参加報告 平成16年8月3日 (5日UP)
  ☆北海道“りんかつ”活性化連絡会総会☆

 正式名称は“北海道森林・林業・林産業活性化促進議員連盟連絡会”という事で、何をやっているのか?という事ですが、早い話、北海道の林業を活性化させようという事で、集まっている団体です。
 どんな人や団体が加盟しているのか?ですが、北海道議会議員が110名中96名、自治体としては道内212市町村中、141自治体で2182名が加盟しています。
 後志管内の状況は京極・倶知安・積丹・余市で、余市町での、この会の会長は渡辺正治副議長・副会長が納谷議員となっています。ちなみに、渡辺副議長は、議員をする前の職業は営林署勤務だった事によります。
 

次  第
日時 平成16年8月3日(火)15:00〜
場所 札幌市中央区北4条西6丁目
   ホテル ポールスター札幌2階セレナード

I北海道森林・林業・林産業活性化促進議員連盟連絡会
  平成16年度総会(15:OO〜16:00)
 1 開会の言葉
 2 会長あいさつ
 3 来賓あいさつ
  北海道知事(副知事代理)
  北海道議会議長
  北海道森林管理局長
  北海道森林・林業・木材産業を活性化するための
  連絡会議会長(北海道林業協会会長)
 4議題
(1)第1号議案平成15年度活動報告並びに決算報告、監査報告
(2)第2号議案平成16年度活動計画(案)並びに予算(案)
(3)その他
 5総会スローガン、アピール採択
 6閉会の言葉

U講演会(16:00〜17:00)
『北海道の建築と木材』(16:00〜17:00)
     鈴本敏司氏((株)アトリエaku代表取締役)

渡辺副議長と納谷議員
 
                 
 多くの道議会議員も出席していました

 さて、この総会は年1回のみで、総会出席者も希望者のみ、という事で、余市町議会でも、全員に出席希望が取られましたが、渡辺副議長と納谷議員、そして私の3名のみが出席しました。ちなみに、移動に関しては経費削減ということもあり、私が車を出して、全員を乗せてきました。

 総会は次第の通りに進み、総会スローガンと総会アピールを満場一致で採択しました。また“北海道りかんつニュース”を発行しています。でも、こういう総会に出席しないと、ほとんど分からない事項である事だけは確かなようです。

 
                   知事代理の副知事の挨拶
総会スローガン
1 地球温暖化防止を図るため、二酸化炭素吸収源としての森林の整備を進めるとともに、木材及び木質バイオマスの積極的な利用を促進しよう。
2 北海道らしい多様で豊かな森林づくりに向けて、民有林と国有林とが一体となって森林の整備・保全を進めよう。
3 森林による国土保全対策のために、必要な予算確保に向けて国に対する積極的な要請活動を展開しよう。
4 山村地域の活性化のために、森林整備を通じた雇用の創出や木材産業の体質強化に必要な予算確保に向けて国に対する積極的な要請活動を展開しよう。
5 二酸化炭素の森林吸収源対策を推進するために、温暖化対策税(仮称)の実現に取組もう。
6 平成19年度に北海道で開催が予定されている全国植樹祭の成功に向けて、道民の機運を高めるため、道内各地で行われる植樹祭等に会員自らが積極的に参加しよう。


総会アピール
 21世紀は『環境の時代』とも言われているが、二酸化炭素の吸収源としての森林の役割はますます重要となっており、全国の森林面積の約4分の1を占める北海道には、とりわけ大きな貢献が期待されている。
 また、昨年は8月の台風10号、9月の十勝沖地震と自然災害が多発したことから、これらの災害を教調に、安全で安心できる暮らしが実現できるよう国土保全機能の強化が強く求められており、水源かん養専の機能と併せて、森林の整備を積極的に進めていく必要がある。
 特に、本年は洞爺丸台風による森林被害から50年目の飾目を迎えており、改めてその復興の歴史と森林の果たすべき役割を見つめ直し、森林整備推進の契機とする必要がある。
 一方、本道の面積の7割を占める森林の適切な整備と管理を担い、山村地域の主要な産業として社会を支えてきた林業・本材産業は、経営コストの増嵩、木材需要・価格の低迷、林業労働力の減少等により依然として厳しい経営環境に置かれている。このため、森林の整備・管理が十分行われず、二酸化炭素吸収最の確保を含め、森林の有する多面的な機
能が大幅に減退する恐れがあるばかりでなく、山村地域社会の崩壊にもなりかねない状況にある。
 こうしたなかで、道民・地域住民から道政及び市町村行政への付託を受けている私たちは、道民の期待に応え、北海道らしい豊かな森林づくりを進めるとともに、本道の森林、林業・木材産業の振興による地域経済の活性化に向けた活動を自ら展開し、北海道に住む全員が将来に夢を持てる社会を築いていかなければならない。
 将来を見据え、『北海道森林づくり条例』に謳うところの、北海道にふさわしい豊かな生態系をはぐくむ森林を守り育て、次代に引き継ぐために、『北海道森林・林業・林産業活性化促進儀員連盟連絡会』は全国林活議連の活動と連携し、道議会議員、市町村議会議員が林業・木材産業関係団体、行政機関等との連携・協力を一層密にし、北海道の森林・
林業・木材産業の活性化に向けて、力強く運動を展開していくものである。
     平成16年8月3日
          北海道森林・林業・林産業活性化促進蹴員連盟連絡会

 
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