平成15年5月26日(UP5月31日)
    ☆余市町薬物乱用防止講演会☆

薬物に関する講演会が開催されました。
月日 5月26日 月曜日 午後6時30分〜午後8時。
場所 余市町中央公民館

 
 今日の次第は次の通りでした。
・開会
・挨拶 北海道薬物乱用防止指導員後志地区協議会会長 阿部文雄(代読)
・    余市町長
・報告 「高校生による薬物乱用防止に関する取り組みについて」
          北星学園余市高等学校生徒会 規律委員長

講演
 演題 『さらば哀しみの青春』 
 講師 横浜市立戸塚高等学校定時制教諭 水谷 修


 さて、今日の講演会は、最終的には244名の入場者があったそうで、公民館3階ホールは後ろまで満席になっていました。
 満杯になった原因の一つとして、北星高校の生徒が、薬物に対する取り組みについての発表があったのでしたが、北星高校の生徒とその関係者がかなり多かったようでした。
                                   受付風景
 
 最初に、北星高校の規律委員長の報告があり、その取り組み方を話してしましたが、北星関係の事項は、よくテレビで放送されていますが、生で見るのは実は始めてであり、正直、これだけ話せる高校生がいるのか。と驚きました。

 規律委員長の話としては『俺たちが1年の時に大麻事件があった。生徒が減ったのは俺たちの責任である』と話していた事が印象的でした。

 ↓北星高校規律委員長の報告
 
         
水谷先生の講演。1時間の講演でしたが、時間が短く感じられました↑

 さて、講演の前に、実は水谷先生と名刺交換をして「自身のホームページに掲載してよいですか?」と質問した所『どうぞやって下さい。私のHPから引用してもかまいません。』と大変、快く、承諾を頂きました。

 そして、講演を聞いていたのですが、非常に考えさせられる。そして、自分自身、今回のホームページを公開するのが良いことなのか悪い事なのかと考えさせられてしました・・・・・・。


 
会場は満席で立ち見もいました

 先生曰く、薬物の問題は、すぐこそにあり、本当に身近な問題だと。
 薬物の搬入ルート。販売方法。なぜ、薬物が使われるのか。そして、末路はどうなるのか。奇麗事ではない、真実を話し、真実だけが持つ迫力。そして、自らを『最後は暴力団に殺されるだろう』と、けっして冗談では言えない、そして、冗談で流すことの出来ない言葉がありました。

 先生は子供を花に例え、「花の咲かない花は無い。咲かないとすれば、自ら踏みづぶすか、水をやらないか、または、やり過ぎだから」と話し、納得してしまいました。

 「夜の町は子供に優しい。薬物が怖いのは、何もしなくても“最高”が手に入る。」とし、そうだょなぁ、自分が子供の時、親から受けたイャな事を、今、親になって子供に押し付けていないか。という考えさせられてしまいました。


 今回の講演は心から考えさせられる講演でしたが、出席者は、前掲のように北星高校の関係者と、また、平均的に年配者が多かったと思います。
 本当は、今、子育てをしている世代か一番聞かなければならない。そして、行政関係者、特に、議員が聞かなければならない話ではなかったと思いますが、残念ながら、少なかったように感じました。


水谷修の春不遠
 

  

他の参加報告を見る