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独り言 平成27年8月12日UP
     
☆余市町議会議員選挙一考・番外編、選挙公報☆

 今回の選挙前に、たまたま家の中の掃除と整理をしていたら、古い選挙公報が見つかりました。

 一番、古かったのは、昭和58年のもので、この時の町長選挙は・・・
小柄義信 56歳 8015 当選4回目  投票率は88.58%
林  勝 49歳 7071
渡辺正治 45歳 1418  という結果でした。

 ちなみに、2ページ目からは議員選挙の方で、中段には安宅議員のものがあります。安宅奇議員は昭和50年に初選挙という事で、昭和58年は3回目の選挙の年という事になります。



 次に昭和62年のものもあって・・・

 この時の町長選挙の結果は以下の通りでしたが、選挙戦としては大変、激烈だったと聞いております。
阿部省吾  53歳 8670 当選1回目  投票率は89.81%
小柄義信  60歳 5853 
坂本六三郎 51歳 2438 という結果でした。

 坂本候補は前回、昭和58年の議員選挙に出馬して2位で当選しています。また、投票率89%という事は・・・入院していた動けない人や投票日当日、不在の方を除いて、全員選挙に行った・・・という事でしょうね。

 ・・・そして、選挙前の後援会活動も、さぞ、スゴかったのでしょうねぇ・・
ちなみに、現職であった小柄町長のリーフは・・・

 当時の用紙はBサイズが基本で、このリーフのサイズはB4の変形版で、長さは50センチあります。
 内容としても、町内各団体の長が全部、推薦文をよせており、この裏面には、町長となってから行った事業が掲載されていました。
 うーん、これだけの大きさをフルカラー印刷にした・・・さぞ、経費がかかったでしょうねぇ・・・

 こちらの後援会報もB4横版サイズとなっています。



 これらの資料の中に・・・『後志タイムス』もありました。
 この後志タイムスの社長である、伊藤勝美氏は議員選挙に出馬をして、当選、落選を繰り返していた方でした。
 今は町内に政治的な新聞は無くなってしまいましたが、今のようにインターネットや携帯電話が無かった時代には、貴重な情報源だったと推測しています。
 ちなみに、この後志タイムス、自分が議員に初当選をした平成11年、すぐに伊藤氏とぶつかって、二人で口論となっていました。ですが、平成15年6月に廃刊となってしまいました。
 色々と問題のあった新聞でしたが、話題提供という面では、間違いなく町に貢献していたと感じています。


 さて、現職に対しての新人候補であった、阿部氏の方は・・・・

 6月1日に後援会報弟1号を発刊、7月25日までの間に、4号までを発行。こちらのサイズもB4縦サイズで1ページ。各号、4ページのもののようです。
 そして、小柄陣営は、団体の長がメインのようですが、阿部陣営は、その年代より、若干若い方々が応援されたようです。
 ちなみに、小柄陣営支援の方は、ほぼ、鬼籍に入られておりますが、阿部陣営支援の方は、高齢にはなっておられますが、元気で過ごしておられる方も少なくないようです。

 これらの活動があって、また、応援や手伝いをしてくれる方が、おおかっのが昔の選挙といえます。
 だからこそ、それだけ盛り上がった選挙になった。という事でしょう。
 
 そして・・・・
 町長選挙も別日程となったために、議員選挙の方は、盛り上がりが欠けている。と自分は、そう見ています。

 そして、今回の議員選挙の選挙公報ですが・・・
 当時のものと比較すれば、印刷技術というものかすばらしく、見た目は華やかになっています。

 自分の場合は広報の中で、唯一、ホームページのアドレスを掲載さていますし、似顔絵・イラストを入れた候補者は5名でした。
 ただ「おいおい、大丈夫なのかい?」と思うようなものもありましたが、まぁ、これは、提出候補者のものをそのまま掲載したので、何があろうとも、本人の責任です。

 掲載内容的には、理事者と議員は権限が違う事から、当然、出来る事と出来ない事があるのですが、昔の方が、候補者の主張という面ではしっかりしているのではないかなぁ。と見ていました。

 

 どちらにしても、選挙も終わって、今の任期は今月の18日までとなっています。

 ・・・先日、仁木町議会の人事が新聞に掲載されていました。思う所、色々でしょうし、また、余市町議会も8月19日以後に、人事の話し合いがされます。
 さて、4年前のようになるのか、ならないのかは・・・正直、わかりません。