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独り言 平成28年7月11日UP
      
☆第24回、参議院通常選挙一考☆

 一部では、大変、賑やかだった参議院選挙。地方の町では『選挙ね〜』と、まったく盛り上がりに欠けた選挙だったと感じていました。

 余市町では、選挙演説をした候補者としては、柿木候補、徳永候補、はちろ候補、森候補のようで、通過したのは、長谷川候補・・・というような話しでした。そして、比例区候補者は・・・・いたのかなぁ??と思っています。


 あくまでも、自分が聞く範囲としては、これだけしか押さえておりません。この中で、同僚議員から『〇〇に街頭演説をするので、来てね〜』と声がかかったのは、共産党の森候補だけで、あとは、自民系・民進系の議員からは、何も連絡がなく、後から「来たんだね〜」と知るだけでした。
 そして、『〇〇をお願い』と言われたのは、共産党と公明党のそれぞれの議員からだけ。というのが、今回の実態でした。

6月23日、共産党・森候補の街頭演説。今回の参議院選挙では、事前に遊説日程を聞いたのは、森候補のみでした。せっかくの機会なのですが、知らなければ、行きようが無い・・・ですからねぇ・・
 
6月29日、突然でしたが、長谷川候補の車が温泉前を通過〜、しっかり、手を振ったら、しっかり返答してくれましたぁ〜。選挙はこうでなくっちゃね〜。ちなみに、今回の選挙で、自宅前を通過したのは、長谷川候補だけ。でした。

 さて、今回の選挙、18歳以上の投票が可能となった選挙でしたが、自分の身近な方には、18〜20歳の有権者がいなかった事により、どんな行動を取ったのかは、まったく、分かりませんでした。
 ただ、事前の予想では、「新しい有権者の投票者も少ないだろうし、また、投票率も50%を切るだろう」と予測していました。

 投票日当日の10日、午前10時の段階では、投票率10%でした。3年前は13%でした。そして、自分は15時30分に、投票に行きました。
 黒川小学校で、町内で2番目に有権者数が多く、2344となっていますが、投票率を聞いたら『25%』との事でした。ちなみに、町内で2千名を越える有権者数を有している投票所は、黒川小学校の他、黒川八幡生活館2491。旭中学校2056の3カ所のみ。となっています。
 「下手をしたら、45%台かなぁ・・・」と思っていましたが、期日前が16.64%があって、最終では54.07%となり、前回よりは2.71%上昇した結果となりました。

 さて、今回の参議院選挙における余市町の有権者総数等の数値は以下の通りでした。
また、参議院選挙は3年に一回ですが、現職が当選したのは6年前という事で、この時の数値の比較もしてみなければ、わかりません。


      平成28年    平成25年    平成22年
有権者数  17147    17596    18168
投票総数    9271      9037     11035

内期日前投票 2854     2180     2404
投票率   54.07    51.36    60.74

選挙区
自民党    3810     3465     3901
      長谷川1523   伊達3465  長谷川3901
       柿木2287
民進・民主党 4013     2444     4833
       徳永1170   小川2444   徳永2898
       鉢呂2843            藤川1935
共産党     948     1217     1038
幸福党      76       75       65
その他     214 
大地・みんな1489    みんな936
 計     9061     8690    10773
無 効     210      347      262

  
当選されました候補者のみなさん、北海道のために頑張って下さい〜

比例区   平成28年    平成25年    平成22年
自民党    2656     2707     2434
民進・民主党 2815     1762     4006
共産党    1167     1133     1014
公明党    1354     1339     1692
社会民主党   118      199      230
幸福党      33       15       21
みんなの党            398      802
大地               755
生活の党     93       82
その他     450      350      469
小 計    8686     8730    10668
無 効      585       307      367

尚、比例代表で余市町で50票以上獲得された候補者は以下の方々でしたが・・・正直、どなたも、会った事は無い方ですし、名前も聞いたことがない方が大半なのですが・・・
公明党 よこやま 信一 844
自民党 とくしげ 雅之 184
民進党 えさき たかし 101
民進党 なたにや 正義 191
民進党 なんば 奨二  101
 
 さて、以上の数値を分析すると・・・・

 比例の白票を含めた無効票が、585票と全体の6%以上もある事は、『既存政党ではイャだ』という意味にも受け取れます。
 比例区で自民+公明では4010となりますが、選挙区では自民合計が、これより少なくなっています。
 大地・みんな、は元々は自民系であったものが、選挙区・比例区でも自民には戻らず、結果としては民進に行く方が多い。
 共産党は以前は2000票近く獲得していたものの、現在は1000票前後が基礎票となっている。
 公明党は、安定しての基礎票とみられる。
 鉢呂候補は衆議院選挙で平成21年・第45回の選挙で余市町のみで8173を獲得。落選した平成24年・第46回2368。平成26年・第47回でも3062を獲得しており、一定の鉢呂ファンを獲得している事が証明された。

 
当日の投票率は・・・37%台・・・ですね。1人帰って、1人来る。という様子でした・・・

 と、いう所でしょうか・・・一度、名前を書いた候補者は、入れやすい。というか、まさか、鉢呂候補が2800票と、余市町でトップになるとは、予想はしていませんでした。

 全国的には、投票率もUPしていましたが、全道の投票率は56.78%。都市部の平均投票率は55.44%。町村平均では62.69%となっており、余市町は、この数値のどちらも下回っていました。これを、どう読むか・・でしょう。

 18歳、19歳の投票率も注目されていましたが、今回の余市町の場合、××.○○%(まだ、選挙管理委員会で集計し切れていません。わかり次第、掲載します)でした。

※13日、記事追加
 今回の参議院選挙での18歳・19歳の投票率が出ました。
当日有権者数 18歳・180名。19歳・140名。合計320名。投票数126名。投票率、39.38% でした。


 また、選挙戦を通じて、争点の無い選挙であったし、また、お互いに、悪口合戦の選挙となった感がしていました。
 また、ネットの発達によって、候補者や党首クラスが発言した言葉が、すぐにネット上に上がり、それがあっという間に広がる・・・・
 その内容も、報道によっても、片寄りなのか、偏見なのかはわかりませんが、その会社の姿勢によって、伝わり方が変わって来る。
 ・・・つまり、今後の選挙では、氾濫する情報を、どうやって整理して行くのか。という事が有権者に求められて来るであろう。と感じています。

 さらに、やはり『顔を見た事も無い』候補者には、票は入れない。という事ではないでしょうかねぇ・・・

 北海道は、元々、『革新系が強い』と言われていましたが、今回は全道一区という事で、単独町村や地域として、どうなる話しでは無いのでしょうが、やっぱり選挙は、『フタを開けてみなければ、分からない』という事だけは、確かなようです。
 
10日、22時過ぎに、体育館に行ってみました・・・参観人の受付番号は・・・No5でしたぁ。全然、人気ないよねぇ・・

 今後の余市町の選挙日程としては・・・町長選挙は平成30年8月末頃。平成31年は、4月に知事・道議、7月に参議院選挙、7月末から8月上旬に町議選挙となります。
 これに、衆議院がいつなのか・・・・は、任期としては平成30年12月末であり、今年は無い・・・とは思いますが、来年は、その可能性が高い・・・のではないでしょうか。
 これからの選挙、どの陣営も、これからの戦略をどう立てて行くのかが、注目されます。

                    以上、参議院選挙一考でした。