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参加報告 平成16年11月10日UP
    ☆議会・会派研修会☆

1・議員会研修会

 議員も勉強が必要。という事で、研修が行われます。研修には数種類があり、余市町議会の中での委員会単位の視察研修、議長会が主催する研修(主に講演会)、さらには、議員全員で構成する議員会が主催する研修もあります。
 議員会はある意味、親睦団体でもある事から、各種の懇親会も企画しますが、この会の会長は年長者が当たる。という不文律があります。
 また、議員会の運営に当たっては、各々の議員報酬から毎月、一定額が天引き、積み立てられ、その会費の中で運営されております。以前は町側から一部補助があったのですが、現在は町財政も逼迫している。という事で、町の補助金は無くなっています。

 さて、議員会の研修は、年1回企画されて、今回は11月4・5日とかけて、長沼町にある、総合保健福祉センター『りふれ』の見学と、それに関する研修でした。
 

 余市町を10時出発で、昼食は長沼町の道の駅・『マオイの丘公園』で昼食と休憩となりました。ここの道の駅は地場の農産物が売られています。
 最初から、こういうスペースを考えていたので、作られたのだと思いますが、余市町でも、今年から農産物の販売をする企画を立てましたが、出店者が集まらず、企画倒れとなってしまいしまた。

 昼食の後、室内ではタバコを吸えないので、ついつい、みんな外にたまってしまいます
 
                     松原さん、何を買いましたか?


 まずは長沼町の役場会議室で、一通りの説明を受けます。その後、りふれに移動しました。

 
 この“りふれ”は施設完成後、それに関する保健課が庁舎内から移動して、すべてここで行うようにしたそうです。
 役場職員の他、社会福祉協議会や一般の介護会社も入り、住民の健康管理に関すること、介護保健に関すること等、総合的に行うことになっていました。
 役場職員の他、総勢60名弱のスタッフで運営されており、利用状況も活発でした。

ィットネスプール 教室が開かれていました。
 
                      カラオケルーム
ディサービスセンター          運動指導室
 

  子ども発達支援センター           土屋議員の実践です
 
                       

 この施設の考え方は、介護をいうものを点ではなく面でカバーしようとするものであり、長期総合計画の中で考えられており、平成12年度に完成しています。そして“予防”という事に重点が置かれ、運営されており、施設の利用状況も良いようです。この部門では、余市町より、進んでいると感じました。

 ちなみに、この後、夕張まで行ったのですが、私は諸般の事情によって、この後、帰町しました。


2・会派研修会
 さて、余市町の議会では会派運営をしており、所属会派の新自治研究会では、会派の勉強会も実施しています。
 昨年は12月1・2日に札幌と登別を視察し、今年は11月8・9日と実施をしました。
 
        昨年、登別のコンクリート工場を見学しました
 


 会派の研修の良い所は、小人数の移動のために“小回りが効く”という事にあり、現地に行って飛び込む場合もあります。
 しかしながら、すべて行き当たりバッタリでは物事が進まないので、数カ所の目的は決めて、相手側と事前に交渉します。
 今回の視察は、会派での視察なので、視察先に各議員の知り合い等がいれば、その議員を通じて行うます。
 無論、すべてではありませんが、今回は最終的に議会事務局に交渉してもらったのは、奈井江町だけ出あり、後は、議会事務局を通さず、自ら行いました。

 さて、今回の会派研修視察は、赤平市・奈井江町・当別町と決め、11月8・9日の二日間で実施をしました。
 8日、午前8時に出発、高速を通り、一路、赤平市に・・・・

視察日程1
 視察先 グループホームのぞのみ家(西出グループ・環境開発株式会社)
 視察項目 @グループホーム開設に至るまで
      A異業種からの参加について

施設長から説明を受けます。
 
 ここのグループホームでは、元々は地元の建設会社が立ち上げ、その関係でホテルコストを安く押さえる事が可能となった。
 また施設運営に当たり、『介護度が高い入所者の割合を多くしている事から、空室はない』との事でした。
 
 ここの施設長は、私の知り合いで、『先輩、お土産です』と言って、わざわざ用意しておいてくれました。ありがとうございました。ちなみに、お土産は空知地方の名産?“塊炭飴”でした。
 私の子供に渡すと『石炭って何?木炭の事?』う〜ん、時代は変わったよねぇ。


視察日程2
 視察先 光生舎 虹の里(社会福祉法人 北海道光生舎
 視察項目 大規模施設による重度障害者に対する介護・医療施設の実態
 
 入所定員66名という大規模施設でした。施設も新しい事もありますが、全館バリアフリーという設計で、機械入浴、筋委縮側策硬化症(ALS)の専用室もありました。

 
 ALS対応の部屋でパソコン等が設置されていました。寝たままで排便が出来る設備が整えられていました。『筋力が落ちると、排泄にも時間がかかるようになり2時間くらい、このベッドにいる方もおられる』との事で、現場の苦労が分かります。


視察日程3
 視察先 奈井江町役場
 視察項目 @自立プラン
      A協働のまちづくり
奈井江町正面玄関にて
 
                  奈井江町の議長が対応して下さいました

 奈井江町がどう行政の実施に当たり、住民に対してどのような説明をして現在に至っているのか?という現状説明を頂きました。
 
 奈井江町では、まちづくり課・おもいやり課・ふるさと産業課等の組織で運営されていました。


 一日目終了・・・・という事で、当別町に宿泊する事になりました。


日程二日目・9日 
 二日目は帰路になるのですが、みんなの日程等もあり、朝9時前には宿を出ました。

視察日程4
 視察先 当別町、当別町商工会 商店活性化センター あえーる他
 視察項目 商店街活性化に向けて
 
 当別町商工会の皆様には、朝9時からの視察に対応して頂きました。ありがとうございました。
 
 どこの町でも既存の商店街は、苦戦が続いていますが、当別町では商工会が主体となって活性化に取り組んでいました。
 また、地域に大学があると、その地域の大学生が活発に動く事から、同じ地域に大学生が運営する学生ボランティア拠点があり、地域と一緒になって活躍しています。


視察日程5
 視察先 よいち福祉会 ぷらっと・よいち
 視察日程 利用状況の実態について

 余市駅前にある、ぷらっとよいち”。利用されている方も多いと思いますが、関係の無い方は『はて?どんな所?』となると思います。
 施設の職員の方からも『気軽によって下さい』と言われていますが、単に「見せて」と気軽による訳にはいかない・・・という現状もあって、最後の視察先は、ここに決めました。
 
 丁度お昼時という事もあって、利用者のお手伝いされて、昼食の準備がされていました。 うーん、思った以上に利用者が多いことに、率直に驚きました。

 気軽に立ち寄れる場所というのも、これからは、どんどん必要になって来ると思われ、先進制が感じられました。


視察日程・おまけ1
 小樽からの帰りに、現在
 国のダイオキシンの排出規制の関係で、北後志と小樽では、広域連合を組織して、新たな焼却場建設に取り組んでいます。
という事で、建設予定地によってみました。まぁ、場所の確認だけでした。
 

視察日程・おまけ2

 余市到着後、お昼にもなっていたので、昼を食べてから解散。という事にしました。
 で、沢町の菊鮨のランチを食べに行きました。950円で、お寿司も含め、食べ放題でした。みなさんも、是非、ご利用下さい。



 移動距離350キロ。運転手は私でしたので、正直、疲れましたぁ〜