も大切ですが、作業場が無くてはなりません。資材等の保管場所が無いので、仕事に影響があります。
 

 さて、前回“独り言”で被害状況の速報を出しましたが、本日も追加として被害状況が出されました。
 大筋としては変わりありませんが、新たに被害が追加された中では、浮桟橋タラップ破損等の海関係の被害もあり、さらに、被害の多かった非住居の一部破損は、被害が多すぎて、集計しきれていません。
 また、治山施設に関してはまったくの手付かずの状況です。


ハウスの鉄骨はグニャリ・・・・中の作物もごらんの通りです。
 

 
全壊した建物もありますし、また、修理は可能なのでしょうが、撤去している建物も多数ありました。

 現実的には被害調査はしきれていないのが、現状だと思います。農家では『調査にも来ない!』と言っている方もおります。
 まして、本格的な復旧はいつから始められるのでしょうか?資材も人でも足りないのが現状です。
 今回の台風被害をどう判断するのか?少なくとも、農家の直接的な被害は3年は続くでしよう。
 国も、よく実態を把握し、対処してほしいのですが・・。小泉首相は現場を見ない方でしょうから、どう判断するのでしょうか?

お困りの事がございましたら、どうぞ、遠慮なくご相談下さい!